小野不由美作品一覧
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-458~660円 (税込)なかよし4月号は、3月1日(金)発売! 『カードキャプターさくら クリアカード編』が、表紙&特別編でスペシャル登場! さくらちゃんお誕生日の4月1日発売となる最終16巻(通常版・特装版)&豪華完結記念刊行物&今夏開催のCLAMP展情報満載で、さくらちゃんとまだまだ一緒…★ 4月放送開始TVアニメ『ヴァンパイア男子寮』オープニング主題歌担当「FANTASTICS」のスペシャルインタビュー掲載★ 他にも、超BIGニュースがあるよ♪ ハッピー気分全開の4月号で、一足早く春をお出迎え♪ ※付録の「『カードキャプターさくら クリアカード編』完結記念!コミックス書影★ステッカー全16枚」は電子版には付きません。
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4.6
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3.8『影牢 現代ホラー小説傑作集』に続く2010年代を中心に発表された傑作ホラー短編7選。小野不由美の“営繕かるかや怪異譚”シリーズからは死霊に魅入られた主人公の心理に慄然とさせられる「芙蓉忌」。土俗的作品で知られる岩井志麻子による怨霊の圧倒的恐怖を描いた海の怪談「あまぞわい」。怪談の存在意義を問う辻村深月の「七つのカップ」など。作家たちの巧みな想像力により紡がれた悪夢の数々がここに。解説・朝宮運河 【収録作】 小野不由美「芙蓉忌」(『営繕かるかや怪異譚 その弐』角川文庫 山白朝子「子どもを沈める」(『私の頭が正常であったなら』角川文庫 恒川光太郎「死神と旅する女」(『無貌の神』角川文庫 小林泰三「お祖父ちゃんの絵(『家に棲むもの』)角川ホラー文庫 澤村伊智「シュマシラ」(『ひとんち』光文社文庫 岩井志麻子「あまぞわい」(『ぼっけえ、きょうてえ』角川ホラー文庫 辻村深月「七つのカップ」(『きのうの影踏み』角川文庫
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4.2
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-「怪と幽」15号の特集は「怪と湯」! 世界でも有数の火山地帯である日本では、縄文時代から温泉が親しまれていたという。『古事記』『日本書紀』『風土記』にも記述があり、人間のみならず神々や化け物を癒した湯の言い伝えが数多存在している。およそ名湯と呼ばれる古い温泉地には決まって開湯伝説がある。神々、鳥獣、名僧、そして異形なるモノが発見した霊泉は、時代を超えて人々を魅了し続けている。怪しくゆらめく湯けむりの向こうは地獄か極楽か――いずれも幽世なれば、いざ行かん。 ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください。