小林弘人作品一覧

  • After GAFA 分散化する世界の未来地図
    3.8
    1巻1,650円 (税込)
    巨大プラットフォームの次に来る、インターネット上の権力とは何か? 日本版『ワイアード』初代編集長を務めた伝説の編集者が、GAFAのいない新世界を見通す、衝撃の未来予想図。
  • ウェブとはすなわち現実世界の未来図である
    4.0
    時間と空間を超えてつながる新しい人間関係のもとで、ハイパー資本主義以前にみられた贈与経済を彷彿させる「シェアリング・サービス」が勃興している。さらに「社会がウェブをコピーする」なかで、絶対に安泰と思われていた事業が思いもよらない競合に浸食され、組織づくり、イノベーションの作法、教育までもが根本から変化している。はたして「昨日の常識が通じない時代」に私たちが身につけるべき「視座」とは何か。人間はウェブの力を味方にできるのか……。フェイスブックの歴史的意味からウェアラブルコンピュータによるパラダイムシフト、日本企業が行き詰ったほんとうの理由、そうした混沌の先にある未来までをも一つの線上で論じきった、渾身の一作。

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  • オウンドメディアで成功するための戦略的コンテンツマーケティング
    3.0
    誰に、何を、どこ、から届けるか マーケター視点で自社をメディア化する コンテンツマーケティングは古くからある言葉だが、ソーシャルメディアの普及によって、語られる文脈は格段と広がった。ソーシャルメディア上でコンテンツは共有され拡散していく。その速度が格段に速くなり、顧客とのコミュニケーションの形が劇的に変わったからだ。そこに2010年ころから「トリプルメディア」というコンセプトが取り入れられ、考え方の地盤も整った。 アメリカでは先行して2011年、20カ国からの参加者が集う“Content Marketing World”が開催され、イベント参加者数は1年で倍増した。日本でもコンテンツマーケティングをテーマとするセミナーやイベントが増えつつあるなか、本書はトリプルメディア時代の基盤となる「コンテンツマーケティング」の戦略とノウハウを、コンテンツマーケティング協会の創設者が現場の目線でお届けする。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
    3.9
    車や自転車、工具のシェアからモノのリサイクル、リユース、そして、お金や空間やスキルのシェアまで、インターネットとソーシャルネットワークによって今、かつてない多様なシェアビジネスが始まっている。大規模なコラボレーションとコミュニティが生みだすフェイスブック時代の新しい〈シェアリング・エコノミー〉が、21世紀の社会と経済のルールを変えていく!

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  • 勝負は、お客様が買う前に決める!
    3.2
    ソーシャルメディア2ndステージの鍵を握る事前期待のマネジメント。ソーシャルメディアを活用して、顧客の事前期待を読み解き、期待を活性化させ、ときには膨らみすぎた期待を冷ます。そしてライバルと競合する前にお客様をファンにしてしまう。この新発想で、継続的な関係づくりが実現しビジネスは飛躍的に拡大する。
  • 創造性と生産性を同時に実現する 人材開発の手引き
    -
    企業の持続的成長は人材開発の考え方で決まる 事業と人材を結び付ける最適解とは―― 人を開発するとはどういうことなのか? 企画担当者に求められる視野と知識を集約した一冊 『うちの会社は本当に人材育成しないといけないのか』 この命題にあなたは答えられますか? ・事業と人材を結び付け企業の持続的な成長につなげる ・実態を掴みにくい人材開発業務を紐解き全体像をとらえる ・『人材開発とはこういうものだ』知っておきたい理論や情報を掴む

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  • デジタルコンテンツをめぐる現状報告 出版コンテンツ研究会報告2009
    4.0
    本が売れない。1996年にピークを迎えた出版物の総売上は、2008年にはその4分の3程度にまで落ち込んだ。 一方で、インターネットの利用者数は90年代後半の約8倍近くまで増加し、コンテンツの需要はますます増している。 そのような状況の中で、情報学研究、出版、大学、印刷、行政、コンテンツ流通、図書館、新聞、放送・イベント、ミュージアム、法曹という各分野から有志が集まり、出版コンテンツの今後を考える会として「出版コンテンツ研究会」が発足。 もう一度、出版という営みの原点に立ち戻り、出版コンテンツが生き残る可能性を報告する。 出版、音楽配信、印刷、役所、ITの現場のエキスパートに出版コンテンツの現状と未来を訊くインタビュー、現状の理解を深める豊富なデータに、詳細な注釈付。

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  • フェイスブック若き天才の野望 5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた
    4.2
    フェイスブックの若き天才CEO、マーク・ザッカーバーグ。彼が掲げる「フェイスブックで世界をもっとオープンな場所にする!」という揺るぎないビジョンと魅力に、ハーバード大の仲間やシリコンバレーの起業家、ベンチャーキャピタル、大企業の経営者たちが次々と吸い寄せられる。プログラマーはザッカーバーグとともに徹夜でサービスをつくり、ナップスター創業者のション・パーカーは入社し、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOやヤフーはどうにかして買収しようと、躍起になる・・・。26歳の天才CEOの成功と苦悩、そして野望を生き生きと描き出す、ベテランジャーナリストの徹底取材による至極のノンフィクション。

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  • フリー <無料>からお金を生みだす新戦略
    4.0
    なぜ一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか? なぜビット経済では、95%をタダにしてもビジネスが可能なのか?〈価格ゼロ〉との競争は、もはや可能性の問題ではなく時間の問題だ。デジタル経済の大変革を喝破した世界的ベストセラー『ロングテール』の著者が描く、21世紀の経済モデル。

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