佐藤和彦作品一覧

  • 震度7の生存確率
    4.0
    巨大地震発生!その瞬間、どうすれば生き残れるか? 「机の下に隠れる」と助からないって知ってましたか? 東日本大震災、熊本地震、そして先日の鳥取地震。巨大地震が続き、首都直下地震や南海トラフ地震の信ぴょう性が日に日に高まっている。 いざ、巨大地震が起きた時、生き延びる妨げになっているのがこれまで教わった地震対策や地震教育の間違いだ。震度7を超える巨大地震では、学校で教わる「机の下に隠れましょう」は通用しない。机が凶器となってものすごい速度で教室やオフィス内を暴れまわるからだ。 では、発災の瞬間、どんな行動をとるのが生き延びられる道なのか? 第1章では18のシチュエーションで巨大地震が起きた時、どの行動が助かる道か三択から選ぶクイズ形式。読み進むうちに、「何がキモか」が理解できる仕組みになっている。他にも、発災時の生存確率を高める、目からウロコの日常の備えを紹介したり、もし、南海トラフや首都直下地震が起きたら、その直後から始まるかもしれない、想像をはるかに超える悲惨極まりない状況も紹介。 一家に1冊。家族で共有したい「我が家の巨大地震対策教本」になること間違いなし!
  • 陶芸 手びねりでつくる食の器
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書は手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 食の器をつくる 1・2・3』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてオールカラーにして、いっそうわかりやすくしたものです。
  • 陶芸 手びねりでつくる茶と花の器:プロの手技に学ぶ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陶芸の制作方法は、電動ろくろによる制作、ひも、かたまり、タタラといった手びねりによる制作に大きく分けられます。手びねりは、陶芸を始める最初の技法としてもっとも適しており、陶芸を始める誰もが経験する技法です。その魅力は、仕上がりの風合いが電動ろくろでは味わえない独特の良さがあり、プロでも手びねりによる制作オンリーという方もいらっしゃいます。本書はそんな手びねりの技法書で、1999年から発行した『手びねり陶芸塾 茶の湯の器をつくる』『手びねり陶芸塾 花の器をつくる』を再編集し、発行当時モノクロであった制作の様子をすべてカラーにして、一層わかりやすくしたものです。欲しかった、作りたかった茶器や花の器を、初心者から上級者まで力量にあわせて楽しんで作れる内容です。

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