能田茂作品一覧

  • 頭取 野崎修平 1
    完結
    4.5
    あおぞら銀行の国有化から2年。未だ再生の兆しが見えない中、かつて監査役として厳正な態度で銀行の闇を晒した野崎修平が、同行の頭取に就任。成果主義やリストラで士気を失った行員たちの自信と誇りを回復し、社会に貢献する銀行作りを目指し、改革を始める!!
  • 監査役 野崎修平 1
    完結
    4.3
    監査役は、会社内における取締役その他の業務及び財産を監査する。あおぞら銀行・地蔵通り支店閉鎖に伴い、支店長から同行の監査役に就任した野崎修平。それを機に、彼は銀行の改革を決意。混迷の続く金融業界に一石を投じ、不正の蔓延に歯止めを掛けるべく動き出す!!
  • 賭専 1
    -
    プロも顔負けの腕を持ちながら、決して表舞台には姿を見せず、大金を賭けてのみプレーする“裏”のゴルファーたち。 「賭専」(かけせん)と呼ばれる彼らの熾烈な生きざまと迫真の勝負を描く、異色ゴルフ劇画のコミック化!
  • 監査役 野崎修平 銀行大合併編 1
    完結
    4.0
    監査役は、会社全体の会計及び業務を監査する役職である。あおぞら銀行監査役の野崎修平は、行内のあらゆる不正にメスを入れ、銀行の信頼回復のため邁進していた。そして今、あおぞらの負の遺産を清算せずに合併を進める頭取に対して、野崎が新たな戦いを決意する!!
  • 小説版 監査役 野崎修平
    -
    大手都市銀行「あおぞら銀行」巣鴨支店長の野崎修平は、支店の閉鎖に伴い監査役就任を命じられた。ときは1998年、バブル経済崩壊を受けて金融業界もまた混迷を極めていた。不可解な高額融資、役員の派閥争い、政治家との癒着疑惑。様々な抵抗や嫌がらせを受けながらも、野崎は銀行内にはびこる不正や経営問題にメスを入れるべく奔走する。自らの正義を信じ、人々のため懸命に働く男を描いた企業小説。
  • 新・監査役野崎修平
    完結
    4.5
    伝説の銀行マン・野崎修平が帰ってきた――!! かつて、あおぞら銀行の頭取まで務めた野崎が、今度は横浜にある地銀の雄・みらい銀行の監査役に!! バブルの亡霊が跋扈する現代の銀行業界の闇に、鋭い視点で切り込み新たな改革の道筋を示す!! 『監査役野崎修平』待望の新シリーズ、ここに登場!!
  • Dr.検事モロハシ 1
    完結
    5.0
    全3巻528~587円 (税込)
    心臓外科医・諸橋正志は、自らが参加した手術の現場で、患者が死亡する医療過誤事件を目撃する。しかも担当医は、真実を遺族へ伝えず、事件の隠蔽をはかった。医師としての自分に限界を感じた諸橋は、白衣を脱ぎ捨て、秋霜烈日のバッチを身につけた! 医師と検事、2つのライセンスを持つ男の医療の正義を守る戦いが始まる!!
  • どっかん! 第1巻
    完結
    -
    全6巻660円 (税込)
    突然球界からの引退を表明した大リーガー・天河良平は次期南房市市長選に立候補!それは7年前に甲子園で優勝を果たした仲間たちとの約束であり、大いなる野心の第一歩であった。天河良平が疲弊し、硬直化した地方行政に殴りこみをかける。口先だけではない、構造改革の実現に向けて!日本の行政問題を問いかける、娯楽巨編第一弾。
  • 遥かなる旗へ 第1巻
    完結
    -
    全3巻660円 (税込)
    耳の不自由な少年・日丘達平。彼は超人的な距離感覚を持っていた。資産家の息子・佐原荘一。彼は天才少年ゴルファーとの名声を欲しいままにしていた。ゴルフを嫌う少年と単なる遊びと考える少年。運命の糸に導かれて、まったく境遇の違う二人の少年がゴルフの道を歩み始める。本格ゴルフ物語。
  • 法の庭 第1巻
    完結
    3.5
    全6巻660円 (税込)
    裁判官・田所。検事・天海。弁護士・小泉。かつて共に司法を学んだ三人が法庭で再会した!非道な強姦殺人事件を裁く事となった田所。実は被害者の女性は田所の愛人だった事を誰も知らない・・・。法という名の庭に放たれた人間の欲望と情念が激しく交錯する。本格法廷サスペンス登場。
  • 漫画・電通鬼十則
    -
    電通の第4代社長・吉田秀雄により、1951年に作られた社訓「鬼十則」。「周囲を引きずり回せ」「取り組んだら放すな」といった激しい言葉の数々は、いまこそ必要なものだ。「鬼十則」を胸に辣腕をふるってきた“伝説”の元電通マンが、「鬼十則」の真の意味と、苦難の時代を乗り切るために必要な「仕事に対する考え方」を伝授する一冊!

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