野口嘉則作品一覧

  • 完全版 鏡の法則
    3.9
    なぜ、読んだ人の9割が涙したのか? 100万部を突破した感動の物語が、いまよみがえる! 京セラ名誉会長 稲盛和夫氏推薦! 「人生とは自分の心を映し出す“鏡”である、 というこのメッセージは、多くの人を勇気づけるだろう」 いじめにあう息子に心を痛める主婦・栄子が、 あるコンサルタントから「鏡の法則」というゴールデンルールを教わります。 その実践によって、長年関係が悪化していた父親との劇的な和解、 そして息子のいじめの問題の解消、さらにはすべての幸せに通じる秘訣を手に入れます。 「久々に号泣しました」 「心から親に感謝できました」 「いままでゆるせなかった人をゆるせました」 大反響を巻き起こし、ミリオンセラーになった 『鏡の法則』が10年たったいま、よみがえりました。 いまの時代にこそ、多くの方々に読んでいただきたい物語です。 解説は、前作で反響があった親子関係の問題について大幅に加筆修正しています。 完全版としてふさわしい1冊にパワーアップしました。 *目次より ◎鏡の法則 ◎あなたの人生に幸せをもたらす解説とあとがき ・感動だけでは終らないために ・人生は自分の心を映し出す鏡 ・困難な問題が教えてくれるメッセージ ・ゆるすとはどうすることなのか? ・ゆるす前にやるべきこと ・親との間に境界線を引けない人たち
  • 「これでいい」と心から思える生き方
    4.6
    大切な選択をする前に読んでください。 人生の確かな指針を持ちたい人、必読の書! “本書で提案する生き方は、悩みや迷いがまったく消えてしまうような生き方ではありません。悩みや迷いを抱えていても、思いどおりにならないことがあっても、辛いことや悲しいことがあっても、どんなときも自分の人生を「これでいい」と受け入れて、今この瞬間を自分らしく輝いて生きる生き方なのです。”(プロローグより) ベストセラーとなった『心眼力』から5年。「幸せ」と「人間学」の探究を続けてきた著者、渾身の書き下ろしがついに刊行! 自分らしく生きて、本来の力を発揮する人生を送りたいと望む人に最適な1冊です。 【著者メッセージ(本文より)】 私はかつて、心から満足できる人生を実現すべく、 さまざまな自己啓発書を読み漁って行動に移しましたが、 それでも自分に自信が持てず、行動は空回りするばかりでした。 やがて私は大切なことに気づきました。 立派な建物を建てるためには、 まず基礎工事をしっかりやる必要があるように、 心から満足できる人生を実現するためには、 まず自分という人間の土台を確立する必要があったのです。 自分という人間の土台を確立すれば、本来の力を発揮できます。 そのための生き方を本書でお伝えします。 *目次より プロローグ 「自分づくり」の旅を始めましょう 第一章 心の安全基地を確立する  目標を達成しても心が満たされないのはなぜか  自分に与える許しのメッセージ  子どものころに決めたことの影響力  「イヤ」を大切にすると「喜び」が育まれる  心の中に安心できるスペースを確保するために  アサーティブに「ノー」を言うと自尊心が育つ  健康な家族は夫婦間や親子間にも境界線がある  自分を守るためのルール  相手の問題は相手に返す 第二章 選択する力を養う  なぜ宮沢賢治は罪悪感に苦しんだのか  ひきこもりの中で目覚めた夏目漱石  「自分に由る」ことで創造性や独自性が育つ  生きる力をどのように育むか  自分を縛っているものの正体  個性はどこで失われるか  人は葛藤を通して成熟する  ものごとを「正しいか間違いか」で考えない  自由を獲得するための三段の変化  孤独を楽しめる人は幸せな恋愛ができる  一人でいられる能力の高め方 第三章 地に足をつけて新生する  「自分は何者なのか」を決めるもの  葛藤と選択によってアイデンティティは確立される  体験によって自分が見えてくる  目の前のことにコツコツ取り組めない人たち  思いどおりにならないことへの耐性  万能感の落とし穴  心理的に大人になるための通過儀礼  求められる父性  家族が健全に機能しているかどうかを判断する基準  母性のプラス面とマイナス面  子どもへの執着心を手放せた父親  蓮(はす)の花は泥水の中で咲く 第四章 自己受容を深める  自分を肯定できなくても大丈夫  弱さこそが宝になる  自己受容の訓練法  感情とのつきあい方  自分の中の怒りに対処する方法  「悲哀の仕事」によって喪失の悲しみから立ち直る  常にポジティブであろうとすることの危険性  悲哀のメロディーが共感能力を育む  自立のためには依存も必要  「健康的な依存」の四つの要素  心の自立度を高める方法 第五章 人生を最高の物語にする  エンディングを意識することで今が輝く  人が真価を発揮できるとき  わからないことの豊かさ  ものごとの両面性に気づく  八方ふさがりになったときは  起きたことの深い意味は後で見えてくる  「悪い結果」という思い込み  不完全でいい、未熟でいい、愚かでいい  起きるべくして起きるシンクロニシティ エピローグ 人生とは一度しか通らない道 本書で紹介した良書の一覧
  • 心眼力
    4.0
    ミリオンセラー作家が渾身の力を込めて書き下ろした、 どんな人生にも役に立つ30のメッセージ! まず、次の5つの項目を見てみてください。 あなたはそれぞれ、前者と後者のどちらに近いですか? ・逆境に見舞われたときに力が萎えてしまう人と、力が湧いてくる人 ・結果を出せても自信をもてない人と、結果を出せないときも自尊心をもてる人 ・愛する人のことを信頼できない人と、信頼している人 ・出会う人を競争相手だと見る人と、仲間だと見る人 ・5年前の自分とあまり変わっていない人と、5年で見違えるほど成長した人 以上の5項目を見ると、「それぞれ後者の方が幸せで楽しい人生を実現しそうだ」 ということは想像できますね。 では、前者と後者の違いはどこから生まれるのでしょう? 後者のようになるための鍵を握っているのは何なのでしょう? その鍵を握っているのが心眼力なのです。 そして本書を読み進めるにつれて、心眼力が高まっていくようになっています。
  • 自分を好きになれない君へ(小学館YouthBooks)
    4.5
    人間関係で最も重要なのは「自分との関係」。  自分を好きになれないことで生じる問題に、 ・自信がもてない・傷つきやすい・劣等感を持ち続ける・周囲とうまく関係を築けない  などがあります。  そもそも「自己受容」と「他者受容」は正比例するので、自分にやさしくできない人は、他者にもやさしくできないというのが、心理学上での認識なのです。  10代で自己受容ができず苦しんだ著者が、自らの経験をもとに、「あなたはあなた以外の者になろうとする必要はない」「あるがままのあなた自身を抱きしめることからすべてが始まる」ことを、温かな言葉で説明していきます。  また、自己受容をしていくために必要な3つのアプローチ、 1 マインドフルネス 2 自分の中の禁止令を解く 3 心の中に安全基地を築く   をどう進めるのか、今日から実践できる具体的なエクササイズを豊富に紹介していきます。  あなたがいまここにいること自体が大きな奇跡であり、それだけでまちがいなく誰かを幸せにしています。  この本を読んだあとには、そのことがきっと腑に落ちることでしょう。
  • 人生は「引き算」で輝く
    4.4
    失うことを怖れなくていい。 どんなときも命が喜ぶ生き方がある。 人生に光を見いだす希望の物語。 主人公はひとりの老人。この本を手にした、あなたに語りかけていきます。 彼の人生に起きた出来事……若いときの性格、社会人になってからの仕事……歳を重ねる中で得たものと失ったものとは? そして、老人が長い人生で手にしていった究極の学びとは何なのか? 『鏡の法則』『3つの真実』『心眼力』のベストセラー作家が書き下ろす、人生に光を見いだす希望の物語です。
  • 僕を支えた母の言葉
    4.2
    愛を伝えるのに多くの言葉はいらない。 ミリオンセラー『鏡の法則』の著者が贈る感動の物語。 動画サイトYouTubeで130万人以上が涙した感動の物語が、 ついにフォトブックとして刊行されます。 人生に生き悩む子供に母親が言いつづけた、ある一言とは? 思春期の揺れ動く気持ちと、それを受け止める母親の姿、 そして意外な事実に驚きながらも愛情に気づいていく主人公の心の変化が、 小さな物語の中に表現されています。 「幸せ」と「人間学」の専門家であり、ミリオンセラー『鏡の法則』の著者が贈る、 実話と写真のコラボレーション。 物語を読みながら、同時に心の目で味わってみてください。
  • マンガでわかる 鏡の法則
    -
    読んだ人の9割が涙したミリオンセラー! 実話の感動はそのまま、謎を秘めた新キャラクターも登場します。 また、“『完全版 鏡の法則』を読んで、人生が変わった”という読者からのエピソードをもとにした実話を二話目に収録。 さらに、充実した図解でわかりやすい、物語の解説付き。 「鏡の法則」の神髄である「人生は自分の心を映し出す鏡」「ゆるすための8つのステップ」や「親との境界線の引き方」なども収録しています。 【鏡の法則 オリジナルストーリー・栄子の物語】 息子のいじめで悩んでいる栄子。 ある日、猫を追いかけている小学4年生の学に出会い、成り行きで、学と祖父が住む屋敷に招待される。 学から「私たちの人生の現実は、私たちの心を映す鏡である」と告げられる。 学の祖父は有名な心理学者だというが……。 【鏡の法則 アナザーストーリー・愛未の物語】 社会人になっても過干渉で束縛する母親に苦しむ愛未。 そんなとき、公園で小学生の学とその祖父に出会う。 祖父の文人は心理学者でいろいろな人の悩みを聞いているといい、相談に乗ってもらう。 「必ずしも親を喜ばせるのが善ではありません――」そう告げたのは、小学生の学だった。 (※本書は、描き下ろしのマンガと合わせ『完全版 鏡の法則』を加筆修正、再編集のうえ単行本化したものです)
  • 3つの真実
    4.5
    “ミスター目標達成”を襲ったアクシデント! 「成功法則にも賞味期限があるのか?」 「本当の幸せって何なんだ!?」 主人公の矢口亮は、うだつのあがらない男だった。 25歳のある日、「成功法則」という言葉に出会い、本気でそれを実践。ついにトップ営業マンになる。 彼女ができて結婚をし、息子も生まれた。そして脱サラして自分の会社を設立する。 ところが……。社員の裏切りで会社は大ピンチに! さらに家庭では、妻が軽度のうつ病と診断され、息子は学校に行けなくなってしまった。 「成功法則にも賞味期限があるのか? それとも、僕のやり方が間違っていたのか?」。 苦悩する亮の前に、突然、謎の老人が現れた。老人の正体は? そして、“3つの真実”とは? 特典として『野口嘉則がすすめる「人生の真実を探求するための映画10」』を巻末に掲載!

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