伊藤まさこ - マガジンハウス作品一覧

  • おべんと探訪記
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【《ほぼ日》人気連載が書籍化】 毎朝の弁当作り、駅弁探し、おかずレシピ… お弁当のぜんぶを詰め込んだ「満腹本」!! ★菊池亜希子さん、吉本ばななさん、山本康一郎さん、 牧野伊三夫さん、中原慎一郎さんの、気に入りの弁当とは!? ★自他共に食いしん坊と認める著者・伊藤まさこさんが、 美味しいお昼を求めて、作って、買って、旅した… あたらしいお弁当の本です。 今年が最後のお弁当作り、ということで、 人気ウェブサイト《ほぼ日》でそのようすを 1年間連載してきた伊藤まさこさん。 毎朝の奮闘を楽しみながらつづった 【お弁当日記 春夏秋冬 】とともに、 おいしいお弁当を求めて、西へ東へ飛び回り 見聞き&食べ歩いた探訪の記録が1冊に! ◎さまざまな分野の個性派な方々にたずねた、 【あの人のお気に入り】弁当 ◎「おいしい駅弁があるらしい……」と噂を聞きつけて、 鹿児島や大分へ向かった【お弁当の旅】 ◎たくまたまえさん、コウケンテツさん、高橋良枝さん。 料理上手な先輩たちに、お弁当にまつわるエピソードと、 弁当にぴったりのおかずをうかがった【教わるレシピ】 ◎合羽橋への買い出しに始まり、 お米のこと、お助け食材、スープ弁当など、 伊藤家のお弁当作り事情にせまる【お弁当作り123】 ◎そして、「自分でも作れるようになろう」と 娘に一から料理を教える【こはるが作るお弁当】 まさに、この1冊がひとつのお弁当箱のように、 ぎっしりと「おいしい」話を詰め込みました。 * 「好物のお弁当のふたを開けた時の、 わくわくするような気持ちでこの本を 読んでもらえたらいいなぁ。」 (「はじめに」より)
  • 白いもの
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どうして白いものが好きなんだろう?」伊藤まさこさんがその答えを探すべく始まった「ほぼ日刊イトイ新聞」の人気連載が装いも新たに本になりました。新規に撮りおろした50の白い愛用品とそのストーリー、竹や漆、紙など「白」にこだわった職人さんを訪ねた旅での収穫・・・。締めはこの連載の提案者でもある糸井重里さんとの対談です。糸井さんは帯に「ぐるっとまわって、白に行き着く。またまたぐるっとまわって、また白になる。白は、伊藤まさこさんの故郷なんじゃない?」というコメントをくださいました。「白」をめぐるいくつもの想いと美がぎゅっと詰まった1冊です。
  • フルーツパトロール
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだまだ知らない 果物の世界があるものです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 伊藤まさこさんが、 季節のフルーツを探して 西へ東へ、北へ南へ―― 一年中楽しみたい! 食べたい! 知られざる「フルーツ」の魅力 食べる/作る/旅する/贈る… 大人のフルーツのたのしみ方を 1冊にギュッと濃縮しました。 パーラーや喫茶店、果樹園探訪、 教わる果物レシピ、フルーツの旅まで。 私たちをいつも潤してくれる 果物の魅力を再発見してみませんか? ********************************************** 本書でパトロールしたのは…… 1,フルーツのおいしい店 旬の果物を使ったパフェやジュース、 アイス…を目当てに訪れた22店を紹介 2,果樹園探訪 いちご、あんず、桃、いちじく、ぶどう。 日本各地の作り手を訪ねて、西へ東へ 3,教わるレシピ 友人にフルーツサンドやサラダ、前菜、 タルト・タタンの作り方を習いに 4,フルーツを巡る旅 台湾、バンコクで果物づくしの休日。 老舗や人気店、市場巡りまで 5,家でもフルーツ ジャムやシロップ、コンポートなど、 伊藤家の1年の季節しごと。レシピ付 6,フルーツの手土産 誰かに贈りたいとっておき。 日本はもちろん、パリ、北欧のものも ********************************************** 夏休みの思い出は、くりぬいたスイカを 器に仕立てたフルーツポンチや、 庭に置いたスイカのランタン。 秋はみかん狩りや柿狩り。 冬はドライフルーツたっぷりの パウンドケーキ。 ……こんな風に、 心に残るたのしい記憶は、 いつもフルーツとともに あるような気がします。 だっておいしいし、 何よりかわいいしね。(略) 甘かったり、酸っぱかったり。 かわいかったり、時々野生的な顔も 見せてくれる、フルーツ。その魅力が 伝わるといいなぁと思います。 伊藤まさこ 「はじめに」より

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