松本直人作品一覧

  • 自治体ホームページを支える通信事業者データブック 2015年版
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    1巻9,680円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 本データブックは、さくらインターネット株式会社/さくらインターネット研究所が、財団法人地方自治情報センター(LASDEC) 全国自治体マップ検索/地方公共団体ホームページへのリンク一覧をもと、独自の調査により自治体ホームページを支える通信事業者をリストアップしたものです。 この調査では、さくらインターネット株式会社の設備を観測地点として、地方公共団体ホームページのホスト名をDNSサーバーを使い検索し、得られたIPアドレスからルーティングデータベースを使って、通信事業者(AS番号)を特定しています。この際、システム冗長化および負荷分散のためラウンドロビンDNSやグローバルロードバランシング、コンテンツ配信システムを利用するホームページに関しては、観測地点から得られたIPアドレスを元に通信事業者の推定を行っています。 調査結果は、各章にて北海道・東北地方、関東地方、中部地方、関西地方、中国地方、四国地方、九州・沖縄地方の順にまとめられています。日本国内における地方公共団体ホームページを俯瞰するデータとしてお楽しみください。 ※本電子書籍は同名出版物(POD)を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 地域金融復権のカギ「地方創生ファンド」―共感・感動のスモールビジネスを育て、日本を変える
    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    ▼このままでは地方経済は衰退してしまう  地方では働く場所が限られるため、若者は首都圏の大学に進学、そこで就職、結婚してしまい、故郷に戻ることは少ない。これが首都圏で生きる地方出身者に見られる顕著な例だ。  これでは地方には高齢者しか残らないことになり、このままでは地方が衰退していくのは必至だ。故郷が北海道・夕張市のように財政破綻し、「財政再建団体」に指定される日がくるかもしれない。  いま多くの地方から人口が流出しており、経済が停滞している。第二、第三の夕張市がいつ出てきてもおかしくはないだろう。 ▼地方の企業を支援する仕組みが必要だ  だからこそ、地方経済を盛り上げるための施策に一刻も早く取り組まなければならない。ではどうすればよいのか。その方法を提案するのが本書である。  地方経済を活性化するためには、働く場所をつくり、首都圏に流出した人を呼び戻すことが不可欠だ。  そのためには地元で起業する人々が増え、雇用を増やさなければならない。創業資金などを支援するファンドを立ち上げることも必要だ。そして、地域の金融機関とベンチャーキャピタルが協力し、地元発のベンチャー企業を育てるべく、資金面と経営面の両面から支援していかなければならない。  本書では、宮城、秋田、大阪など日本全国10カ所で展開される実例を元に、地方創生のためのファンドのあり方と運用の仕組みを分かりやすく解説する。
  • モノのインターネットのコトハジメ
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    IT業界の成熟とクラウド・コンピューティングの普及により、システムエンジニアの分業化は大きく進みました。しかし、その結果システムエンジニアが普段触れない技術領域も増えています。この技術的は隔たりを埋めるべく、本書は執筆されました。 各章は独立した内容になっていますので、関心のある項目から読み進めていくことをおすすめします。本書の内容がシステムエンジニア皆さまの技術理解と今後の発展の一助となりましたら幸いです。 本書は、株式会社翔泳社が発行するソフトウェア開発者向けのオンラインメディア「CodeZine」で筆者が連載する「システム環境の明後日を支える新技術」から、IoT(Internet of Things)を支える技術を中心に再編されたものです。連載では、さくらインターネット研究所が独自に調査研究を行った3~5年先に必要とされる新技術とその在り方について数年にわたり紹介しています。 【著者紹介】 さくらインターネット株式会社 さくらインターネット研究所 上級研究員。1996年より特別第二種通信事業者のエンジニアとしてインターネット網整備に従事。その後システム・コンサルタント,ビジネス・コンサルタントを経て2010年より現職(2014年よりフリーランス契約)。 研究テーマはネットワーク仮想化など。3~5年先に必要とされる技術研究に取り組み、世の中に情報共有することを活動基本としている。主な著書は『オープンソース・ソフトウェアルータVyatta入門』『Vyatta仮想ルータ活用ガイド』など。 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア。情報処理学会 インターネットと運用技術研究会 幹事。一般社団法人クラウド利用促進機構 総合アドバイザー。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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