川上徹也 - SBクリエイティブ作品一覧
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3.7あらゆるモノやコトが値上がりする今、多くの消費者の購買意欲は低下傾向にあります。 この時代背景をふまえて、 「良い商品でも買い控えによって正しく売れないのでは?」 「原価の高騰で、消費者に寄り添いたくても製造上むずかしい」 ・・・そんな悩みを抱えているマーケターや営業職のビジネスパーソンの方々は、多いのではないでしょうか? しかし、そのような状況下でも、確固たる利益を担保している商品やサービスは数多く存在します。 本書では、マーケティング視点から見た主に国内の成功事例を元に、「時代に適応しながらモノを売るための方法論」と「打ち手」をまとめた1冊です。 各章で登場する「キーワード」は、既存の売り方にこだわり、ビジネスチャンスを逃していた“もったいないビジパ=あなた”の救世主となり、あなたが関わっている事業を成功へと導くヒントになるでしょう。 モノが売りにくい時代でも、見せ方・売り方の工夫次第で、ヒット商品・サービスを生み出すことは可能です。 さあ、本書でマーケティングの新常識をともに学びましょう! 《こんな方におすすめ!》 ・マーケター ・営業職 ・広報、PR部門の方 ・商品開発部門の方 《本書のおすすめポイント》 ・モノが売れない時代=インフレという時代性に即したヒット商品の最新事情を「たのしいテンポ感・テイストの語り」を読み進めるだけで、手軽にインプットできます。 ・数々のヒット商品やサービスに関する、“川上流!ヒットの法則”を知り、自分が関わっている商品・サービスが伸び悩む元凶探しから具体的な方策立案まで、本書から得たノウハウや気づきを仕事やPJ単位でアウトプットすることができます。 ※カバー画像が異なる場合があります。
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4.010万部突破! 『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』シリーズ第2弾! モノが悪ければ、モノは売れない。 でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。 そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。 (しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?) でもこれ、実はできるんです! 数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた そんな事例が実はたくさんあるんです。 そこで本書は 「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」 を紹介します。 もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を 伝授する本ではありません。 モノはいい。でも売れない。 そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を 本書では数多く紹介します。
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4.0「ほんとうはこうしてほしい」(でも言えない) 「ほんとうはこれを買ってほしい」(でもゴリ押しなんて絶対できない) そんな日本全国の気弱さんのための 戦わずしてペンで相手のYESを引き出す文章術 教えます! あなたは言いたいことを言えなくて 悔しい思いをしたことがありませんか? 相手から「ナメられている」「軽んじられている」 と思ったことはありませんか? この本は、「言いたいことが言えない気弱さん」が、 「文章で相手のYESを勝ち取る方法」を臆病ネコが 教えてくれるという本です。 言葉には「話し言葉」と「書き言葉」があります。 この2つの大きな違いは、 「話し言葉」は話者のキャラクターに 大きく影響されるということです。 どんなにいいことを言っても、 話し手がオドオドしていたら、説得力をもちません。 それに比べて書き言葉は、 書き手のキャラクターに依存しません。 つまり文章だけで相手を動かすことができるのです。 とはいえ気弱なあなたは、たとえ書き言葉でも、 強引な書き方をするのはよしとしないでしょう。 そこで本書では、相手にゴリゴリ押すのではなく、 知らない間に人を誘導していくような、 気弱さんにぴったりの文章術をご紹介していきます。 (しかもこれらは、科学的根拠に基づいた エビデンスのある方法ばかり!) この技術を手に入れれば、気弱さんでも まわりから一目置かれるかもしれません。 ぜひ、日常に取り入れてみてください。