ビジネス・経済 - 渋谷昌三作品一覧

  • 人を見抜く 人は必ず、嘘をつく
    5.0
    相手の本音を見抜ければ、人生は変わる。ウラの顔にだまされない、ウソを見破る法! ●人の本音は、必ず、どこかに表れる ●外見からその人の本音を見抜くコツがある ●人の心を見抜ける人は、みんなの人気者 ●「あなたのためなら仕方ない」と思わせる技術 ●たった一度の人生だから、誰からも愛されて生きる方法 …他
  • メンタルで負けない自分になる本
    3.0
    「逃げ出さない自分になりたい」「頑張れる力がほしい」―そう思いながら、いざとなると動けなかったり、投げやりになってしまったことありませんか? 心の回路をリセットすれば、メンタルを強くすることは誰にでもできます。ピンチに強い自分になれる心理レッスン!
  • 「伝える力」が身につく本
    -
    言葉の「やりとり」で日常のコミュニケーションが成り立っていますが、実は「伝わっていない」ことも多いもの。 「言った人」と「聞いた人」の意識の差によって、伝わり方の深度が違ってきます。また、その時の互いの心理状態によっても違ってもきます。 伝えたことが伝わっていない、「言ったはずだ」「聞いていない」といった誤解がうまれ、人間関係もおかしくなることもよくあることです。 本書は、主に仕事場におけるミス・コミュニケーションの事例を紹介しながら、どうしたら「正しく伝わるか」「気持ちをわかってもらえるか」、「伝え方」の方法とコツを57項目にわたって紹介します。 ◎本書は新講社より出版された『「伝わらない」話し方「伝わる」話し方』を改題し、再編集した新版です。(※本書は2014/8/19に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • あなたが嫌われるのは、そのクセのせい。
    3.0
    コミュニケーションのとり方、人間関係に悩むことが多い現代の生活。イラッとくる不機嫌な人間関係、実は、話し方、考え方のクセが原因になっていることが、大いにあります。ボールペンをカチカチの押しグセ・「忙しい、忙しい」の口グセ・何をするにもため息でスタート・「へんな話……」で始まる会話・機嫌が悪いと壁を作って黙り込む・「ていうか」乱発の話し方・「たぶんダメ」といつもネガティブ・都合が悪くなると「もう年だから……」・愚痴をまぜ込んで自慢する・なんでもニオイを確かめてから食べる・自分を特別な存在だと思い込む・話すときも聞くときも髪をいじっている……。 癇に障る話し方、考え方のクセ。まわりの人をイラッとさせる、あなたのそのクセ、気づいていますか。 自分も相手も機嫌良く気持ちのいい幸せな関係は、どのようにしたらつくられるのか。心理学を通して、腑に落ちる、ときに目からウロコが落ちるような、さまざまなクセのありようを解説します。 しぐさ、ふるまい、言葉、行動などのクセのパターンから、人への好感度、また不快に感じさせる度合いなどを読み解き、現代の暮らしにフィットした、対処法を紹介します。
  • 覚えて使う心理学的に正しい「この一言」
    3.0
    話し上手だけでは仕事は成功しない。心理的な駆け引きが成功の鍵だ。心理学にもとづき、社内での「報連相」、得意先との交渉などあらゆるビジネスシーンで使える話し方を教示する。 【主な内容】 1章 会話がはずむ「場」と「雰囲気」のつくり方 2章 相手の心をグッとつかむ「この一言」 3章 相手を自分のペースに引き込む「この一言」 4章 人間心理を逆手にとって動かす会話術 5章 この一言、この話し方から相手の「心の中」を読む
  • 女を見抜く 女は必ず、嘘をつく
    -
    女心が見抜けないと、この世の悩みは消えません! 初対面で、その女性の本音と建て前をつかみ、仕事相手、恋人、家族、友人関係としての付き合い方から、外見にだまされない方法まで、詳細に伝授します。 婚活には必携! 「女性のトリセツ」決定版です! はじめに 「女心」が見抜ければ、この世の悩みの半分は解決する! 第1章「表情・しぐさ」から女性の本音を見抜く法 第2章「話し方」で女性の未来を見抜く法 第3章「接し方」から、幸せをつかむ女性を見抜く法 第4章「ファッション」から女性の深層心理を見抜く法 第5章「趣味・嗜好」から女性の生き方を見抜く法
  • 外見だけで性格を見抜く技術
    3.7
    眺めているだけで、仕事相手の、上司の、恋人の心の内が読めたらどんなにラクなことでしょう! 本書では心理学者である著者が、非言語コミュニケーションの研究をもとに、表情・服装・持ち物・しぐさから相手の内面を知るヒントを教えます。「ブランド好きは頑固者」「会議であなたの正面に座る人は対抗心アリ」など、ビジネス、恋愛、家族間のコミュニケーションに役立つ痛快心理学! ○ 仕事の実力がある人のスーツはベージュ ○ アンクレットをつけるのは肉食系女子 ○ 会議では人数の少ない側の席に座ると、主導権が握れる ○ 店員に偉ぶるのは卑屈な人 ○ 言い間違いは、間違ったほうが本心
  • 好感度を上げる見た目の法則
    -
    心理学にもとづく「人に好かれる外見」とは?  見た目のちょっとした変化で人の印象はガラリと変わる。自分のしぐさや表情、態度、話し方、服装などが相手にどんな印象を与えているのか。初対面で相手の心をがっちりつかむにはどうすればよいか。  上手な自己アピールの仕方、好感度の上げ方、第一印象の法則などビジネスを有利に運び、より良い人間関係を築くための心理テクニックを紹介する。 第1章 第一印象の心理効果  1 人間関係は第一印象で決まる  2 相手の心を読む  3 相手の心をつかむ 第2章 相手の心に強く訴える  1 表情で引きつける  2 目や視線で訴える  3 ボディー・ランゲージという表現  4 しぐさやクセにご用心 第3章 相手の見る目を変える  1 服装で印象はこれだけ変わる  2 色、柄の心理効果  3 容姿を補う工夫と考え方  4 メガネ、ネクタイ、靴などの小物使い  5 男のセンスの磨き方 第4章 相手との距離感を縮める  1 心理的な距離の取り方  2 立つ位置、座る位置の戦略  3 本音を引き出す、気持ちを伝える 第5章 好印象を与えて次につなげる  1 印象をよくする話し方  2 「仕事ができる人」と思わせる  3 「また会いたい」と思わせる ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学人間社会学部教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓。
  • こころの冒険ゲーム : 本当の自分がわかる!もっと心が強くなる! 心理学者とメンタルトレーナーが仕掛ける
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心理学者とメンタルトレーナーが仕掛ける“本当の自分の姿”と出会うためのメンタルトレーニング。

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  • 「この人についていこう!」と思われるリーダーになる心理法則
    -
    リーダーとは、部下の心情に的確かつ公正なスポットライトを当てる“照明係”です。「ほめる・諫める・激励する」といった巧みなスポットライト操作で「この人についていこう!」と思われるリーダーになれます。しかし、それを実践するには、心理法則に基づいた科学的なスキルが必要です。本書では、「この人ならついていっても大丈夫」と判断される心理的要因を解説し、その活用法を紹介します。前半では、リーダー自身の個性を把握し、良い点は伸ばし、悪い点を是正するためのポイント、次に、部下の特性や言動を理解し、それらに適切に対応するスキル、最後に、リーダーの資質をバージョンアップするコミュニケーション・スキルを解説します。今すぐ役立つ心理法則が満載。部下とのコミュニケーションに困ったとき、迷ったときに助かる一冊。2007年刊の『部下を動かす心理学』を再編集し、改題したもの。
  • 「叱る人」より「ほめる人」
    4.0
    人に対して、叱るよりことも、 ほめることが大切です。 「叱る」ということは、その人の弱点を 否定することです。 叱られた相手は、萎縮したり、 自己防衛をしたりして、 その人の持っている良さや能力は発揮 されにくくなります。 たとえ良くない事態があっても、改善されず、 あるいは隠されたりもします。 仕事はうまく行かないのです。 相手の能力を引き出し、活躍してもらい、 良い方向へ持っていくには、 「ほめること」が大切です。 「ほめる」というのは、相手に対する励ましで、 評価です。 励ましや自分は評価されたということに対して、 人は意欲的になって動くからです。 「自分をほめる」ということも同じです。 苦手で困難な状況に対しても、 自分を「だめだな」と否定せず、 視点をずらして自分を「ほめて」、励ます。 すると、自己肯定感と安定感が生まれ、 その状況に前向きに対応する意欲と 楽観性が湧きます。 そして乗り越えることができます。 何事も、「叱ること」より「ほめること」が ものごとを良い方向に向かわせるのです。 コミュニケーションも良くなり、 人間関係も円滑になります。 本書では、心理学者の渋谷昌三先生が、 「ほめること」で人の意欲や積極性を引き出し、 仕事も良い方向に向かい、 人間関係もよくなることを解説します。 どのようにほめたらいいのか、 その具体例も紹介します。 ●「ほめられてから叱られる」で、やる気をうしなう ●「努力と成長」をほめると、心が元気になる ●ほめられて育った人には、自信も育つ ●自分をほめない人は、他人をほめられない ●「自分をほめる」のは自己満足でいい、 人と自分を比べない ●自分をほめる習慣で、やる気をキープできる ●叱っても「やる気」は育たない ●叱った後には、しっかり「ほめなければならない」理由 ●ほめるときも叱るときも、相手の目を見る ●別れ際にほめると、相手は前向きになる (他)(※本書は2019/8/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 仕事がうまくいく心理学 できる社員の人間関係
    -
    職場での人間関係に悩んでいては、仕事で実力は発揮できない。人と信頼関係を築くコツをおさえて、もっと自分を活かしてみないか。本書は「相手に好印象を与える紹介の方法」「無気力を克服する方法」「交渉がうまくいくテーブルの形や座席順」などすぐに使えるノウハウや、あなたの性格がズバリわかる心理テストを満載。オフィスでの生活が楽しくなり、読めば必ず役に立つ一冊。

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  • 謝罪の技術
    -
    謝罪とは、社会生活で必要とされるコミュニケーションの技術、「ソーシャル・スキル」の一種です。スキルである以上、学習によって誰でも身につけることができます。本書では「上手に謝れる人」に変われるコツを伝授します。 第1章 心を込めないで謝る人がうまくいく  謝罪は、相手にどう見られるかが大切である  謝れない人は、仕事でも人間的にも成長できない  失敗の原因が自分にあると考える人、他人にあると考える人  誠意をもって謝ると、より状況は危険になる  ほか 第2章 言い訳する人がうまくいく  スキルとしての謝罪は、学習しないと身につかない  相手が非常に気にしている部分に限定して謝罪する  相手の期待に沿った言い訳をする  ほか 第3章 怒りの心理学  怒りにもスキルが必要  怒りの三パターン  怒っている人を分類する  人間関係のない人には、怒りをぶつけやすい  ほか 第4章 謝罪の技術  過失割合とメリット・デメリットを計算する方法  相手に気持ちよく怒らせる目線のテクニック  相手の心理をわざと有利にして謝罪する  冷却期間は置いてはいけない  ほか 第5章 人間関係の心理学  人から嫌われることがあるという事実を受け入れる  人間距離(じんかんきょり)を利用しよう  謝罪の極意は先手必勝にある  ほか ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 職場の心理学(1)「リストラ」首切り役の向き不向き
    1.0
    「おまえは会社の犬か」「自分だけぬくぬくと生き残るつもりか」「ローンが残っているんだ。頼む。助けてくれ」リストラの実行部隊に向けられる言葉は辛辣で厳しい。その任に耐えかねて心を病む人々が増えている。やはり「首切り役」にも向き不向きがあるのだ。株式会社プレジデント社東京都千代田区平河町2-13-12電話:03-3237-3711(代)

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  • 上司が読む心理学
    -
    上役や部下との接し方、話し方、ほめ方、叱り方、頼み方、説得の仕方……。心理学的情報をもとに、具体的で効果的な方法を伝授。ちょっとした心がけで人間関係のストレスが減り、チームの生産性が劇的アップ。部下のやる気を起こし、明るく働きやすい職場に変えるリーダーシップのテクニック。 1章 管理職を楽しく過ごす 2章 味方を増やす 3章 説得力を高める 4章 リーダーシップを発揮する 5章 パフォーマンスで乗り切る 6章 言葉で気を引く ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 「上司が読める」と面白い
    -
    「これで間違いない!」と断言するのが口癖の上司ほど、内心部下に同意を求めていたり、「別にどっちでも……。君の判断に任せるよ」などという上司に限って、自分の希望どおりに決まらないと機嫌を悪くするもの。実際に相手をする部下にとっては、「上司のホンネ」が読める翻訳機があったら一台欲しいと思うのではないでしょうか? 本書は、外見やしぐさ、話し方、趣味嗜好、日常の微妙な変化をヒントに、上司の「心」の読み方を解説しています。「『それでいいんじゃないか上司』も『なるほどな上司』も、人の話は聞く気なし」「言葉遣いが丁寧になったら、『後が怖い』のメッセージ?」「バッグで分かる、上司のタイプ」「山登りが好きな上司は達成感を知っている」「脚を開いているときの上司には、提案が通りやすい?」など、仕事をスムーズに運ぶためのノウハウも満載! 「なんでアイツは上司の受けが良いんだろう?」とボヤく前に読んでおきたい本。

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  • 人生がうまくいく魔法の言葉 : 自分がかわる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ふだん何気なく口にしたり、頭に浮かべたりする言葉の裏にある心理状態を解明し、自分や周囲の人々の心理をコントロールして望ましい行動を引き出す「魔法の言葉」を実践的に紹介。繰り返し口ずさむだけでハッピーになれる!

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  • 好かれる人は「すごく」「とても」の使い方がうまい
    -
    ロングセラー『人を傷つける話し方 人に喜ばれる話し方』(ワック)に続く最新作! 人は「言い方ひとつ」で好かれ、得をし、共感され、そして人を動かす 「会話」は「情報のやりとり」ではなく「人間性のやりとり」 自分を生かすも殺すも「言い方次第」なのです! 「言い方ひとつ」で得する人になろう! 「たったひと言」「言い方ひとつ」であなたの人生は変わる 「人に嫌われる話し方 人を元気づける話し方」とは? 「帰りに、ちょっと飲もうか」と誘われて-- 「いいですよ」と平坦に答える 「いいですねえ。行きましょう」と笑顔で答える--「誘いがい」があるのはどっち? 「よくあること」は、慰め言葉にはならない! 「こんなの、はじめて」は最上のほめ言葉! 「こうしなさい」より、「どう思う?」がいい! その「いいですね」は、嫌味になることも! (出版社からのメッセージ) ・「本書を読み進めるうちに、あなたも無意識のうちに使っている不用意な言い方があることに気づくはずです。 ・その言い方によって評価されたり、いい空気をつくったり、人に親しみを抱かせたりして、自分にプラスに作用するものに『〇』、そうでないものを「×」と分類し、わかりやすく渋谷さんが解説しました。 ・ぜひ『〇』の言い方を身につけて、日々の「人づきあい」を益あるものにしてください」 (目次) 第一章 「言い方ひとつ」で人に好かれる 第二章 つい口から出る「ひと言」で得する人 第三章 「言い方ひとつ」で人は動く 第四章 「ポジティブな言葉」に言い換える 第五章 「聞き上手」が会話をリードする 第六章 共感される言い方 傷つけてしまう言い方」 コラム ・「下手な言い訳は、どこが下手なのか」・「ほめる」ときは、評論家になってはならない・「困るよ」を「助かるよ」に言い換える・「とりあえず」では、どうも気持ちが上らない・「同調圧力」が人のやる気を削ぐ・「がんぱってね」の声かけは慎重に
  • 第一印象で相手の心をつかむ本
    -
    初対面で相手によい印象を与えると、その後の付き合いがグンと楽になる! 一度相手によい印象を与えると、それ以降、自分に対して、それに見合う好意を示してくれるからだ。本書では、心理学の第一人者が「話し方」や「しぐさ」「服装」から相手の本心を読み取るヒント、視線の使い方・手の動作で自分を強く印象付けるテクニックなどを伝授。例えば、リンカーン大統領は話の最中によく黙ったそうだ。まず、体を乗り出して、相手の目をじっと見る。そして、後は黙る。こうすると聞き手側は、かたずを飲んで聞き耳を立てる。こうした具体的なコミュニケーション・スキルを多数紹介。これらを活用すれば、あなたは誰からも注目され、その後の人間関係や交渉がうまくいくことうけあいだ。「また会ってみたい」「もっと深い関係になりたい」と思っている人、ビジネスでもっと成功したい人への好印象づくりを満載した人間関係の実践書。

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  • 段取りがよくなる心理法則
    -
    「もっと段取りがよかったら残業しないですむのに」 「もっと段取りをよくして業務効率を上げたい」 「スケジュール通りに物事を進めたい」 「もっとうまく会議を仕切りたい」  時々刻々と環境が変化している現代、忙しい人ほど、段取りが重要。段取りに悩んでいる人は、心理法則をどんどん活用するべき! さまざまな「段取り下手」のケースを分析し、最適な克服策を提示。また、実際に成果が格段に上がる心理原則や法則、習得すべきスキルを紹介します。 第1章 「段取り悪すぎ」の人が増えている 第2章 段取りとは何か 第3章 あなたはなぜ段取りが悪いのか 第4章 段取り力アップのための四つの方法 第5章 要領がいい人、悪い人 第6章 段取りがよくなるためのステップ ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • 超一流の交渉力
    -
    痛い目を見る前に読む本!! 無謀な案だって「イエス」と言わせることができる。 超一流は「非常識」さえ「常識」に変える武器を持っている。 相手の「ココロ」を操作して、 年収1億円を手に入れよう!! 第1章 交渉力の高い人は、交渉前から「超一流」である 第2章 いつも間にか相手を引き込む超一流のアプローチ 第3章 超一流の『くさび力』が交渉力をアップする 第4章 にっこり笑顔で“急所”攻め イエスと言わせる交渉力・説得力 第5章 『ソフトな脅し』で交渉状況を大逆転させる法 第6章 超一流のキラー・ワード 相手の心を動かすひと言 第7章 超一流の交渉力の決め手・極意 最終章 「超一流」「一流」「二流」の交渉力はどこが違うのか?
  • 「超」記憶術
    -
    ビジネスや勉強をはじめ、日常生活のなかで大きな影響力をもつ記憶力。記憶力は「リハーサル効果」「芋づる式」「モチベーションアップ」の3つの心理技法で、確実に高めることができます。身近な例をあげながら、具体的に解説。 1章 「リハーサル効果」で覚える「超」記憶術  お坊さんは、なぜ長いお経をスラスラと読めるのか  子供のころに覚えた歌を、いつまでも忘れない理由  人間の脳は、必要なことは自然にリハーサルをして覚えるようにできている  人の名前が覚えられないのは、その人に興味がない証拠  ほか 2章 「芋づる式」で覚える「超」記憶術 “芋づる式”は「再認→再生」が基本中の基本 “エピソード”をつくれば、記憶力はグングン高まる  ものの順番を覚えるときは、“イメージ化記憶術”が有効  ほか 3章 「モチベーションアップ」で覚える「超」記憶術  仕事相手の顔は忘れても、なぜ美人の顔は忘れないのか 「好きこそものの上手なれ」は、記憶術でも同じ  まずは覚えたいものの中から“新奇性”を見つけよう  ほか 4章 記憶のメカニズムを知れば、記憶力はもっと高められる  覚えようと思っていても忘れてしまう、記憶のメカニズム  記憶のいい人は、頭がいいのか 「記憶力の悪い人」はいない  記憶のシステムには年齢差はない  ほか ●渋谷昌三(しぶや・しょうぞう) 1946年、神奈川県生まれ。社会心理学者。文学博士。山梨医科大学(現山梨大学)、目白大学社会学部及び同大学大学院心理学研究科教授を経て、目白大学名誉教授。非言語コミュニケーションをベースにした空間行動学という研究分野を開拓。現代心理学の研究成果をビジネスや人間関係に応用、そのわかりやすい解説に定評がある。一般向けの著書を300冊以上刊行。
  • なぜ、この人に部下は従うのか
    -
    怒るな、めげるな、このスキルで部下の態度がガラリと変わる。中間管理職が直面する具体例を心理学の知見で分析し、部下を動かす実践的ノウハウを伝授する。 【主な内容】 はじめに 第1章 人使いのうまい人に部下は従う 第2章 時に非情になれる人に部下は従う 第3章 部下の心をつかめる人が真のリーダーになれる 第4章 今どき女性心理がわからなくてリーダーが務まるか 第5章 上司のこんな言動が部下をクサらせる 第6章 会議・ミーティングはこうして取りしきれ 第7章 人間観察の鋭い人に部下は従う 第8章 部下を従わせるには上司・同僚を味方につける
  • なぜ、この人に部下は従うのか(新装版)―「人」を動かす8大法則
    4.0
    組織で働く人にとって、部下をうまく使い、大きな成果をあげていくことは最重要課題です。 といっても、「熱意さえあれば必ず通じる」というだけでついて来てくれるほど、人は単純なものではありません。 本書はそうした考えを捨て、部下がごく自然に従ってくる上司の秘密を、心理学の視点から分析し、解説しています。 読者がそのような上司となるにはどのような態度で臨み、どんなふうに話せばよいのか、誰でもできる実践方法を教えます。 本書で紹介した心理法則と部下操縦の実践方法を正しく理解すれば、部下とのコミュニケーションが劇的に向上することが期待できます。 【主な内容】 第1法則 「人使いがうまい人」になるための心理法則 第2法則 「やる気集団」をつくる心理法則 第3法則 「この上司のためなら」と思わせる心理法則 第4法則 女性パワーを引き出す心理法則 第5法則 人望を得るための心理法則 第6法則 会議を自在にコントロールするための心理法則 第7法則 しぐさ・動作から深層心理を読むための心理法則 第8法則 ボスを味方につけるための心理法則
  • 話し方だけであなたの人生が変わる
    -
    「話」に対する聞く側の印象や理解は、「話の内容」そのもの以上に、 その人の「話し方」に大きく影響されます。 聞く側は「話」に耳を傾けながら、同時に、話す人の声の調子や大きさ、 その時の身振り・手ぶり、顔の表情など、話し手の「話し方」すべてを「情報」として受取ります。 話す人は自分が言いたいことが相手にちゃんと伝わり、理解される。 相手に好印象を与えられる。相手のやる気を引き出す。 動かす。なぐさめる。励ます。感じがいいと思われる。 など、話し手の意図が十分に相手に伝わるように話すことが大切です。 そのために、本書では、言いたいことが十分に相手に伝わる効果的な「話し方」を、 いろいろなシチュエーションで具体的に紹介します。 「話し方」のいい例・悪い例もわかりやすく解説します。 言いたいことが誤解なく相手に伝わる。 ここ一番説得したいことが説得できる。 望んでいた以上に相手が動いてくれる。 話上手になる。人のいい輪が広がる、など、 「いい話し方」は人生を変えることもできます。  ●期待感を伝えて、やる気を引き出す  ●「私メッセージ」で相手の心を動かす  ●「困る」「ダメだ」という話し方には人は反発する  ●悪いなぐさめ方は相手を突き落とす  ●横並びになって話すと親しくなる  ●視線で「あなたの話を聞いている」ことを示す (他)  ◎本書は新講社より出版された『感じのいい話し方 悪い話し方』を改題し、再編集した新版です。 ◎本書は2019/1/25に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました
  • 人を動かす心理学
    -
    人を動かす基本は、相手に好かれること。本書は、相手の心を深く理解し、その求めるものを提供することによって、相手の感情スイッチをオンにし、お互いの心理的距離を縮め、結果として相手から動いてもらえるようになるための62の方法を、心理学の立場からビジネス場面に引き寄せて紹介する。
  • 人を傷つける話し方 ほっとさせる話し方
    値引きあり
    4.0
    相手や周囲といい関係をつくりたいと思っていても、 自分では気がつかないうちに、相手を否定し、 傷つける話し方になっているかもしれません。 人は認められると安心し、否定されると傷つく。 これは人間の心理です。 ですから、これは、人とのコミュニケーション、 つまり「人と話す」時でも同じです。 相手を傷つけることなく、 自分が伝えたいことが相手によく理解され、 相手の能力や長所を引き出すことができる 「話し方」があります。 「相手との円滑なコミュニケーション」 「いい人間関係をつくる」ためには、 たとえ、相手が何か失敗しても、頭から、 ●相手を否定しないこと ●とがめないこと ●怒らないこと 話すときには、まず、 ●相手を認めること ●受け入れること ●許すこと などです。 相手の自分への反発や警戒がなくなり、 その後のコミュニケーションがよくなります。 関係がよい方向に向かいます。 本書では、具体的な話し方の事例を取り上げ、 相手とのいい関係をつくれる話し方、 相手の長所や能力、よさを引き出せる話し方を 紹介します。(※本書は2020/2/7に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)
  • 人を見抜く
    3.3
    人の本質は、必ず、見抜ける。人生の岐路で失敗しないために。 第1章 相手の心が99%見抜けると人生が変わる―中途半端な理解だから失敗の元になる(声が大きい人ほど自信がないって本当? 話すのが速くても、頭の回転が速いとは限らない ほか) 第2章 初対面でも簡単に本音が見抜けるテクニック―人は見た目でこんなにわかる(決まって同じ髪型の人は仕事ができる スーツやネクタイでわかる男の性格とは? ほか) 第3章 “また会いたい”といわれる人間になる方法―人の心を虜にするにはどうするか(あいづち上手は人から好かれ、質問上手は好感度がさらにアップ きっかけ作りに困ったら、さりげなくほめてみる ほか) 第4章 どうしても説得したい相手には、この技がある―マイナス感情をプラスに逆転させる接し方(“頼み事”は簡単なものからお願いする 相手を説得したいときには「丸テーブル」 ほか) 第5章 誰にでも好かれる人間関係の作り方―仕事相手・恋人・友人…こうつき合えばいい(“挨拶”と“笑顔”が人間関係の基本 価値観を受け入れることから、本当のつき合いは始まる ほか)

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  • ビジネスパーソンのための「言い訳」の技術 22の性格別 成功のケーススタディ
    -
    言い方ひとつで評価が上がる!即効実践編! 言い訳はマイナスなことではなく、仕事をスムーズに進める必要ツールだという立場で展開していきます。3つのテストで心理分析をし、使いがちなパターンを22の動物キャラクターにして解説します。また、より適格な言い訳の使い方、その言い訳を使いがちな人の対処法も併せて解説しています。後半では、ビジネスシーン、アフター5シーンなどに分け、起こりうるケースを挙げて、自分の立場がよりよくなる賢い言い訳の使い方をレクチャーしてあります。巻末には、上手な言い訳の組み立て方をまとめ、例題にした以外の場面でも応用しやすいように工夫されています。言い逃れに終始するのではなく、自分のためになる言い訳を、この本で見つけてください。

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  • マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業を志望していないのに営業部に配属させられた、「人付き合いが苦手」な主人公が、心理学を学ぶことにより、「考え方」を変えていく過程を、ドラマチックなストーリー漫画で描写。感情移入しながら、心理学のテクニックが身につく画期的な一冊。非言語コミュニケーション心理学の第一人者・渋谷昌三目白大学教授が監修し、青年向け漫画週刊誌『週刊漫画サンデー』で、人気作品を連載していた実績をもつ渡辺保裕が作画を担当した、ハイクオリティな漫画実用書。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • マンガでわかる できる男は知っている!女性の行動心理【職場編】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 活発化する、ビジネスシーンでの女性の進出。職場で円滑な人間関係を築くためには、もはや女性の行動心理を学ぶことは不可欠に! 男性の行動心理で女性に接してしまうと、思わぬ誤解を生む可能性も…。本書は、男性とは相違点が多い、典型的な女性の行動心理を、再現ドラマ風の漫画で興味深く例示し、対策をわかりやすく解説。『マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学』と同様、非言語コミュニケーション研究の第一人者・渋谷昌三/目白大学教授、漫画週刊誌で人気作品の連載実績がある漫画家・渡辺保裕とのハイクオリティー・コラボ! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 「見た目」だけで心の9割がわかる! 表情、クセ、しぐさ…“ここ”に表われる
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    あの人は、“笑顔の下”で何を思っている?なぜ、あなたの考えすぐにバレるのか。数々の研究から明らかになった真実!本書を読み進めていくうちに、あの人の心理はもちろんのこと、今まで気づいていなかった、自分の「隠れた一面」まで明らかに。わかり始めると面白くてクセになる、「人の心理」の世界を、ぜひ味わってください。 ――渋谷昌三 知らないほうが幸せなこともある◎「顔に書いてある」とはこういうこと◎ウソは「顔と手」に出る◎本音は「脚」に聞け◎大声小声、早口、ため息……の心理◎あの人は好意がある? ない?こんな人には、必ず「ウラ」がある!◎すぐ「なるほど」と言う人◎いつも「決まった店」に入る人◎なにかと「オーバーアクション」な人◎どうも「語尾がはっきりしない」人◎なぜか「うさんくさい」と思われる人

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  • 面白いほどうまくいく心理戦術―説得・交渉・駆け引き・対人関係の上級テクニック
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    あなたの心理常識を疑え!巷にはびこるビジネス心理本はなぜ間違えだらけなのか。最新の心理学が実証した、ビジネスで成功するための上級テクニック。 【主な内容】 第1章●あなたの「ビジネス常識」は間違っていないか 第2章●必ず「イエス」といわせる説得と誘導の心理術 第3章●相手の心理を読み、自分のペースに引き込む交渉術 第4章●「セールス成功例」に学ぶ心理法則の使い方 第5章●この突発事態を巧みに切り抜ける心理術 第6章●この心理術で周りのうけがグンとよくなる
  • 夢と目標を引き寄せる心理術
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    仕事や人間関係の場面場面で、それぞれのイメージする「成功」をかなえるのは、コミュニケーション能力を高め、有効に使うことで可能になる。コミュニケーション能力は、社会で生きていくうちに経験として学んでいくスキルだが、心理学の知識や応用テクニックは、そのスキル向上に大いに役立つ。 「自分対他者」の関係だけでなく、「自分対自分」の考え方をわかりやすく述べるシブヤ流心理学の真骨頂を展開します。 【著者プロフィール】 渋谷昌三 1946年、神奈川県生まれ。学習院大学卒業、東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士。山梨医科大学教授を経て、目白大学教授。非言語コミュニケーションを基礎とした「空間行動学」という新しい研究領域を開拓。人の何気ないふるまい、しぐさ、話し方などに表れる心理や性格を探り、ビジネスや人間関係に応用するコツや技術を平易に解説した書籍に多くのファンを持つ。
  • リーダーシップのある人、ない人 部下を持つ人のセルフ・トレーニング
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    話の通じない部下、やる気のない部下の心理を見抜き、上手に動かすコツとは? 本書では、部下を持つすべての人に向けて、職場での人間関係を円滑にする方法を心理学の観点からやさしくアドバイス。部下の能力アップをはかりつつ、自分で自分を伸ばすテクニックなど、ビジネスシーンで役立つリーダーのためのビジネス・スキルを豊富に紹介している。「好きな上司のタイプから部下の価値観がわかる」「嫌な仕事を上手に頼む方法」「疑問・質問の多い部下を大切にする」「一人一人の部下をよく見つめて、自信とやる気を持たせるコツ」など、今の時代に求められるリーダーシップとは何かがよくわかる一冊。準備編・基礎編・実践編と読み進むにつれて、あなたのビジネス・スキルがバージョンアップできる。職場での人間関係に悩んだ時、部下をやる気にさせる方法がわからない時、本書がリーダーとして進むべき方向を見極める、地図と磁石の役割を果たしてくれるだろう。

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