安保徹作品一覧

  • 病気が治る免疫相談室
    4.0
    安保徹教授は研究の合間に毎日、全国の患者さんから、手紙や電話、FAXで相談を受けています。このように、実際に患者さんから届いた「健康相談」の内容をQ&A形式でまとめ、病気の治し方、健康な体を手にする生き方を提示します。  とくに、患者さんは全般として、「どのような治療を選択したらよいのか」「医師から勧められた治療を本当に受け入れてよいか」という“不安と迷い”にとらわれています。  この本では、患者さんの“不安と迷い”を取り除くことが健康への第一歩と考えています。患者さんの安定した気持ちを得るための知識をやさしい語り口でお届けし、薬と治療に対する不安を解き、患者さんを健康へと導きます。  本の後半では、アトピー性皮膚炎、電磁波過敏症、胃潰瘍、糖尿病など、実際に患者さんから相談のあった質問に、最新の免疫学的な研究成果に基づいて個別に回答します。  さらに、効果的な養生方法(体を温める、食べ方、生き方、心の持ち方……、生活習慣の改善全般)をお教えします。身体に不安を感じたら、いつでもこの本を開いてください。あなたの免疫力は高まり、健やかな生活は必ず手に入ります。
  • 人がガンになるたった2つの条件
    4.7
    千年に一度の発見――人はついにガンも克服した! 糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない! 免疫学の世界的権威の集大成!! 人は60兆個の細胞のなかに、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っている。この細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていた。低酸素・低体温の体質を治して超健康に!!
  • 安保徹の免疫力を高める食べ方
    4.0
    人は年齢に合った免疫を作り出しています。若者の免疫であるB細胞は減少しますが、T細胞は年齢とともに上がり続けるのです。それでも病気になってしまうのは、能力の限界を超え、無理をしたから。ストレスをためず、おいしく栄養のある食事をとることから免疫力もアップ。具体的なレシピも多数紹介、健康に近づくためのバイブルです。

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  • 安保流×太田流 老いない人の健康術 「免疫」と「水素」の力で、死ぬまで元気!
    4.0
    その常識はもう古い!? 免疫と水素が変える医学の新常識。ストレス、寿命、がん、認知症、高血圧、脳梗塞、メタボ、糖尿病、放射線障害…「免疫学」と「ミトコンドリア学・水素医学」の世界的権威が、病気知らず・若返りの方法を徹底的に語る。
  • 今すぐできる! 免疫力を上げる31のルール
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 免疫力をアップさせて病気を防ぐルール31を紹介。食事・運動・生活習慣を見直して体温を上げ免疫力が高まれば、ガンを始めとする病気を遠ざけることができる。近年研究が進んでいる、ミトコンドリアによるエネルギー代謝を活発にするのがポイント。
  • カラー版 図解 病気にならない免疫生活のすすめ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ベストセラー文庫を、Q&Aのクイズ形式+オールカラーで更に読みやすく・わかりやすく再編集! クイズに答えながら読みすすめていくだけで、免疫力を高める“安保理論”が楽しみながら身につく一冊! ※本作品は、『病気にならない免疫生活のすすめ』『安保徹の免疫力を高める食べ方』(ともに小社刊)を再構成、再編集したものです。
  • 最後は「免疫力」があなたを救う!
    4.0
    医学・歯学・薬学の3つの博士号をもつドクターである堀泰典氏の健康法を、免疫学の世界的権威である安保徹氏が解説。 がん・生活習慣病、うつ、パニック障害、婦人科系疾患・不妊症など多くの人が抱える悩みを解放する健康の手引き書です。 「うつ病、パニック障害は“股関節”をもめ!」「胸腺をもんで免疫力を上げる」「医師は薬よりもミネラルを与えよ!」「口呼吸をやめ鼻呼吸に戻す」「知られざる事実! 体内で落雷が落ちている」「『足首』の異常は全身の異常!」…など、医者に頼らなくても、がんや生活習慣病、現代病を遠ざけるメソッドが満載。 健康になれるヒントがきっとあるはずです!
  • 新がん革命
    -
    1巻1,760円 (税込)
    いままでがんの常識とされていた"がん遺伝子"発がん物質"原因説を疑う根本的な書!

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  • 大往生できる生き方 できない生き方
    4.5
    1巻550円 (税込)
    元気で長生きし、最期は安らかに逝きたいと望む人は多いでしょう。そのためには自然治癒力を上げることが重要です。著者は、長い免疫研究の中で、「生命体は自分自身では失敗しない」ことを強く実感し、私たちの体は、根本的によりよい方向へと常に動くようにできていると確信した、といいます。がんですら、肉体を滅ぼす生命体の暴走ではなく、生命体が生き延びようとして選択した最終手段なのです。本書では、人が病気になるメカニズムから、がんとミトコンドリアの関係、免疫力を高める食習慣、安らかに最期を迎えるための心構えまで、免疫の第一人者が「健康な年の重ね方」をやさしく解説。「元気でポックリ」を理想とする人にピッタリの一冊です。『安保流 ピンピンコロリ術』を再編集。

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  • 100歳まで元気な体をつくる!免疫力が上がる健康長寿レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長生きでも、元気じゃなければ意味がない!「ピンピンコロリ」が理想という人が多いはず。元気長寿に必要なのは「免疫力」。 病気や老化から自分を守る力です。免疫力は誰もが生まれながらに持っていますが、誰もが上手に活かしているわけではありません。 この本では、あなたがずっと元気でいるために、食材、調理法、食べ方など、さまざまな「食べる」を通して、あなたの免疫力をアップ。 発酵食品や乾物を使った自然治癒力アップレシピ、日本一の長寿県「長野県」に学ぶレシピ、筋肉をつけて動ける体を作る肉のレシピ、 ボケや脳血管障害を防ぐ魚のレシピ、ポリフェノールや酵素のパワーを活かす野菜のレシピ、血管を丈夫にする油の摂り方、 いつもの食材で作れる薬膳レシピ、病気や老化を防ぐ腸活レシピなど、免疫力を上げるおいしいレシピをたっぷり紹介。 毎日の暮らしに取り入れ、健康長寿を実現してください。監修&指導は免疫学の第一人者、安保徹先生です。
  • 病気知らずになる免疫力の高め方
    3.0
    健康診断の数値に一喜一憂してる方はとても多いのではないでしょうか。とくに、血圧やコレステロール値が高くなると、それだけで大騒ぎになってしまい、病院へ駆け込む人が増えています。そんな現状に、先生は警鐘を鳴らしています。生まれもった体質によって、もともと血圧が高い人・低い人がいるにもかかわらず、通り一遍等の基準値で判断されてしまうのが現代の医療だからです。病気は自分自身の体と対話して、自分で判断する、そんな当たり前のことを思い出させてくれる一冊です。
  • 病気になる体質を変える! 免疫健康学
    -
    「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」──突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。すなわち、交感神経が優位になれば顆粒球が増え、副交感神経が優位になればリンパ球が増えるというメカニズムを発見したのだ。その結果、がん、腰痛、アトピー性皮膚炎、リウマチ、炎症性腸疾患、膠原病などの病気は、自律神経、白血球、体温など、全身をたばねるシステムの異常によって引き起こされることがわかった。そのような病気を予防するためには、交感神経、副交感神経のバランスを保つ日常生活が必要なのだ。本書では、安保免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠と秘訣を紹介する。世界的免疫学者の記念すべき処女作『未来免疫学』を再編集。

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  • 放射線ホルミシスで健康長寿
    5.0
    微量放射能に健康効果アリ! 放射線の権威者・中村氏、免疫学の大御所・安保氏、生活科学の重鎮・清水氏がホルミシス効果を解説。体温アップ/血流促進/免疫力増強/ストレス緩和/若さ維持/痛み解消/深い睡眠…etc.微量放射線ホルミシス効果を解説!
  • 「まじめ」をやめれば病気にならない 簡単!免疫生活術
    4.1
    働きすぎない、夜ふかししない、悩みすぎない! 免疫力を高める<生き方革命>。現代人の万病の元はストレスだった!? 残業続きで働きすぎ、夜遅くまでパソコンのしすぎ、人間関係で悩みすぎ――まじめな人ほど病気になりやすい。飲み食いで解消するのも限界がある。からだを守る白血球とからだ全体を束ねる自律神経の関係を解明、「病は気から」を医学的に証明した世界的免疫学者が、いつまでもボケずに健康でいられる秘訣を伝授。「七十歳まで無理せず働く」「笑みを絶やさない」「毎日歩く」など、ちょっとした工夫で体調はみるみるよくなる。

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  • 免疫革命
    4.0
    病はどうして起こり、現代医学はなぜそれを治癒させられないのか。そのカギを握るのが、交感神経と副交感神経のバランスから成り立つ自律神経、そして自律神経と連動して働くリンパ球・顆粒球の免疫システムのしくみです。病気になるのもならないのも、すべてはあなたの「生き方」次第。免疫のメカニズムがわかる決定版です。
  • 免疫力アップの自重筋トレ
    -
    風邪やインフルエンザが流行するとよく耳にする免疫力。 本書は免疫力とは何か、そしてそれを高める方法を紹介します。 巻頭では筋トレと免疫力の関係について、新潟大学医学部名誉教授の安保徹博士と比嘉一雄トレーナーが語る免疫力を高める筋トレの力を掲載。 さらに免疫力を5つのキーワードでカンタン解説。 免疫力をアップさせる食事講座では腸・体温・自律神経の3つのカテゴリーをもとに食事法を伝授。 トレーニングでは、ストレッチや初心者でもとりいれやすい自重筋トレに加えて、グッズを使用したエクササイズもお届けします。 巻末では、睡眠や入浴といった生活習慣を紹介するなど、ウイルスに負けないカラダづくりに欠かせない1冊です。 ※電子版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 免疫力が上がる生活 下がる生活
    3.5
    最近の研究から免疫力の中心的な役割である白血球は、自律神経の支配を強く受けていることがわかってきました。つまり「病は気から」は科学的に立証されつつあるのです。本書では、免疫力を上げる心の持ち方から、飲酒を「百薬の長」にする方法、効果的な入浴の仕方、徹夜が免疫力を落とすメカニズムなどをやさしく解説。健康長寿のために40代から始めたい生活習慣が満載です! ◎毎日5分でできる健康体操 ◎簡単で効果的な指の爪もみ ◎食欲がわかなければ朝食をぬいてもいい ◎タバコは吸っても1日5本以内に ◎夜は12時までに寝る ◎50代になったらできれば玄米を主食に ◎薬はなるべく飲まない ◎パソコンに向かうときには、1~2時間に1度は休む ◎健康診断はなるべく受けない ◎太陽の光を浴びる……健康長寿をまっとうするためのアドバイス!
  • 免疫力が上がる! やめるだけ健康法
    3.7
    体に備わっている免疫力で病気を予防し、病気を治すのが健康の基本です。ところが、続けていると病気になる健康習慣をしている人が多い。本書は、免疫力の権威が、本当に体にいい健康習慣を、きっぱりと教えます。
  • 免疫力で理想の生き方・死に方が実現する
    5.0
    年齢とともに免疫力は再復活! 自分の細胞を大事に使って生きる! 世界的免疫学者・安保徹の集大成の一冊。なぜ、病気になるのか。病気になったら、どうすればいいのか。 からだの不調の背景には、かならず生き方の無理があります。 すぐ病院、すぐ薬というのは、健康への道ではありません。本書が、からだに本来そなわっている治る力を どうひきだすかを、からだのメカニズムを明かしながら提唱します。さらに、誰もが直面する「死に方」、 人生をどう終わらせるかについても正面から語っています。 どんな長寿法、どんな健康法より、からだを大事にするのが「安保免疫学」です。
  • 免疫力を高める生き方・食べ方・暮らし方 : 自律神経と白血球の働きが大切
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧・糖尿病などの病気や、朝ごはんが食べられない、アレルギー、低体温、だるいなどの症状には、自律神経と白血球の働きが大きく関係しています。子どもから大人まで元気にすごす、「免疫力」の高め方を免疫学の第一人者である著者が提言。

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  • 免疫力を高めれば、薬はいらない! 医者いらずの体になる簡単健康法
    -
    「季節の変わり目に風邪を引いた」「仕事が忙しくなると頭痛がする」「健康診断で糖尿病と診断されてしまった」こんな体の不調、「薬」で治そうとしていませんか?じつは、あなたが本来持っている万能の癒しの力「免疫力」を高めれば薬はいらないのです!免疫力を高めれば、・疲れない・ストレスに負けない・病気にならないそんな理想の体がつくれます!本書では、免疫学の世界的権威である安保徹先生が免疫力を高める食事や生活習慣を紹介するとともにさまざまな病気の予防対策法を徹底解説します!たとえば……頭痛――お風呂で体を温めれば、薬はいらない!花粉症――「リンパ球を増やす食事」をやめよう糖尿病――「食事制限」よりも「ストレス制限」を!などなど、ちょっとした工夫でできる簡単健康法が満載!今日から「医者いらず」「薬いらず」の体を手にいれましょう!
  • 薬剤師の私が実践する 薬に頼らず健康に暮らす27の習慣
    4.3
    サプリメントなども含めて、薬はいま世の中にあふれています。軽い気持ちで、ちょっと頭が痛いとすぐ薬、鼻がグズグズすればすぐ薬、という方も多いでしょう。でも、覚えておいてください。薬とは「合成物の王様」です。そして「薬を飲む」とは、多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れることであり、本来は、緊急を要する急性の症状を抑えるためのものなのです。本書では、残念ながらまだ広くは知られていない「医療現場の舞台裏」や、薬と免疫力の関係、副作用などのお話をした上で、本来あなたの身体が持っている免疫力を上げ、薬に頼ることなく健康に生きていくための27の具体的な習慣を解説していきます。

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