大宮エリー作品一覧

  • 生きるコント
    4.0
    どうして? 真面目に生きているつもりなのに…すべてがコントになってしまう人生。思えば子供の頃からそうだった。小学4年生のバレンタイン。ひどかった。大学入試当日。危なかった。おかんとの海外旅行。なぜか合体。彼とのクリスマスイブ。なんでそうなるの。人生で25本しか映画を見たことがないのに映画監督になり(主演・宮崎あおいと西島秀俊)、リオのカーニバルに出かけたら自分一人がビキニだった夜のバス…これ、全部実話です。おすぎさんとの特別対談も収録!
  • 大宮エリーの なんでコレ買ったぁ?!
    3.7
    「ついに本になってしまった。こんなゆるいエッセイが。。」 ――著者自らも驚き。思わず買ってしまった愛すべきモノたちにまつわる軽妙トーク! 旅先のお店で欲しくなってしまった、絶対に使わない小物たち。 つい忘れてしまって何個も買ってしまう羽目になった携帯の充電器。 イベントで見て衝動買いしてしまった家電。 火を吐く修道女とか、ケースからグーパンチが飛び出すガムとか、ちょっとしたおもちゃ。 あの日、しなかった花火。 ……つい買ってしまったトホホなあれこれ。 誰もが思い当たる「なんでコレ買ったぁ!?」にまつわる抱腹絶倒のエッセイ集です! 「日経MJ(流通新聞)」+Web連載に加筆・修正しました。 ・つい衝動買いしてしまい、あとから微妙に後悔する ・すごく気に入って買ったのに、まわりの反応は薄い ・でも、まあいいか、と深く考えない。ので、また買ってしまう ・家が狭くなる、と同居人から小言を言われる ――こんなあなたにおすすめです!
  • 思いを伝えるということ
    4.1
    つらさ、切なさ、何かを乗り越えようとする強い気持ち、誰かのことを大切に想う励まし……。エリーが本当に思っていることを赤裸々に、自身も驚くほど勇敢に書き記した、詩と短篇小説。文庫化にあたって、大幅に加筆修正しました。言いたくても言えない、思いばかりがつのってパンクしそうな人に読んでほしい、宝物のような一冊。
  • なんでこうなるのッ?!
    3.5
    作家、画家などクリエイティブな現場で活躍を続ける著者の「サンデー毎日」人気連載「なんとか生きてますッ」書籍化第3弾! スイミングスクールでバタフライを習う羽目になりただ溺れつづけたり、クリスマスイブに彼氏から部屋の模様替えを手伝わされたり、お城のディナーをキャンセルされて彼とふたりで飢え死にしそうになったり、読書体験を語らねばならずいままで読んだ本を集めたら袋1個におさまって愕然としたり。徹夜して準備した大事なプレゼンに資料をぜんぶ忘れてエリーがとった笑撃の行動とは?! 「一生懸命生きてると、なんでこうなるのッ?!てことが起こる」天才的な巻き込まれ力を持つ著者のトホホな日々をコミカルに綴った最新エッセイ! 仕事や就職、人間関係につまづいたって大丈夫。本書を読めば、勇気と元気が沸いてくる?! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • なんとか生きてますッ
    3.7
    1~2巻1,200円 (税込)
    財布を持たず新幹線で出張に―――「サザエさん状態」、愛機「Mac Book Air」のアップル・マークに酔っ払ってカレー・ルーをかけてしまった―――「記憶がない!」など、仕事、遊びを問わず、なぜか行く先々でおかしなコトが起きてしまう……。読むとなんだか心が晴れます。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • ハートのレオナ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、アフリカを想い、子どもたちの明るい未来を願い続けてきたMISIAだからこそ 紡ぐことができたアフリカのハートを伝える物語です。 「少しでもアフリカを身近に感じでほしい。  データや歴史で語れるアフリカではなく、リアルなアフリカを知ってほしい」 との願いから、主人公が旅する場所はすべて、MISIAが実際に訪れた国。 世界を知ることは、大切なものに気づき、守っていくことに、きっとつながっていきます。 あなたもぜひ、本書の主人公といっしょにアフリカ大陸を旅して、 人と人がつながり、心と心がつながる幸せを体験してください。 作画は、新進気鋭の画家、大宮エリー。 〈あらすじ〉 ある日、ライオンの女の子・レオナは友だちのペリカン・ムワリに打ち明けました。 「わたしもムワリみたいにアフリカを旅したい!」 すぐにでかければ、その日の夕方には帰ってこられると思ったのです。けれど… 「ムリだよ! アフリカはとーっても広いんだ。国も50以上もあるんだよ!」 と、ムワリが言うから、レオナはびっくり。 そこでレオナとムワリは作戦会議をして、3日後の夜明けに出発することに決めました。 こうして、レオナとムワリは、冒険の旅にでます。 旅先では、バオバブの長老に会い、土地に伝わる音楽を聴き、文字を学ぶ大切さや命の尊さを知り──。 旅から戻ったレオナが、家族に伝えたことは…? ●特別付録 アフリカ54か国紹介&MAP
  • 見えないものが教えてくれたこと
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 導かれるようにたどり着いた 沖縄・久高島、オーストラリア・ウルルで出合った 空、海、光。  「この光景を見るために この地に、この時間に 来ることになっていたんだなぁと分かる。 みなさんが、めくるたび、旅をして 見えないものに出会い、何かを感じ 嬉しい気持ちに満たされます様に。 ただただ幸せな気持ちに あるいは心がまっさらに洗い流されますように」 愛に満ちたメッセージとともに、心を捉えた風景が甦る。 読むと不思議と心が凪ぎ、生きる力が充ちてくる、全ての心が洗われていく写真集。 CMディレクターとして卓抜なる才能を発揮。フリー転身後、映画監督、映像ディレクター、演出家、脚本家、コピーライター、作家、ラジオパーソナリティーなどジャンルを越えて、表現の領域を拡張し続ける著者初の写真集。

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