森由香子 - 青春新書プレイブックス作品一覧

  • 50歳からは「食べやせ」をはじめなさい
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    50代はダイエットのラストチャンス!60歳を過ぎてからのダイエットは危険です。低栄養になり細胞に栄養が行きにくくなり、内臓も筋肉も機能が落ちてしまいます。50代は、男女ともに更年期を迎え、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなる時期。生活習慣病の予備軍が増えるのも50代。細胞の数が60代ほどは減っていないこの年代に、体をどう整えるかで健康寿命が変わるのです。本書では、人生100年時代を元気に生き抜くために、50代が行うべきダイエットの考え方と食べ方を、4000人を超える患者にダイエット指導してきた著者が伝えます。
  • 疲れやすい人の食事は何が足りないのか
    3.5
    すぐに疲れる、体がだるい、体が重たい、なかなか疲れがとれない……それほど疲れることをしていないのに、しっかり寝ているのに、慢性的に疲労感を感じている人は少なくありません。同じ仕事をしていても、いつも溌剌としている人と、すぐに疲れて思いっきり仕事ができない人との違いはどこにあるのでしょうか?その大きな原因は「食」にあります。何を、いつ、どのように食べるのか ──。本書では、肉体疲労と精神的疲労の両面から、心身ともに「疲れない」人になる食べ物・食べ方を紹介します。
  • 病気にならない人は何を食べているのか
    4.0
    40代を境に「からだ」も「食の常識」も変わる!?老後の備えとして、お金はもちろん大切。しかし、健康はもっと大切です。老後の思わぬ出費の第2位が「医療費」というデータもあります。40代以降の人が、若い頃のままの食事を続けるのは、健康上無理がある。ある程度の年齢になってたら、老後を見据えて、食生活を見直してほしいと提言する著者による、“食生活のリセット&リスタート”の提案です。*「年だから肉はちょっとで…」は大間違いだった!*糖質制限をしている人は、いずれ認知症になる!?*中高年と牛乳の組み合わせが、悪玉コレステロールの上昇を招く*豚肉好きより、牛肉好きの人のほうが、動脈硬化になりやすい?*糖尿病予防に、大豆イソフラボンが効く!*加齢による貧血予防には、鉄ではなくアノ栄養素  …etc.
  • 老けない人は何を食べているのか
    3.7
    見た目やカラダの老いと、食事には浅からぬ関係がある。何をどう食べるかで、アンチエイジングに重要な血管年齢や活性酸素を防御するシステムに影響が出る。正しい食べ方、間違った食べ方を知り、アンチエイジングついての間違った思い込みや常識を払拭。「食事からのアンチエイジング」を提唱している著者が、カラダも見た目も老けない食べ方を紹介する。〈こんな食生活の人は、実は「老ける」のが早い!〉・甘いものが大好きだ・お肌のためにコラーゲンを意識してとっている・肉を一度にたくさん食べる・夏の朝食はスムージーに限る・美容のためにナッツやドライフルーツをよく食べる・カラダにいいから、「粗食」にしている いつも便秘がちだ・お酒が強いし、寝酒を欠かさない・やせるために「糖質」を制限している
  • 免疫力は食事が9割
    3.0
    免疫力をつけるには食事・運動・睡眠です。特に食事は重要。なぜなら、睡眠の質には食事が大きく関わっていますし、運動の効果も食事の取り方や内容で差がつくからです。免疫力を効果的に高める「食」について多角的に言及します。
  • やせるキッチン
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    ダイエットは、体重計に惑わされずに、行動と生活を変えることで、少しずつ体重を落としていくことが大切。遠回りに感じるかもしれないが、長期的に環境を変えていくことが、ダイエットを成功させる秘訣だ。管理栄養士の森氏は、キッチンの「太らせポイント」をなくすことが大切!と主張する。太ってしまう人のキッチンには、太る原因となる多数の共通点があるのだとか。そこで本書では、“太るキッチン“の仕組みや習慣を変えて、“やせるキッチン”へと変えるポイントを指南する。
  • 60歳から食事を変えなさい
    3.7
    60歳を過ぎると、同じ年齢でも、見た目もからだも若々しく元気な人と、めっきり老け込んで病気がちな人に分かれてきます。 その大きな要因のひとつが、60歳からの食生活にあります。 私は、クリニックで働く管理栄養士として、長年、多くの方々に栄養指導を行い、日々更新される栄養学の情報収集に努めてきました。 4000人を超える人々の食事記録や聞き取りした食事内容と向き合い、最新の栄養学からわかってきたことは、60歳からは、食品の選択、食べる量、食べ方などを、からだの変化に合わせて変えていく必要がある、ということです。 たとえば、若いうちは「野菜ファースト」でも、60歳からは「肉・魚ファースト」にする。ビタミンDなど特定の栄養素摂取に配慮する。糖質ダイエットや1日1食ダイエットなどは安易に行わない、等々……。 ほんの一例ですが、これらは私が所属する学会等で得た最新の知見に基づいたものばかり。いずれも栄養学の進歩により、近年になって更新された情報です。 60歳からの食事のコツとその理由を、全身の老化、筋肉や骨、脳、見た目、病気、栄養不足のそれぞれの観点から紹介し、1冊にまとめたのが本書です。 本書で紹介している食べ方を参考にして食べ方を変えることで、60歳を過ぎても、いつまでも活動的に、若々しく過ごすことができ、1歳でも長く健康寿命を伸ばすことができるはずです。そして、ぜひとも、健康的で充実したセカンドライフを謳歌してください。転ばぬ先の杖として、本書をご利用いただけたら幸いです。                      「はじめに」より

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