押切もえ作品一覧

  • 浅き夢見し
    3.8
    1巻1,056円 (税込)
    AneCanモデル押切もえ初の長編小説! AneCanモデル押切もえが構想・執筆に3年をかけ、すべて自ら書き下ろした完全オリジナルストーリー。新書『モデル失格』が大ヒットとなった著者による、モデル界初の長編小説です。 主人公は25歳の売れないモデル。きらびやかな舞台に立つことを夢見るも、実際には何も行動を起こせず、うまくいかない挫折の日々。空回りするオーディション、業界の甘い罠、ダイエットとリバウンド、後悔だらけの恋愛、ライバルの出現…、数々の試練やネガティブな感情に押しつぶされそうになりながらも、いかにして売れるモデルへと成り上がっていくのか。彼女が見つける、自分だけの未来とは…。 「表舞台で輝く笑顔の影には、他人には見せない努力、葛藤、摩擦…など辛く苦しい裏舞台が必ずある。それがあるからこそ、表舞台に強く立つことができる。夢を追い続けることは大切だけど、大変なんだ」という思いをこめて書き上げた長編小説。 モデル業界のバックステージや、キレイになれるノウハウなど、現役モデルだからこそ描ける細やかな描写に注目してください。人生をあきらめかけている人にこそ読んでもらいたい、新感覚の「モデル小説」です。
  • 永遠とは違う一日(新潮文庫)
    4.0
    「誰かに認められたいなら、もっと全力でやって」東山路代はマネジメントを担当するモデルの咲子に不満を抱いていた。今日こそは言う。そう決意した矢先、収録現場に遅刻し、咲子を怒らせてしまう。憧れのバンド7BOYSの傍で働くために上京して早四年、夢見ていた場所は遠すぎる――。スタイリスト、女子アナ、アイドル。華美な世界に生きながら決して特別ではない女性たちを描く作品集。(解説・山本文緒)
  • 心の言葉
    5.0
    『モデル失格』に続くメッセージ付き・初の写真集。 女性ファッション誌『AneCan』のカバーモデルのみならず、テレビや広告でも活躍する押切もえ。近年は『AneCan』の連載や『AERA』にてコラム執筆も担当し、 2009年に出版した新書『モデル失格』はベストセラーになるなど、老若男女問わず幅広い支持を得ています。 初の単行本は、『モデル失格』に続く力強いメッセージを、撮りおろし写真とともにお送りするメッセージ付きフォトブック。どこを開いても元気になれる前向きな言葉と、『AneCan』誌面では見られない素の表情など、「新しい」押切もえが満載です。 30歳のメモリアルブックともいえるこの本は、同世代の女性はもちろん、これから30歳を迎える人、30歳を一度生きた人…今を本気で生きるすべての人へ送る、鮮烈なメッセージです。 【ご注意】レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • たまには、やすんだら?
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【 8ヵ国以上で出版!異例の海外ベストセラーが日本上陸! 】 【読むだけでストレスが消え、心が満たされる物語 】 NHK『英語でしゃべらナイト』のレギュラー出演など、 語学力の高さでも知られる押切もえさんが、初の翻訳書を刊行! これまで著書『永遠とは違う一日』が 文芸賞の最高峰にあたる山本周五郎賞にノミネートされるなど、 出版界で大きな話題を呼んできた彼女の“初の翻訳書”として、大注目されています。 原書は、英語圏ですぐに発行部数3万部を超え、 たちまち8カ国以上での翻訳出版が決定したベストセラー。 「ナマケモノさん」という可愛いキャラクターが 海外で大ブーム中の脳の休息法「マインドフルネス」のやり方を、 やさしく教えてくれる一冊。 見ているだけでも癒される「ナマケモノさん」ですが わたしたちに話しかける言葉は、 意外なほど、現代人の心の奥にグッと響くことばかり。 「自分の中にある恐怖、怒り、疑いという感情から 逃げたり隠れたりしなくてもいいんだよ。」 「わたしたちは、小さな幸せを見落としがち。 幸せは、わたしたちの中にあるのに。 すぐそばにあるのに。」 「いつも充実していなくたって、いいんだよ。」 読むだけで、 ストレスをじゃぶじゃぶ洗い流してくれる、 異例の翻訳書が誕生しました!
  • モデル失格 幸せになるためのアティチュード
    3.7
    女性ファッション誌『AneCan』のトップモデル・押切もえ。現在、雑誌のみならずテレビ番組やCMなど活躍の場を広げている彼女ですが、そこに至るまでには、実はたくさんの挫折や苦労がありました。モデルとしてのコンプレックス、不遇の時代、絶頂期の事故……決して順風満帆とは言えない半生を振り返りつつ、どんなときも努力をおこたらない、あきらめない姿勢の秘密=「HAPPYの見つけ方」に迫ります。「“生きる姿勢”ひとつで、人は誰でも幸せになれる!」渾身のメッセージを込めた、押切もえ初の書き下ろしです。

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