烏賀陽正弘作品一覧

  • [愛蔵版]必ず役立つ!「○○の法則」事典
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    「トーストは、いつもバターを塗った側が下に落ちる」「スポーツを観戦している時、自分が中座している時に限って得点が入るものだ」「素敵だと思った相手ほど、すでに誰かのものである」こう言われると、「そうそう、たしかに」と思い当たる節がある人も多いのではないだろうか。世の中には、こうした人間の行動や経験から生まれた法則が溢れている。本書は、無数ともいえる経験則の中から、特に社会生活や経済活動で、読者の人生や仕事、暮らしの設計に役立つと思われるもの70個を厳選した。冒頭で紹介した法則のほかにも ■「いいヤツほど、いつもビリで入ってくる」(ドローチャーの法則) ■「体操を社員に強要する会社は儲からない」(ジャーディン・フレミングの法則) ■「きれいなネクタイほどスープを引きつける」(マーフィーの法則) など、ユニークな法則満載。

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  • 頭がよくなるユダヤ人ジョーク集
    3.5
    ユダヤ人はユーモアがもたらす効用を熟知している。彼らは交渉の最中にジョークを盛んに活用する。その笑いは人間味とペーソスが溢れ、知的で機知に富んでいる。ときには、商魂たくましい自民族についてこんなジョークを披露する。あるユダヤ人親子の会話。(モスコビッチは、遠く離れた父親の誕生日に立派な裏つきのコートを贈ったところ、早速、父から電話がかかってきた。父「素敵なものを贈ってくれてありがとう。親孝行だね」。息子「お父さん、気に入った?」。父「とても気に入ったよ。それはそうと、高かっただろう?」。息子「いや、卸で買ったから安かった。九〇ドルだったよ」。一週間後、父親から一通の手紙が届いて、こう書いてあった。「息子よ。あのコートを六着送ってくれ。もらったコートを三五〇ドルで売ったからね」……)。本書は、国際ビジネスの現場で独自に集めたユーモア・ストーリーの数々を紹介。転んでもタダでは起きないユダヤ人の賢さが伝わってくる!

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  • 必ず役立つ!「○○の法則」事典
    3.3
    間違いは必ず起こる=マーフィーの法則、支出額は収入に見合うまで増加する=パーキンソンの法則、売上げの80%は20%の商品(顧客)がもたらす=80対20の法則。世の中には、人間の努力をあざ笑うかのように、「あるある」と言いたくなる不思議に正しい“法則”がたくさんある。本書は、国際ビジネス・コーディネーターとしても活躍する著者が、人生に役立つ「経験則」を厳選し、それらが生まれた背景やエピソードなどを交えて綴った読み物。第1章「基本法則」では、物事が単純な比率に基づくことを説明し、第2章「人生の法則」では、恋愛や結婚、生活全般を左右する様々な法則を幅広く取り上げる。第3章「失敗と成功の法則」では、人が犯しやすい失敗とその原因を解明し、第4章「組織の法則」では、組織の抱える矛盾や愚行を紹介しつつ、第5章「企業人の法則」で、企業人の苦悩とビジネスを合理化する方法を授ける。商談や飲み会のネタとして使える目からウロコの70選。

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  • 世界がわかるアメリカ・ジョーク集
    3.0
    ジョークひとつでアメリカがわかる、世界がわかる! そして、あなたの頭もどんどん活性化します!

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  • 超入門 メジャーリーグの英語 副音声の方が10倍面白い
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    イチローやダルビッシュの活躍がナマの英語で聴けたら、メジャーリーグのテレビ観戦はますます楽しくなる。本書では、国際ビジネス界で長年活躍してきた著者が、自らも大ファンであるメジャーリーグの、英語での観戦のポイントを、実況中継の頻出用語とともに、わかりやすく説き明かす。たとえば、OPEN THE DOOR とは、四球などで相手に得点のチャンスを与えること。BAGGER シングルヒットのこと。BROADWAY ど真ん中のこと。FIST-PUMP ガッツ・ポーズのこと。など、本場の野球ならではの面白い用語が辞書的に解説される。その他にも、ジャッキー・ロビンソンやロベルト・クレメンテなど、歴史に残る選手の解説、その他、セイバーメトリクスなど、役立つ知識の解説など、一読するだけでメジャーリーグ通になれる内容となっている。野球好き・英語好きには嬉しい一冊である。

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  • ユダヤ人 金儲けの知恵
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    米大手量販店シアーズから「アワードオブエクセレンス」を受賞した数少ない日本人の著者だから書けたユダヤ人の金儲け哲学の秘密。なぜ、ユダヤ人ばかりが大金持ちになるのか?!
  • ユダヤ人ならこう考える! お金と人生に成功する格言
    4.0
    財界から学者、医師、弁護士まで、各界で台頭するアメリカ・ユダヤ人たち。彼らの成功の陰に、民族特有の思想というべき格言があった。「信仰」「商売」「交渉」「教育」「金持ちと貧乏」「賢者とバカ」など、人生やビジネスの難問を、どう考え、いかに対処するのか。例えば、「金儲け」について。「お金が全てではないという連中に限って、お金が貯まらない」「貧乏は50の疫病にかかっているより悪い」など、リアリズムに徹するユダヤ人らしい格言である。一方で、「神を信じるのはSEXと同じほど必要だ」など、信心深い側面もうかがえる。さらに、ウィットとペーソス溢れる名言の数々が、あなたを強く、賢く、磨きあげる。「アイディアに税金はかからない」「10回尋ねるほうが迷うよりまし」「返答しないのも立派な返答」……長年、国際ビジネスの現場で彼らと折衝してきた著者だからこそ知り得るユダヤの格言を、エピソードたっぷりに紹介。英語表現も覚えて、今日から座右の銘に!
  • ユダヤ人の「考える力」 苦難に耐え、克服する三千年の知恵
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    ユダヤ人は、まず苦難に耐えることができなければ、幸福は到底やってこないと考える。彼らの諺である「苦難に耐えなければ、幸福はやってこない」が、これを的確に表現している。苦難はいつまでも続くとは限らない。だから諦めずに、将来への希望と、苦難に耐えるだけの忍耐力を持ち、知恵を働かせば、いつかは明るい未来が開けると信じる。現代のような、厳しい現実の中でこそ活かせる、ユダヤ人社会に代々引き継がれる貴重な教訓が満載された、心を強くする人生論。

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  • 世の中の仕組みが分かる! 超「○○(マルマル)の法則」事典
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    まだまだあった! 人生の指針になる「黄金律」――。「勝負に勝つ人は赤い服を着ている」「旅をする人は賢くなる」「優秀な指導者は食事を最後に摂る」など、私たちの世界には含蓄に富んだ無数の“法則”が存在する。本書は、そんな経験則の中から、ビジネスや人間関係に応用できるもの50を厳選し、ユーモアたっぷりに紹介。世界の賢人だけが知っている成功や失敗のジンクスは、日々の暮らしのさまざまな場面であなたの人生を豊かにしてくれるだろう。ベストセラー待望の第二弾。【目次より】◎ビル・ゲイツの法則……怠け者ほど、役に立つ◎115の法則……元金を3倍にする年数は、簡単に計算できる◎マシュマロの法則……我慢強い人ほど、大成する◎ガイ・カワサキの法則……成功するプレゼンは10-20-30で構成される◎「静かな流れは底が深い」の法則……静かな人ほど危険である◎バフェットの法則……損を出さないためには

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