暮らし・健康・美容 - 成田奈緒子作品一覧

  • 「発達障害」と間違われる子どもたち
    4.1
    近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。
  • 子育てを変えれば脳が変わる こうすれば脳は健康に発達する
    4.0
    ●子育ては「脳が育つ順番」に沿って行えば、うまくいく! ●正しい脳の育て方を知れば、お金も手間もかからない! ●「心が折れない子、学びが好きな子」になる育て方! 子どもの脳の発達を長年研究してきた著者は、今「健康な発達を阻害する子育て」が増えていると警告する。幼い頃からたくさん習い事をさせる、親が帰宅する深夜まで寝かせない……。しかし、子どもを健康に育てるために必要なことはただ一つ、「脳が育つ順番に沿った子育て」だと語る。本書ではそんな「脳育て」の方法を丁寧に解説。読めばたちまち、子育てがラクになる!
  • 子どもにいいこと大全
    3.5
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 子どもの自律神経をととのえ、免疫力をアップさせる生活習慣を62個集めました。親子で実践して、ウイルスにも負けない体に! 今春に続いた休校・休園の影響ですっかり生活リズムが乱れ、朝すっきり起きられない、なんだかいつも不機嫌、食事の時間におなかがすかない、寝つきが悪い……etc.そんな子どもが急増しています。 それらの“なんとなくすぐれない”症状、じつは自律神経の乱れと関係があるかもしれません。 本書では子どもの自律神経を整える“いいこと習慣”を、生活リズム、睡眠、食、運動などの様々な切り口からご紹介。子どもだけでなく、親子で実践することで、自律神経の働きが整い、朝はしゃきっと起き、昼は集中して活動し、夜になると眠くなってぐっすり眠れる健康的な毎日が手に入ります!  子どもの生活リズムの乱れが気になる、昼間なのにぼーっとしている、食が細くなっているなどが気になったら、ぜひ本書で紹介する“いいこと習慣”を実践してみてください。 成田 奈緒子(ナリタナオコ):小児科医、発達脳科学者、文教大学教育学部教授。「子育て科学アクシス」代表。神戸大学医学部卒。『「睡眠第一!」ですべてうまくいく』(双葉社)、『早起きリズムで脳を育てる』(芽ばえ社)など生活リズムや脳育ての著書多数。 石原 新菜(イシハラニイナ):イシハラクリニック副院長で、漢方医療、自然療法などにより、治療にあたる。分かりやすい医学解説に定評があり、テレビなどのメディアで活躍中。東洋医学にも詳しく、冷えやしょうがの著書も多数。11才と9才女児の母。
  • 誤解だらけの子育て
    3.5
    「いい子にしてえらいね」とほめる、宿題は終わるまでつきそう、スマホやゲームは親が管理する… これらはすべて、脳育て理論的には間違っています! ベストセラー『高学歴親という病』『「発達障害」と間違われる子どもたち』の著者である小児脳科学者が、子育てのよくある誤解を紐解き、子どもの“生きる力”を伸ばすための正しい方法を解説します。 “「はじめに」より” 私が小児科医になってもはや35年以上が経ってしまいました。いろんな親子に出会ってきました。私が本当にいつも残念だと思うのは、親御さんの思いが、行動としては真逆に出てしまい、結果として子どもに全く伝わってない、どころかむしろ害悪になっていることがあまりにも多いことです。 現代の子育ての状況を見ていると、情報過多の中で理想とされる子ども像を描き、それに向かって必死に育て上げようとするけど、思ったように子どもが「動いてくれなくて」こころ折れ、結果、無駄に怒ったり悲しんだりしている親御さんが多いと私は感じます。とても閉塞して利己的な育児環境だと思います。子どもはもっとつらいです。逃げ場のない家庭環境で苦しんだ挙句にさまざまな心身症状を出します。 (中略) 本書は、現代の子育て情報過多の中で苦しんでいる親御さんが少しでも楽になって笑顔になってくれることを願ってつくりました。 ここに書いてあることを「絶対守らなければ」と思うとまた苦しくなってしまうので、「だいたいそういうことね」と思って、あとはご自分の感性に従い、社会につながる姿をできるだけ子どもに見せることを目標に、毎日の生活をつなげていってくだされば幸いです。
  • 5歳までに決まる! 才能をグングン引き出す脳の鍛え方 育て方
    3.4
    5歳までの子どもの脳は、「天才」の土台をつくる大切な時期。現役小児科医・発達脳科学研究者として子どもの「脳」と「心」を知り尽くした著者が、4つのステップで脳の正しい鍛え方を徹底的に伝授します。お金も手間もかけず、親子で遊びながら楽しくできる鍛え方とは?きちんと才能を伸ばし、前向きで積極的にすくすくと成長させる「脳育て」のすべてが詰まってます!
  • 「睡眠第一!」ですべてうまくいく
    5.0
    なんとなく体調が悪い、気持ちが落ち込む、がんばっているのに仕事も子育てもうまくいかない…女性たちが抱えるこういったしんどさの原因は、じつは「睡眠」にあります。睡眠の乱れが心身を蝕んでいるのです。忙しい女性にとって、睡眠をしっかりとることこそ、幸せになる鍵。では毎日7時間寝ると、なぜ仕事も家庭もすべてうまくいくのでしょうか? 睡眠による生活リズム改善をわかりやすく提案する書。
  • 脳科学からみた 男の子の「ちゃんと自立できる脳」の育て方
    5.0
    脳科学からみた「男の子脳」の特徴を理解すれば、男の子の子育てはもっとラクに楽しくなります! しつけ、学習、コミュニケーションなど、男の子の子育てのコツをわかりやすく紹介しています。発達段階に応じた特徴を、私が蓄積した脳科学や医学の正しい知識をベースにして理解することで、できるだけ楽しい子育てを実現していただきたいと願って執筆しました。「愛すべき男の子たち」をよりいっそう理解するための一助となれば幸いです。
  • はじめてママ&パパのしつけと育脳
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計25万部超え! 人気の「J-1 はじめてママ&パパ」シリーズに待望の「しつけと育脳」タイトルが登場! ママたちの「知りたい!」にズバリお答します。 自分の力で考えることのできる、心の強い子に育てるために、0~3才学までに親ができることが分かります!  ●規則正しい生活 ●太陽を浴びてメラトニンを増やす ●「大人からあたたかく見守られている」という安心感。その中でのびのびと「遊び」を通じてチャレンジすること ●その子の「好き」を見つけてあげる ●親子のじゃれつき遊びや会話のコツなど。難しいことではありません。 ポイントさえおさえて日々の生活を送っていけば、脳はしっかり成長していくのです。 親は何をすればいいのか。何をしてはいけないのか。 なるべく専門用語を使わない言葉と、写真や図解で、分かりやすくまとめました。 監修は小児科医で脳科学者の成田奈緒子先生。 たくさんの読者実例も読める、納得の一冊です!
  • 発達脳科学者が教える 子どもの自己肯定感は親のひと言で決まる!
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    脳の育ちと自己肯定感の育ちは関係しています。子どもの脳を正しく育てていけば、じつはことさら自己肯定感を意識しなくても、子どもは本物の自己肯定感が育った、賢くて、生きる力のある人に成長していきます。そのためには親御さんたちにもちょっと頑張っていただかなくてはいけませんが、頑張った分だけ、子どもは大きなものを返してくれます。それを楽しみに、子どもの脳育てと自己肯定感育てをしてみてください。本物の自己肯定感とはどういうものか、そして本物の自己肯定感をもつ子どもに育ててあげるにはどうしたらいいか、何が必要なのか――。それを、脳の育ちとあわせてお伝えしているのが本書です。
  • やる気と集中力を養う 3~6歳児の育脳ごはん(池田書店)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間の脳は6歳までに9割できあがると言われ、幼児期は、からだに取り入れた栄養の約50%を脳で使っています。毎日食べているものが、子どものかしこい脳と健やかなこころを作るのです。本書では育脳に欠かせない6つの栄養素を紹介。Instagramフォロワー18万人超の人気イラストレーター・モチコさんのイラストで、楽しく、わかりやすく読めます。「好き嫌いがある」「食べ残す」など、小さな子どもの食事の悩みは尽きませんが、難しく考える必要はありません。魚嫌いな子なら、魚肉ソーセージやツナ缶を活用してDHAを摂取してもOK。ときには、ビタミンやミネラルが強化されたシリアルやお菓子も活用してもいいのです。そして、幼児期の子どもの育脳で大切なのは、親子で楽しく食べながら、「お腹が空いた!」「食べたい!」という自然な食欲を育てること。ぜひ、親子で楽しみながら、できることからひとつずつ試してみてください。

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