瑞色あき - 完結作品一覧
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3.0
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4.3「わかるだろ?俺のモノが擦り込まれるたび、お前の中に浸み込んでいくのが」あなたは何故、何年も前のあのときのままの姿なの―?愛里沙はモデル仕事の撮影の為、山奥へ入ることになった。そこは昔、ある男に助けられた思い出の場所で…。撮影間近、仕事仲間と口論になった拍子に、愛里沙は致命的な怪我を負ってしまう。朦朧とする意識の中、目の前に現れたのは思い出の『あの人』―!?「死にたくないならもっと感じろ」彼が舐め、触れる箇所全てから快感が押し寄せてくるこの感覚は一体!?こんなのおかしい、人間のできることじゃない。暗闇に浮かぶ彼の姿を見上げると、そこには異形の者の証が…「変わらない味だな…愛里沙」
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3.3
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-「アレーナの中は素直だね。すごく悦んでる」身悶え喘ぐなか更に耳元で囁かれ…。誰もが振り返る美しき貴族令嬢・アレーナ。結婚適齢期なのにまだ恋もしたことのない彼女だが、舞踏会で何者かに追われている謎めいた貴公子・ローデリックに出会い、胸が高鳴る。その直後王妃に結婚を命じられ、落胆する彼女だったが、相手として目の前に現れたのは、なんとローデリックだった! 愛する旦那様との甘くて激しい、官能的な新婚生活が始まるも、アレーナは夫の身の上を何も知らされていなかった。その事実を知ったローデリックは明らかに動揺し…?
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2.0「今日からおまえは俺様の花嫁になるんだ」コワモテな野獣好みの体に変えられちゃう─!助けて、憧れの王子様!!アイドルオタクの加嶋結花はドラマチックな恋愛を夢見る喪女。ある日、勤める会社の移転先で陰陽師・つぐみが立ち合う中、お祓いを見学することに。彼は私が推す王子系アイドルそっくりで見惚れてしまう一方、腕の痣に気付く。なんでも太古の大妖怪・鵺を封印した名残で、印が見える女性は陰陽師一族が求める運命の相手なんだとか・・・。そして不穏な空気と共に苦しみ始めるつぐみ。見る見る内に長髪の男に大変身!「俺様は大妖怪の鵺だ」と挨拶代わりに体を愛撫してきて─・・・。強引なのは苦手だけど好奇心には抗えません!?
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3.2「足を開け」いきなりグチュグチュかき回されて、頭はついていかないのに溢れちゃう…!こんなご奉仕もお仕事なんですか!?家の借金の都合をつけてくれた、あるご老人の元でお世話になることになった鈴花。そこは大きな旅館で、住み込みの女中として働くことに。昼時になり従業員、はては町の人々が集められ、何かと思っていると「殿のおなーりー!!」と超美形な旅館の若旦那が登場!!何やら『殿』と呼ばれ、町では一目置かれている様子。それには何か事情があるみたい?しかもいきなり、鈴花が「今夜の夜伽」に指名されて…!?「俺のものになるのは嫌か?」甘く言葉をかけながらも、体をまさぐる指は強引で…!傍若無人で暴君な殿に、心もカラダも好き放題弄ばれる!?
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3.0「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。 日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。 だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?
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-「いけない子だね、指だけでこれだけ乱れて…」父に疎まれ軟禁されて育った伯爵令嬢ヴァイオレットは、父の再婚を機に、王女の侍女として王宮で暮らしはじめた。そこで出会った王太子殿下のレナードは、貴族としての知識がなく苦労するヴァイオレットになにかと優しく接してくれる。だがある現場を見たことで、ヴァイオレットは命を狙われるように…!そんな彼女にレナードは事件が解決するまで偽の婚約者になることを提案する。期間限定の関係なのに、エスカレートしていく彼からの甘い行為。抗えないけど、恋心を秘めた胸も苦しくなって――。