成毛眞 - SB新書作品一覧

  • AI時代の子育て戦略
    3.8
    自分の子供は、 AI時代を生き抜ける大人に育つのだろうか――。 ビジネスは、間違いなくこれまでの常識が通用しなくなるだろう。 いったい、我が子にどんな教育をすればよいのだろうか? そんな悩みを抱えている親を対象に、 マイクロソフト日本法人元社長で、日本屈指のイノベーターである著者が 自らの子育て経験を踏まえながら、 AI時代に我が子を「食える大人」に育てるための“成毛流”子育て術を解説する。
  • AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である
    3.5
    ◎「STEAM」を知らない奴に5年後はない ビル・ゲイツもSTEM(STEAM)という言葉を使い始めた。 大人はもちろん、初等教育からSTEMを重要視することこそ国の競争力に直結する、と。 国民全員が研究者やエンジニアになる必要はないけれど、 国全体の科学技術リテラシーが上がらないと、 5年後、10年後に出現している商品やサービスが魔法に見えてしまう。 結果的に、生きているのではなく、 生かされているような感覚が生まれる可能性があるし、 反知性主義に閉じこもることになるかもしれない。 ――成毛 眞 ◎堀江貴文(ホリエモン)氏、鈴木寛氏(文科省大臣補佐官)対談収録 ◎STEAMとは、 サイエンス(科学)の「S」 テクノロジー(技術)の「T」 エンジニアリング(工学)の「E」 マセマティックス(数学)の「M」 +アート(美術)の「A」――を意味する ------------------------------------------------------------------------- ◎残酷な10年後に生き残るため あなたが身につけておくべきこと 日本の労働人口の49%が、 10~20年以内にAI(人工知能)やロボットに置き換えられる可能性が高い。 AIが人間の能力を超える「シンギュラリティー」の時代も、 予想以上に早く到来するかもしれない。 そんな近い将来、 人はAIやロボットを使う側、使われる側に否応なく選別される。 定型的な仕事しかできない人は使われる側、 創造性を活かし社会的な知性を身につけた人は使う側にまわる。 そのために今、必要なのが「STEAM」である。 日本屈指のイノベーターが、残酷な10年後を見据えた人生戦略を説く。
  • 2025年日本経済再生戦略 国にも組織にも頼らない力が日本を救う
    3.8
    日本経済再生への超・具体的ロードマップ39! 世界的傾向に目を転じてみれば、グローバル化とデジタル革命が百花繚乱で、社会は激しく変化している。 にもかかわらず、日本の政治も行政も、そして大企業も昭和のレガシーを引きずり、保身に毒されたままなのだ。 彼らがいくら、「何とかなる」という楽観論、「何とかする」という根性論を掲げても、それで国がよくなるはずがない。 日本という国は政権交代くらいでは動かない。維新や敗戦のようなことがないと動かないのだ。 そういう構造的衰退国家・日本にあって、サラリーマンはどう備えるか。 徹底的に節税しながらセカンドビジネスで所得を増やし、 カネを節約して投資に回す以外に、老後をまともに過ごすことは期待できないかもしれない。 平均寿命の延びによって、これからの「老後」は30年近い長さとなった。 しかし、制度は固定化し、仮に大きく舵を切ったとしても即効性は期待できない。 特に今の現役世代は国を頼るのではなく、 したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことを考えたほうがいい。
  • 発達障害は最強の武器である
    3.6
    1巻880円 (税込)
    ◎「変わってる」「生きづらさ」は強みになる! 発達障害だろうがなんだろうが、オリジナリティのある人が強い。 逆にすべての能力が平均的で、 マスプロダクションにしか適合できない優等生は相当ヤバイのだ。 これからの時代は、周りの人たちと違ってナンボなのである。 -------------------------------------------------------------------------------------- 元マイクロソフト日本法人社長の著者は、 小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、 勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。 「頭がおかしいのではないか」と心配され、 母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。 ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、 不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、 発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。 だたし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。 自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。 精神科医の和田秀樹氏と香山リカ氏との対談を収録。
  • バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる
    3.8
    「バズる」は才能ではなくノウハウだ! 「書く力」が、人もお金も引き寄せる。 誰もがSNSを当たり前に使うようになり、 すべての人が手軽に「書くこと」で発信できる、「一億総書き手時代」が到来した。 副業としてブログやアフィリエイトを行う人が増えている昨今では、 「文字で自分の思いを伝える」重要性は日に日に高まっています。 しかし、「書くこと」が日常的になった半面、 「ネットで多くの人に読まれ、拡散されていく」=「バズる」文章の書き方、 情報発信の方法については、教わる機会がない。 いったい何を、どう書けば「バズる」のか? 本書では、HONZ代表の成毛眞が教える、 共感を呼び、最速で拡散させる最強のSNS文章術!

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