動物 - 小原玲作品一覧
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4.0「シマエナガちゃん」シリーズで話題を集めた小原玲が、動物写真家としてのキャリアの原点で、30年間に及ぶライフワークでもある「アザラシの赤ちゃん」を新たに撮影。2019年に撮り下ろした写真を中心に、オールカラーでまとめました。 カナダ・マドレーヌ諸島の流氷の上で生まれるタテゴトアザラシの赤ちゃんが、生後2週間で親離れをするまで――毎日遊んで、食べて、寝て……、すくすく成長していく姿を追いかけました。母親に甘える様子や、好奇心旺盛な大きな瞳、ぱたぱたと元気いっぱいに動き回る姿に、目が離せなくなります。 他に、生態を解説した「アザラシの赤ちゃんが大人になるまで」と、マドレーヌ諸島までの旅情報「アザラシの赤ちゃんに会いに行こう」を収録。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.490年代の「アザラシの赤ちゃん」ブームの仕掛人・動物写真家の小原玲氏が、北海道で暮らす体長14cmほどの小さな鳥、真っ白"もふもふ"のルックスで人気のシマエナガを撮り下ろし!写真集の中では、小原氏がこれまでに撮影した冬のかわいらしい姿を中心に、春の子育て、そして貴重な「巣立ち」シーンなど、成長の様子を追いかけています。他に、「♪鳥くんのシマエナガ講座」と「シマエナガQ&A」も収録。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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5.0★★★★★★体重8gの癒やしの天使★★★★★★ シマエナガは、北海道地方にだけ生息する体長14cm、体重わずか8gの小さな小鳥。 その愛らしさと白い羽毛から「雪の妖精」とも呼ばれています。 札幌市内の公園など、比較的身近な場所にもいますが、あまりにも小さくて見つけにくく数も少ないため、なかなか出会うことができない小鳥です。 この可愛らしさに魅せられて、撮影を続けているのが、『アザラシの赤ちゃん』の写真などでも知られる、動物カメラマン・小原玲。 毎年、四季折々に北海道を訪れ、シマエナガの日々を追い続けています。 この本は、2018年~2019年の冬の撮り下ろしです。 ふわふわの冬毛でおなじみの愛らしい姿はもちろん、小さなを羽を広げて飛び立つ姿もたくさんご紹介します。 飛び立つ所の撮影は至難の業! 小さな体ながら力強くも健気な翼を見てやってください! 写真には、作家・堀田あけみが短い文章を添えました。 忙しい日常に疲れ気味のあなたをきっと癒やしてくれる1冊です。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス