ビジネス・経済 - 坂本優二作品一覧

  • 広岡浅子 逆境に負けない言葉
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    「たとえ9回転んでも、10回起き上がればいいのです」 NHK連続テレビ小説『あさが来た』<主演 波瑠>の主人公、広岡浅子の名言集。 つらいとき、くじけそうなとき、激動の時代を駆け抜けた彼女の言葉が、あなたを励ましてくれる! ◎逆境は天からのプレゼント ◎お天道さまはいつも見ています ◎社会をよくするのは自分自身 ◎夫婦の幸福は女性しだい ◎何かを始めるのに遅すぎることはない ◎現代人は思い上がっていないか ◎命より大切なものはありますか ◎人生は奇跡の連続 【著者のことば】 2015年度下半期のNHK連続テレビ小説、『あさが来た』。 このドラマのヒロイン、「あさ」のモデルになったのが広岡浅子です。 幕末・明治期のスーパーレディとして知られる広岡浅子。 本書は、そんな彼女の生きた言葉を、現代の人でも体感できるように「超訳」したものです。 あらゆる困難や試練を乗り越え、数多くの夢を実現した彼女の情熱を感じていただくとともに、みなさんの人生の指針としていただけたら幸いです。
  • 八重と襄 試練をこえる言葉
    5.0
    『幸福を標的としよう。これこそ永遠のものだから』――「日本を変える」という夢を持ち、幕末から明治の時代を駆け抜けた、新島襄。『僕(新島襄)が彼女(八重)について知っているのは、人間がハンサムだということです。』そしてそんな彼を『先進的』に支えた妻、新島八重。2013年大河ドラマで注目のふたりが遺したメッセージをまとめました。生きること、愛すること、夢のためにうごくこと――ふたりが自身の体験から得た、言葉のエッセンスが蘇ります!
  • 吉本せいと林正之助 愛と勇気の言葉
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    「まず、やってみなはれ」(せい) 「一番に飛び出せ! 負けたらあかんぞ」(正之助) 2017年度下半期のNHK連続テレビ小説、『わろてんか』。 このドラマのヒロイン、「藤岡てん」のモデルとなったのが、 本書でとり上げる吉本せいです。 せいは実弟の正之助と協力し、 いまや日本一の総合エンターテインメント企業へと成長した、 吉本興業を創業しました。 本書では、この姉弟が残した言葉を手がかりに、 二人の生き方から私たちは何を学ぶべきか、 お伝えしていきたいと思います。 ◎「花月」に込めたメッセージ ◎この「情」が人の心を引きつける ◎「損か得か」よりも大切なこと ◎「心の杖」になった母の言葉 ◎誰でも必ず「光るもの」がある ◎大人になっても全力でぶつかれ ◎「定年」なんて誰が決めたんだ ◎人生は「かけ合い漫才」のようなもの
  • 龍馬の言葉
    値引きあり
    4.0
    「日本を今一度 洗濯いたし申し候」という有名な一節をはじめ、龍馬自身が残した言葉を集めた。 龍馬が姉・乙女ほか家族、桂小五郎、陸奥宗光ほか同志にあてた手紙や、妻・お龍、岩崎弥太郎、勝海舟らの回想録から、龍馬の肉声がよみがえる。 世の中の人は何とも言わば言え  我なすことは我のみぞ知る(和歌) いつ死んでもよいという気にならねばならぬ(部下への言葉) これより天下の事を知るには、会計もっとも大事なり(知人への言葉) 「維新史の奇蹟」と呼ばれる男、龍馬は、土佐の低い身分の侍の家に生まれながら、日本を変えるという大きな目標に向けて突き進み、多くの人々を結びつけて、ついに大政奉還を実現させた。 本書は、龍馬の言葉から、その人間としての魅力や世界観、変革の発想法を浮かび上がらせる一冊だ。 明治維新に次ぐ変革の時、今こそ龍馬に学べ!!

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