ジョン・キム作品一覧

  • 来世でも読みたい恋愛論
    4.7
    1巻1,232円 (税込)
    「恋の苦しみは甘く、愛の苦しみは苦い」。40の「愛の姿勢」と40の「愛の技術」で人生を豊かにする、愛の本質を知る。
  • 生きているうちに。
    4.3
    勇気が必要なときに、 そっと背中を押してくれる本。 「もし、人生をやり直せるとしたら……」 誰もが一度は、 そういう思いにとらわれたことがあるはずです。 そして、そんなことを心の中でつぶやきながらも 「自分はもう、人生をやり直すことはできない」と じつはあきらめているのではないでしょうか。 本書は、人生は思うとおりにならないと考える「私」が、 ある日、突然、旅に出ることになる物語。 それは、いわゆる旅ではありませんでした。 「私」が本物の人生を生きていくための旅だったのです。 「老人」に導かれながら、「私」は、自分を信じることを学び、 挑戦することこそが自分を成長させてくれることを理解します。 そして、旅の最後に明かされる「老人」の正体とは……。 生きているうちに、何を選び、何に挑戦するのか。 人はいくつであっても、人生をやり直すことができるのです。
  • 一生忘れない読書 100分で3回読んで、血肉にする超読書法
    4.1
    「野性的」に読め! 徹底的に「汚す」ことを意識しろ! 本書は、これまで2万冊を読破した人気作家が、「学びを結果に変える」ための本の読み方を初公開! 著者は研究者として、膨大な量の論文を短時間で読み、数々の研究をまとめ成果を出してきました。その時に編み出したのが、この読書術です。年齢を問わず、難解な本でも、1冊100分で驚くほど頭に入る! 読書を成果に結び付けたい人、遅読に悩む人、必見の書。 「本はきれいに読まなければいけない、と多くの日本の人が考えている。私は昔からそうではなかった。徹底的に汚しながら読んだ。本をきれいに読むと、きれいに忘れてしまうと感じていた。だから、線を引き、メモを書き、折り目を入れ、とにかく汚しながら読んだ。私は本をたくさん読み、確実に身になる読書法を自分なりに追求してきた。それを端的に言葉にすると、こういう表現になる。『100分で3回読む』読書。本書では、その技術を紹介していく」(本書「はじめに」より抜粋)
  • 媚びない人生
    4.0
    悩んでいる読者に向かって、「自分と向き合い、悩みなさい。そして、どんな瞬間も自分を信じなさい」とエールをおくる本。絶対不可侵の、純度の高い自分になるために。そして、この瞬間を生き抜くために必要な考え方を著者は語ります。誰も見たことのない自分だけの地図を書くことができるようになる本です。
  • これからは自分を一番に考える がんばりすぎてしまう君に贈る62の言葉
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★いつも自分のことをあとまわしにしてしまう、すべての方へ 自分のことを好きになれない、人間関係に悩んでいる、ついついがんばりすぎてしまう、恋愛につかれてしまった……そんな悩みにそっと寄り添い、心を癒してくれる珠玉の62の言葉。 ・毎日が、新しい自分の誕生日 ・すべてを白紙にして、気楽に気ままに生きてみる ・置かれた場所で咲かなくていい ・君と出会えて本当によかった ・苦しくなってまで、努力はしなくていい ・ほとんどのことは取り返しがつく ・未来の不安を先取りしない ・君自身が、もっとも大切な存在 ・そんなときもあるよ…etc. 韓国生まれの人気作家が書き下ろす、感動の1冊が誕生。
  • 時間に支配されない人生
    4.2
    「すべてに時間を均等に配分することは、人生に対する冒涜である」。 あなたは、ただ忙しく生き、自分にとって本当に大切なことを見失っていないだろうか。 19歳で母国・韓国を離れ、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、そしてまた新たな天地へと、つねにアウェイで挑戦を続ける著者が語る1分1秒を自分の大切なことだけに費やす生き方。 ベストセラー『媚びない人生』に続く、待望の新刊。
  • ジョンとばななの幸せって何ですか
    3.8
    幸せは、あらゆることから見いだせる――。世界的作家・吉本ばななと、ノマド作家・ジョン・キム。激動の半生を歩んできた2人が“今本当に必要な心の在り方”を問いかける。〈私はこのまえがきを、自分の長いまえがき人生の中でも最高に力を入れて書いている〉という吉本ばななの「まえがき」や、〈人間、生きているだけで十分である〉というジョン・キム「あとがき」も必見。悲しい時代だからこそ贈りたい“究極の幸せ指南書”。
  • 「絶望」に声を与えよう。(きずな出版)
    3.0
    【ネガティブなエネルギーを、ネガティブに作用させない。自己への絶対的信頼と未来に導く〈人生のつくり方〉】あなたのなかで、いままで目を背けてきたこと。誰よりも気にして、けれど、そのことを人には悟られないようにしてきたこと。それが本書でいう「絶望」の正体。それを自分で意識してみることで、人生は変わりだす。人にも自分にも、信頼と感謝の気持ちをもって、明日に向かっていける。いままでがんばってきたあなたに、読んでほしい一冊です。
  • 断言しよう、人生は変えられるのだ。
    4.5
    必要なのは、ちょっとした勇気。 多くの人は人生を変えたいと思っています。 ところが、自分の人生を劇的に変えられると思っている人は 案外、少ないものです。 一方で、信じられないくらい、劇的に人生を変えていく人も 少なからず存在します。 その違いはいったいどこにあるのでしょうか。 この本の著者、ジョン・キム先生も かつては、今のままではいけない、新しい人生を切り開きたい、 と心から渇望しながらも、自分の人生を変えるのは難しいのではないかと、 もがき苦しんだ時期を送ったことがあるそうです。 「でも、安心してほしい」と著者は言います。 人生を変えるのは難しいことでもなんでもなく、 必要なのは、少しばかりの勇気と、ほんのちょっとした視点の転換である、と。 「外=環境」のせいにするのではなく、 勇気を振り絞って、自分の「内=視点」を変えることが重要だと 著者は説きます。 具体的には、「感情力」「解釈力」「感受力」「対話力」 「人脈力」「時間力」「読書力」「選択力」の8つの視点から 自分の内側を変えていくことで、人生は劇的に変わるというのです。 アジア、アメリカ、ヨーロッパ等を研究者として渡り歩き、 その自由な生き方と独自の哲学が人気を呼んでいるジョン・キム先生。 豊富な人生経験から紡ぎ出された、 心に沁みる言葉の数々に触れてみてください。 あなたの内面に、重大な変化が起きるはずです。 *目次より ●自分を苦しめる人に力を与えているのは自分である ●悪意にも1パーセントの真実が隠されている ●感情を制御するには飴と鞭が必要である ●沈黙を恐れるな、間を置いて話をせよ ●人間は、裏では感情9割、理性1割で動く ●人と対立することは無意味である ●どうでもいいことは言わない ●敵対する人が現れたら、幸せを祈ってあげる ●人生の醍醐味は正解を自分で決めることにある ●選択とは、その他をすべて捨てること
  • 不安が力になる――日本社会の希望
    4.0
    日本は衰退しつつある国家だ――。多くの日本人がそのような感覚を抱いているようにみえる。しかし、日本は決して衰退などしていない。物質的な欲求の充足が幸福ではないということに、日本人は不安を感じつつも気づき始めている。成熟社会となった日本は、成長至上主義的な価値観から、世界に先駆けて抜け出し始めているのだ。人々が抱いている不安は、その過程の産物に他ならない。日本人が知らない日本の素晴らしさとは何か。90年代バブル崩壊直後に日本に留学し、米英独の大学に研究員として赴任、慶應義塾大学で教鞭をとった著者が、日本社会の希望と新しい幸福観について論じる。【目次】第一章 日本は沈んでいない/第二章 自分の人生は自らデザインする/第三章 世代を超えて調和する/第四章 美しく生きる/あとがき 不安を力に変える人生
  • 真夜中の幸福論
    4.1
    著者は、幸福を次のように定義する。 「その人が自然体で生きていること。自分が愛せる自分自身として生きていること」 そして、そのための条件として、「ぶれない軸が自分の中にしっかりとあること」をあげる。つまり、自分の人生を支える確固たる軸があって、その軸と日常の思考・言動を一致させてはじめて、人は幸福に生きることができる。 けれども、ともすれば周囲に流され、自信を失い、将来に不安をいだく私たちにとって、必ずしもそれは容易なことではない。 いったい、どうしていけばいいのか? どこに向かっていったらいいのか? 著者自身の悩み多き二十代とその努力の日々をも率直に語るそのさまに、いつのまにか、心が浄化されていくような不思議な読後感の一方で、自分自身の人生の波を自分で作り出すべく、身も心も引き締められるのである。 さらに、豊富にちりばめられた著者の言葉は、まさに、魂の言葉だ。 「昨日の未熟な自分に心から感謝し、明日の成熟した自分を喜ぶために、今日の努力する自分を生きること」 「世界に招かれるのではない。我々が世界を招待するのだ」 「沈黙の世界から生まれてきて、沈黙の世界へ戻っていく我々」 「人生は他者と競争するものではない。人生を比較する基準など存在しない」 「人生の目的とは他者に勝つことではなく、より成熟した自分に向かって歩くことだ」 「結局のところ人間の不幸というのは、いま自分が息をしていることに対する感謝の気持ちを忘れたときに始まる」 「幸せというのは影のようで、追いかけると逃げていくが、太陽に向かって走り出すと、追いついてくるものである」 「我々はいちばん忘れるべきものをいちばんよく覚える。我々はいちばん覚えるべきものをいちばんよく忘れる」 「好きなことをやるということも幸せなのだが、やるべきことを好きになることも幸せである」 「我々が生きる今日という日は、亡くなられた方々が夢見ていた明日である」 ……

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