暮らし・健康・美容 - 岩井俊憲作品一覧

  • イライラしないママになれる本 子育てがラクになるアドラーの教え
    4.3
    叱っても叱っても、言うことを聞かない。うちの子はどうしてこうなの! とイライラしているお母さん。叱るよりもずっと効き目のある方法があります! 本書は、ほめない+叱らないことにより「自分からやる子」を育てるアドラーのメソッド入門です。理想の子育て、理想のママ像にしばられ、毎日イライラ・ガミガミしては後悔する…そんなママだった筆者がアドラー心理学に出会い学んだ「勇気付けの子育て法」をママ目線で紹介します。
  • アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て
    -
    本書は、具体的には著者夫婦たちによる子育ての体験談をもとに構成される。 常識的な子育てとは一線を画しているが、含蓄のある体験談とともに、アドラー心理学による教育法が展開されている。 さらに、それらの内容に加え、コロナ禍などの情勢を鑑み、「食える子どもに育つ」「コロナ禍のもと、生き抜く力を身につける」などの項目にも触れられ、「新しい時代の親子関係」として「家族の話し合い」をもとにした協力的な家族関係へと読者への指針を示している。 アドラー心理学による「子育ての4つのキーワード」、尊敬、共感、信頼、勇気を中心に展開。 オーストリア生まれの精神科医・心理学者、アルフレッド・アドラー(1870~1937)を祖とするアドラー心理学は現在では、精神医学、心理学、教育、ビジネスなど幅広いジャンルに浸透しているが、その理論と著者自身が家庭で実践した体験が、この本の中には余すことなく生かされている。 アドラー心理学の子育て論の決定版の本で、子どもの行動の目的に着目しているので、子どもを伸ばすチャンスが増える効果が望める。
  • 片づける勇気 ~アドラー心理学でココロも部屋もスッキリ!~
    3.2
    あと片づけと整理は違う 「あと片づけ」  ――使ったものを「あらかじめ決めた場所」=「定位置」に戻す。 「整理」  ――乱れた状態にある物を整えることで、ムダな物、不要な物を取りのぞく。 出しっぱなしになっている物を一つひとつ定位置に戻していきますが、この時に物の選別はしないでください。 「これは使うかな?」、「これは捨てようかな?」と考えるのは「整理」の時にする作業です。 「あと片づけ」と「整理」という2つの作業を同時にすると、手間や時間がかかってしまい、スッキリ感を味わうことができなくなります。 片づけが苦手な人が、片づけを面倒くさいもの、嫌なものと思って、「不快」ととらえがちなのは、片づくとスッキリして気持ちがいいと思う「快」を味わえていないからです。 定位置に戻すことだけに集中し、スッキリ感を味わうことができれば、あなたにとって片づけは心地よいものとなるはずです。(本文より) アドラー心理学のエッセンスで、驚異的に片づけがはかどることを解説した実用・自己啓発書。 片づけは、自分の心の整理ができていないと必ずリバウンドすることを教える画期的な書。
  • マンガでよくわかる アドラー流子育て【新版】
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★マンガでわかりやすい! ★もう、感情的にならない! ★子どものよき相談相手になれる! 【子育てに奮闘しているみなさんへ】 感情的に怒鳴ったり、叱ったりすることなく、子育てができていますか? 「言うことを聞かない」「約束を守らない」「ビックリするような行動をとる」 ……など、子育ては、思いどおりにいかないことの連続ですよね。 そんなときに、とても役立つ教えがあります。 それが、アドラー心理学をベースにした子育て法です。 本書は、岩井氏が主宰するヒューマンギルドで大人気の「SMILE講座」をベースにした、アドラー流子育て法をわかりやすく、実践しやすくまとめたマンガです。 近年、アドラー心理学は日本でも広く知られるようになってきましたが、ブームが訪れる以前の1987 年から、ヒューマン・ギルドでは「SMILE」というアドラー流の子育て講座を開発・普及しています。 もともと、アドラー心理学は「教育分野に非常に効果の高い心理学」として現場で活かされていただけあって、SMILEは数多くある講座の中でももっとも人気があり、これまでに、じつに20万人の家族が実践し大きな反響を得ています。
  • 娘が理解できません ~大人になった娘のために、母親は何ができるか~
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    「なぜか娘が離れていく」と悩むあなたへ。 「なぜか娘から距離を置かれている」 「何を言っても反発され、どうしたらいいかわからない」 「娘のためによかれと思ってやっているのに」 新聞や雑誌の人生相談には、大人になった娘との関係に悩む母親の投稿がたくさん寄せられています。子育て後の母娘関係がうまくいかないケースは多く、娘目線の書籍は近年たくさん出版されています。 本書は、「大人になった娘が理解できない」と困っている母親に向けた本です。 著者はアドラー心理学の第一人者として、長年親子関係の問題に取り組んできました。アドラー心理学は「未来志向の心理学」といわれ、過去の原因追及やダメ出しをせず、現状を改善するための思考を重視します。著者は、読者が自分なりに精一杯がんばって子育てをしてきたことに共感を示しながら、豊富なカウンセリング体験や自身の体験をもとに、母娘関係の問題をやさしく紐解いていきます。 本書を読むと、今からできることがたくさんあることがわかります。ぜひ、娘との関係を改善させるヒントとして役立ててください。

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