中原仁作品一覧

  • ブラジリアン・ミュージック200
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    1巻1,870円 (税込)
    1899年のカーニバル・ソング第1号から21世紀のヒット曲まで、 ショーロ、マルシャ、バイアォン、サンバからボサノヴァ、MPB、ヒップホップまで、 ジャンルと時代、地域を広くカバーしながら、 ピシンギーニャ、ノエル・ホーザに始まって アントニオ・カルロス・ジョビン、ヴィニシウス・ヂ・モライス、ジョアン・ジルベルト、 カエターノ・ヴェローゾ、ジルベルト・ジル、シコ・ブアルキ、ミルトン・ナシメント、 さらにはホベルト・カルロス、カルトーラからポップ、ヒップホップ勢まで、 主要な作曲家、ミュージシャン、シンガーを網羅。 ブラジル音楽の名曲事典としても役に立つと同時に、 広大無辺なブラジル音楽の全体像を知るために最適のガイドとなっています。 著者はJ-WAVEの人気FM番組「サウージ!サウダージ」のプロデュースを長年手がけるなど、 ブラジルの音楽と文化を精力的に発信している第一人者の中原仁。本書が初の単著(書き下ろし)です。
  • リオデジャネイロという生き方 不安も悩みも笑顔に変える 「幸福の個人技」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 南半球初のオリンピックが開催されたリオデジャネイロ。サンバ、サッカー、ビーチといったイメージで語られるこの街は、世界のどこにもない文化と、人々の「人間くさい」笑顔であふれている。豊かなはずがストレスにまみれた日本のような憂い顔は、そこにはない。そんな「誰も下を向いていない街」の秘密と、彼らのように自由に生きるヒントを、音楽プロデューサーとして長らくリオに通ってきた中原仁氏、そしてミュージシャンとして20年カーニバルに参加し、街場の文化を吸収してきたケイタ・ブラジル氏が徹底的に考える。

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