ビジネス・経済 - 多田文明作品一覧

  • サギ師が使う 人の心を操る「ものの言い方」
    4.5
    なぜ、“この一言”に逆らえないのか? 巧みな「言い換え」を見抜き、心理戦に生かす禁断テクニック 流れをOKに持っていく、思わずOKさせる、相手の意表を突く、都合のいい答えを引き出す、さりげなく優位に立つ、そして相手ペースに乗らない……年々厳しくなる摘発をかいくぐるように新たな騙しの手口を編み出すサギ師のマル秘テクニックとは。言ったら相手の心を遠ざけてしまう「NGワード」と、相手の心をがっちりつかむ「OKワード」を紹介。潜入調査に定評のある著者が、彼らと対峙する過程でつかんだ、ビジネス心理戦に生かさない手はない「話し方」の極意。
  • 【図解】なぜ、詐欺師の話に耳を傾けてしまうのか?
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 詐欺師は人の心をあやつるプロフェッショナルだ。彼らは時代に合わせて進化し、日々新しい手口を編み出している。 たった1本の電話で何千万円も手に入れてしまう詐欺師たちの心理操作のテクニックとは一体どんなものなのか? いとも簡単に人心を掌握する詐欺師たちのテクニック、そしてビジネスへ生かす方法を図解で解説。 厳しい時代に負けないために、ギリギリのテクニックを学んで、ライバルたちを出し抜こう!
  • 「絶対ダマされない人」ほどダマされる
    4.3
    発覚しているだけで年間400億円、1万人以上が優にダマされる「特殊詐欺」被害。電話によるキャッチセールスや押しつけの訪問販売も、単なる「オレオレ詐欺」からどんどん巧妙化が進み、「自分は絶対に引っかからない」とタカをくくっている人ほど落とし穴にハマってしまうリスクがある。急速に進化する最新の詐欺テクニックを、体当たり取材が定評の著者がモデルケースを示して詳細に解説する。
  • 地下経済の最新手口に学ぶワルの経済教室
    5.0
    善良な一般市民を食い物にする、詐欺や悪質商法、カルト宗教といった地下経済。 ワルたちがターゲットを巧みに操作し、大金を手にできている理由は、ワルたちが実践している「ウラのビジネステクニック」にあった。大勢の中から詐欺に最適なターゲットをピンポイントで選び出す、高度なマーケティング能力。ターゲットの心を丸裸にする会話術。 そして、ターゲットの財布から大金を引き出す交渉術……。その黒いビジネステクニックの中には、オモテのビジネスで応用できるものもある。『ついていったらこうなった』(小社刊)でお馴染みの詐欺・悪徳商法アナリストの多田文明が地下経済の最新手口を解明。そこで使われている驚きのテクニックを明らかにする!
  • ワルに学ぶ黒すぎる交渉術
    4.3
    ワルを行う輩らと直接に電話などで対峙しながら強く思うのは、 もし彼らがまっとうな社会に生きていれば、どれほど日本社会に貢献して、 経済が発展するだろうかということである。 彼らがどのような契機で、ワルの道に至ったかはわからない。 だが、その道を違えなければ、間違いなく彼らは一流のビジネスマンになれたはずだ。 それゆえに、ワルたちの使うテクニックから、「ウソをつく」という毒素を引き算すれば、 私たちが日々のビジネスで仕える術が満載なのである。(「まえがき」より) 【著者紹介】 多田文明(ただ・ふみあき) キャッチセールスなどの悪質商法の実態に詳しいルポライター、詐欺・悪徳商法評論家。 1965年北海道生まれ。出身は宮城県仙台市。日本大学法学部卒業。 詐欺・悪質商法を数多く潜入取材し、洗脳やカルトにも詳しい。 著書に『ついていったら、こうなった―キャッチセールス潜入ルポ』(彩図社)、『迷惑メール、返事をしたらこうなった。詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ』(イースト・プレス)など、 騙され体験の実況中継記事に定評がある。ほかに『あなたはこうして騙される 詐欺・悪徳商法100の手口』(産経新聞出版)、 『絶対ダマされない人ほどダマされる』(講談社+α新書)など著書多数。 【目次より】 ◆第1章◆心をつかみ「思い通りに動かす」言葉の選び方 ◆第2章◆深層心理を活用して「人を操る」ための考え方 ◆第3章◆ペースに巻き込み「その気にさせる」心の距離の縮め方

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