米山公啓作品一覧

  • あやしい医者のあやしい研究
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    ノーベル賞を目指し(?)今日も医者は研究に燃える! 「患者を診るより論文を書け!」  教授に尻を叩かれ、研究にいそしんでいたあの頃。ところが、教授の言う“素晴らしい研究”とは、数ミリの脳の萎縮を粗品のプラスチック定規で測ることだった。  これが患者そっちのけで医者がやるべきことなの?  医局を飛び出した著者が、大学病院内の矛盾と権威主義を笑い飛ばす。  大学病院での医療研究の様子をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医師が教える元気脳の作り方
    NEW
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    一定の年齢に達した人、誰もが思うこと。それは自分自身が認知症になってしまう心配ではないでしょうか。 60歳ないし65歳で定年や退職を迎えても、人生はまだ20年以上続くのが一般的です。 せっかく健康を維持してきても、認知症になって生活を楽しめなくなったり、家族に迷惑をかけてしまうとしたら、残念なことです。 脳トレやスポーツ、食事、ダイエットなどで、認知症を防止できるのでしょうか。 タバコや酒、コーヒーなどは認知症と、どう関係があるのでしょうか。 このあたりを、しっかりと認識し、元気な脳を保ちたいものです。 本書では、脳神経内科医として40年以上、認知症、脳卒中などの患者さんの治療や予防に関わってきた米山公啓先生が、脳の健康を保つための方法を自身の経験から提案いたします。 米山先生のお話から脳の健康のための継続できる、自分のための「何か」を見つけ出してください。
  • 医者の上にも3年
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    患者から常にいろんなことを学ぶ研究医の日々  医者になるには、医学部6年間の勉強をして、医師国家試験に合格しなければならない。いよいよ国試に挑戦した「医者の半熟卵」はめでたく合格、晴れて研修医に。  だが、教科書で学習したような患者さんなんか、一人もいないことにショックを受ける。さっそく患者さんをもたされたものの、何を話してよいかもわからず、ただただ右往左往…。  不安と喜びに満ちた「研修医時代」をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医者の健診初体験
    3.0
    「大学病院という閉塞した組織の中で、名もない医者が何を考え、悩み続けたか…」(あとがきから)。思わずニッコリ、そしてホロリ、さらにハラハラドキドキも。医療の世界では、毎日思いもよらぬドラマが展開されている。シリアスな現場の裏面を、ユーモアたっぷりに描写。本書を手にして、あなたはきっとつぶやくだろう。「そうか、こんなお医者さんもいたんだ!」と。
  • 医者の個人生活366日
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    お医者さんの一年ってこんなにタイヘン!  医者は毎日が修行である。新年を自宅で迎えたことのほうが少なかった。冷えたシャケ弁当を売店で買ってきて医局で一人、壁と話をしながら食べた。学会では、数時間その会場に軟禁状態であった。学生たちに老人医療の話をしたら、ポカンされた……。  時には医者であることに限界と疑問を感じながらも、多忙な生活に追われる「医者の一年」をユーモラスに描く、痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医者の出張猶予14ヵ月
    -
    武者修行に旅立つ医者、その自覚と戸惑い  横北医大の医局から命じられて、日陰山際病院へ6ヵ月間の長期出張に赴く。まだまだ医者の半熟卵の頃だ。それから5年後、虎姫病院に8ヵ月間。何人もの患者さんを受け持ったこともないし、自分ひとりで判断したことがない。  たとえば、大腸にバリウムを入れる注腸作業中に、大失敗。とつぜん爆発して白い液体が散乱。「汚ねえ」とも叫べず、「大丈夫ですよ~」と冷静に言うが…。  医者になってホヤホヤの頃、失敗と戸惑いの「出張病院時代」をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医者の半熟卵
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    ビンボー医学生は六畳一間で風呂もトイレも電話もなし!  私立医大生は、外車を乗りまわして女性にモテモテという、世間の期待と固定観念がある。  しかし私は、六畳一間で風呂・トイレなし、テレビなし、電話なし、クーラーなし、車なし、おまけに女なしの生活を続けていた。  次々に講義の実習が始まる。ボロアパートの床が抜けそうなくらい本が増え、医師国家試験が近づいて……。  悲壮感に満ちた「医学生」をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医者はどうしてたくさん薬を出すのか
    -
    日本中にあふれる医療・健康の情報、その見分け方と裏のからくりを医師が本音で語る  私の外来に、他の医療機関で大量に薬を処方された患者がやって来る。中には、一度に10錠以上飲まなければならない患者もいる。「薬が多いですね。お医者さんに文句を言わないの」と聞いても、「そんなこと言えません」と困った顔をする。どうしてこんなことになってしまったのか…。  ジェネリック医薬品は得か損か、特定健診(健康診断)に意味はあるのか、なぜ大学病院の外来は患者であふれるのか、雑誌やテレビで紹介される「日本の名医」は本当か、トクホ食品とは一体何なのか、認知症患者の徘徊は抑制できるのか、インフルエンザ予防接種は受けるべきか…etc。開業医の立場から、日本の医療・健康の問題点をズバリ指摘する。電子オリジナル作品。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 医者を忘れて大航海
    -
    医者が見たワールドクルーズの意外な真実とは?  大学病院を辞めたDr.米山は、世界豪華客船の旅へ出る。楽しいはずの夢の航海が、塩辛いディナーと忙し過ぎるツアーの連続で一転、持ち前の好奇心がうずき出す。異様に肥満した老人達の元気パワーに圧倒されたり、乗客達の身勝手な健康相談に辟易させられながらも、気がつけば船中を観察し始めて…。  豪華客船の旅とその乗客たちを医師の視点から観察した、痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • いつも結果がついてくる人は「脳の片づけ」がうまい!
    -
    ◎なぜ口に出すと脳は夢を叶えるのか◎途中でやめると脳は仕事をしたがる ◎午後になると嘘をつきたくなる理由◎頭のキレを取り戻すワーキングメモリーの鍛え方…など自分の脳をいつでもどこでも、自在に操るとっておきの方法を本書で紹介。仕事、人間関係、そして人生でいつも結果がついてくる人は、実は、「脳の片づけ」がうまい!
  • Web新小説 2022年4月22日号(通巻1号)
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    <特集>『新・日常考―きのうまでと違うこと』 「非日常」が私たちの「日常」を覆いつくしてから、二年余りが過ぎました。いままた恐ろしい「非日常」を告げるニュースが途切れず、不安な日々が重ねられていきます。それでも、きのうより今日を、明日こそはと願う気持ちは万国共通のはず。新・日常考―きのうまでと違うこと。「日常」を問い直し、新たな日々を編むための試みです。 【目次】噓でもいいから/堀江敏幸、斎藤茂吉の危機と再生/小池光、離れて働く、みんなと働く/酒井順子、特集とりとめな記/   特集編集班、週末のアルペジオ/三角みづ紀、藤沢周・連作小説館⑥/藤沢周、猛獣ども/井上荒野、町田康の読み解き山頭火/町田康、しおり物語/岡もみじ、アマネク ハイク/神野紗希、兼好のつれづれ絵草紙/三遊亭兼好、漱石クロニクル―絵で読む夏目漱石の生涯―/大高郁子、楸邨山脈の巨人たち/北大路翼、Dr.よねやまの芸脳生活芸術家の生き様を医学で考える/米山公啓、江戸の愛猫/宮川匡司、気まぐれ編集後記/万年editor
  • エア・ホスピタル
    -
    1巻495円 (税込)
    “病院版ダイ・ハード”!? テロリストに占拠された病院で独り闘う医師!  外科医・鷹木真二郎は、羽田空港で事故に遭い、通称AHと呼ばれる病院に運び込まれた。AHは、最新の設備を擁していたが、金持ち相手の道楽病院と揶揄(やゆ)されていた。鷹木が入院した直後、病院はテロリストに占拠されてしまった。修羅場と化す病院で、鷹木は医療機器を武器に強敵を倒すため、ひとり挑む。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • AI時代に「頭がいい」とはどういうことか
    3.5
    「頭がいい」常識が変わった! AIが碁や将棋で人間に勝利し、多くの仕事がAIに取って代わられようとしている時代。人間らしい「頭のよさ」とは何か? どんなにAIが進歩しても必要とされ続ける「頭のよさ」とはどういうものか? 現役の脳神経内科医が、自らの臨床経験や最新の脳科学研究等をもとに、これからの時代に求められる頭の鍛え方、能力の磨き方を指南する一冊。
  • 男は「段取り脳」でよみがえる
    -
    最近では男性でも料理が得意な人が増えています。しかし、まだまだ奥さんまかせで、自分は食べるだけという人が多いようです。(中略)食べるということであれば、どうでもいいという考え方もあるでしょう。しかし、それでは、脳は退化していくばかりです。
  • 大人の1分間脳トレ
    5.0
    変わり映えのない食事、同じようなテレビ番組、刺激のない生活……。 自分の生活習慣を振り返ってみると、案外、毎日同じようなことをしていることに気づくと思います。しかし、それでは脳年齢は低下するばかり。 脳は刺激を与えれば若返るものです。普段はすることのない初めての経験をすると、脳は刺激を受け、活性化されます。 毎日の生活にほんの少し工夫を加えれば、脳年齢はわずかな時間でみるみる若くなっていくのです。 本書には、脳を活性化させる生活習慣が満載です。ぜひ試してみてください。
  • 親が死ぬまでに聞いておきたい45のこと
    4.0
    親がいなくなってから「聞いておけばよかった」と思うことはたくさんあります。「満足のいく最期だったのだろうか」「自分の自己満足にすぎない「延命治療」だったのではないか」といった親の「介護」や「死に方」に関すること。「銀行口座はいくつもっているのだろうか」「ローンや借金はいくら残っているだろう」「財産をどのように分ければいいのだろう」といった親の「お金」に関すること。知っているようで知らない、だけど聞いておきたいこと。本書が、それを親子で話し合うきっかけになれば嬉しいです。
  • 親の死なせかた 医者が父母の最期を看取って考えたこと
    4.5
    1巻1,200円 (税込)
    一見すると「ひどい」と思えるタイトルかもしれない。しかし、「このタイトルを『ひどい』と思うのは、まだ介護や親の死というものを、リアルにイメージできていない証拠である」と、著者は言う。本格的高齢化社会が到来し、親の病気や介護に携わる人はうなぎのぼりに増えている。その反面、自らの父母の双方を介護し看取った著者の実感としては、国は自宅介護中心の考え方であるため、介護体制やインフラ整備、人材教育などが、遅々として進んでいない。このままでは、働く人々が、老人の世話に飲み込まれてつぶれてしまうという事態が急増することも招きかねない。それを、現在からできる範囲でいかに防ぎ、老いた親と、生活のある子どもの折り合いをどうつけられるかが課題である。本書では、医師として、また子として、老親の介護・看取りを経験した著者が、親が安らかな死を迎えるための考え方を、最新の医療情報をまじえながら考える。

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  • 親を元気に育てれば、あなたの老後も安心です
    -
    70歳の子が95歳の親を介護するような老老介護も珍しくない今、その負担をできるだけ少なくするには、親も子も脳と体を元気に保つことが大切。そのために親とどう付き合うかを最新の医学に基づき指南。高齢になっても脳や体を鍛え育てることができる。子が親に働きかけ、病気を予防し、脳を活性化させる方法を具体的に説く。
  • 女はなぜ、突然キレるのか?
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    女性ならではのしぐさ・不満・気まぐれ・攻撃性など…女脳特有の仕組みとの関係性を分かり易く説明し、恋愛や職場や家庭など、様々なシーンで見え隠れする「女の本音」や心理・行動パターンへの対処法をズバリ紹介します!

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  • 介護の鉄則(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 老人介護の重きに泣いて、ふらついたら本書を読んで立ち直れ。臨床医として20年、ぼけ医療の現場で直面した、患者とその家族・医者、ナース、ヘルパーを巻き込んでの椿事と感動秘話。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 勝ち組の法則
    -
    「あいつは才能があるからなあ」 「あの人とは、もともと頭のデキが違うよな」 と会社や学校で思った事はありませんか!? IQや記憶力、運動神経など世の中には規格外な天才と呼ばれる人がおります。 その中でも本書は、ビジネス社会でお金を稼ぐ才能に焦点をあてております。

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  • 神の島 医療査察官ドクター貴崎
    -
    1巻495円 (税込)
    患者たちが治療を拒否し喜々として死んでいく、謎の老人介護病院  複雑化した病院経営の実態を調査するために作られたKIS(国立医療査察機関)。その一員である貴崎邦良が調査のために潜入したのは、離島にある有料老人ホームと病院とが併設された小湊病院だった。この病院に入院する患者たちは、喜々として治療を拒否して死んでいくという異常な状態が続いていた。そこに存在していたのは、病院長の狂気の妄想だった…? 貴崎と悪魔の医師との対決の幕があがる。  老人医療のあり方に疑問を投げかける、社会派医療ミステリー! ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 患者に言えない医者のひとりごと
    4.0
    本職は、街の開業医である著者が、「医療の今」について、本音で綴ったエッセイ集である。◎医療番組の嘘とホント、◎医療が大往生の邪魔をしているって本当?、◎極論がもてはやされる医者のベストセラー、◎風邪で医者に行くな、◎サプリは効きますか?、◎髪の毛の都市伝説……など、マスコミを賑わすことからハゲの問題まで、わかりやすくフレンドリーにそのホントの事を描く。興味津々の50項!

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  • 記憶 メモリーズ
    -
    1巻495円 (税込)
    その老人の脳には、記憶を抹殺する特殊な手術痕があった!  医師・高尾仁志が当直の夜、急患が運ばれてきた。それが、鉄筋で串刺しになった老人・浮島との出会いだった。「記憶」を研究する高尾は、CGを使いバーチャルな過去を再現する画期的な方法に着手していた。そのおかげでアルツハイマー病の浮島の記憶は蘇り、なんと感情までも表現できるようになる。しかし、彼の脳内には特殊な手術痕が! 浮島の娘と名乗る麗衣の出現で、高尾は、封印されていた過去の事件へと巻き込まれていく……。  十年前の誘拐事件に端を発した巨悪に青年医師が敢然と挑む、衝撃の医学サスペンス。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 奇想病院
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    1巻495円 (税込)
    未来の医療を予言(?)した医療系ショートショート  南百合ヶ丘クリニックの鷲峰先生の診察室には、問題を抱えた患者が次々と訪れてくる。高齢化社会の中で、あくまで元気な老人たち。不健康になりたがる女子高生たち。遺伝子に合わせたテーラーメイド治療薬。街頭でもできる寿命予測などなど…。  医学が進歩していけば、必ず起こるであろう医療の最前線を、医師でもある著者がユーモアたっぷりに描く。はたして将来の医学は、私たちの生活をどう変えていくのだろうか…? 2010年  カネ子は怒っている  異業種病院  八十八歳の約束  饒舌電脳患者  CM強化の時代  ギャンブル医療保険 2030年  今日の診断率、78.5%  優良健康管理者の悩み  成長するマシン  体にいい野菜  健康予測器  情報公開  口の中の情報  思い出し装置  思い通りの薬  気のせい病  声変わりの季節  医療事故防止装置  不健康ブーム  年齢改善薬  医者に必要なもの  ロボット介護犬  Dモード  癒しの公園  ツボシン  最適な薬  リモコン万能時代  究極の識別法  俺だけ細胞  なま一丁  骨董クリニック  疑惑内科  最強のワクチン  通販健康生活 2050年  高齢社会の青年健診  決定するのは誰だ  契約医療  究極の治療法  老人の楽園  頼みの翻訳機  よみがえる細胞  クレジット治療  白熱、医療ライブ  永遠の命  再生休日  コンタクト  最後の診療 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 9割の禁煙は自分でできる
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    何事も完璧主義は失敗の元。禁煙にもそれが当てはまります。「1日60本から30本にしよう」という目標を設定したなら、30本はのびのび吸ってOK! 目標は明確に、でも規制はゆるく……。「いい加減」くらいの人のほうが、禁煙に成功しています。さあ、完全禁煙の道を進んでいきましょう!
  • 健康病の治し方
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    健康や老後の悩み、ありますか?  日頃ちょっとした身体の異変にも過敏に反応し、クヨクヨと考えこんでしまったり、“健康”をめざして努力を怠らない人々。そんな現代人の不安や悩みに、現役の医師が具体的に安心と勇気を与えてくれます。  また、進み続ける高齢化社会の中、医療の問題点を鋭く斬りながら、老後も今まで以上に元気に生きられる知恵をアドバイス。この一冊が、あなたの健康、人生を一変させます。  やたら健康に気を遣う人々をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 幻視
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    1巻495円 (税込)
    脳を破裂させる殺人ウイルスが発生? 異色のバイオホラー!  各地で突然の失血死が連続して発生する。死亡した人間には死因となる疾患も認められず、また死者たちを結ぶ接点もない。  関東医科学研究所に勤務する医師・若勢将洋は、死者たちを調べ始める。脳神経細胞の異常な繁殖に気づくが、脳細胞そのものは破壊されておらず、細菌も検出されない。見えない原因、とどまることのない死。しかし、やがて若勢のもとをおとずれた二人の人物から、真実は明らかになる。  意志を持ち、感染する恐怖の殺人ウイルス。それは、人間自らが作り出してしまった最悪の敵だった…。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 高齢者うつ病 ――定年後に潜む落とし穴
    4.0
    定年になり仕事を失い、無気力になってしまう。妻を亡くして孤独になり喪失感に悩む。体が思うように動かなくなりひきこもりがちになる。六〇歳を過ぎてからこういった事態に直面し、うつ病を発症させる人が増えている。しかもその初期症状は頭痛だったり、身体の不調だったり、めまいだったり、一見してうつ病とはわかりにくい、本書ではそういった高齢者のうつ病発症のきっかけ、原因、特徴をエピソードを交えながら解説する。また、大病院を偏重する日本医療において高齢者はどのように扱われるか、その先に見える問題点まで掘り下げていく。
  • こころとからだの12ヶ月
    -
    「本書の内容は医療エッセイだが、多少なりとも医学的な知識を身につけてもらえるのではないかと思っている。とくに女性に関しての医学的な記述は、知っていればどこかで役立つと信じている。いま、週二回の診察を続け、年間十冊以上の本を書いているが、じっとしていられない子供のように、家で原稿書きだけしているのはどうもダメで、わさわさと街中へ出かけていく。人との出会いは、新しい作品を生み出すアイデアを作り出すことにもなる。この本では、大学病院を辞めてからの日記を書いてみたかったので、ブログスタイルにしてみた。少しでも新鮮な作品になっていることを願っている。」(米山公啓)
  • 子どもに迷惑かけたくなければ死の迎え方は自分で決めておきなさい
    -
    1巻1,100円 (税込)
    みなさんは最期のときを、子ども任せにしたいですか? 最期のときを迎えたいのは家? 病院? 延命治療は? 口からものが食べられなくなったらどうしたい? 高齢で不治の病にかかったら、最期まで治療を受けたいですか? それとも痛みをとって、家族と静かに最期のときを迎えたい? いくら子どもでも、あなたの希望が100%わかるわけではありません。 どこで最期を迎えるか。 どんな医療を受けたいか。 どんな最期を迎えたいか。 これは元気なうちにみなさんが決め、子どもに伝えたい問題です。 本書は希望通りの最期を迎えるために、親であるみなさん自身にこそしてほしい、死の準備の本です。
  • 午後の外来待合室
    -
    患者と医者との理想的な関係とは?  医者と患者さんとの会話の多くが、ほとんどパターン化されている。医者も同じことを朝から何回もしゃべらなくてはいけないので、いいかげんいやになってしまう。 「経過を見ましょう」という言い方をするが、これは診断がはっきりつかなくて、緊急で治療をする必要のない時の発言である。それを聞いた患者さん側にしてみれば、「具体的にどうしたらいいんでしょう?」と思っているに違いないが、医者も判断を迷っているのである。 「もう少し症状がはっきりしてから来てください」などと言えないから、その意味も含めて「経過を見ましょう」ということになるのだ。  だいたい、医者ははっきり「あなたの病気は、なんだかちっともわかりませんね」とは口が裂けても言えない。あやふやな説明で逃げたいという場合もある…。  医療の実態をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 誤診
    3.7
    現役医師だから描けた医療現場のおそるべき内幕小説! 現役医師・米山公啓氏が生々しく描写した医療内幕小説。近年、大学病院などの高度医療現場でも誤診や手当ミスによる死亡事件が頻発している。医療ミスは患者の生命に直結する一大事であり、病院組織の有り様に対する関心は高まる一方である。医療の現場を熟知した米山氏が、どうしてこのような誤診が起きてしまうのか、医師特有の権力、金、性などの問題点も含めて、病院の内部にスポットを当てて執筆した医療現場のいま!

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  • 午前3時の医者ものがたり
    -
    不眠不休で奮闘する夜間の救急病院!  医者になって5ヵ月目。深夜の当直医として、カルテをめくり一応見ているふりをするが、頭の中は真っ白。なんせ自分で診断して処方を書くというのははじめてだった。思わず叫びたかった。「医者、呼んでください」と。  それに当直でつらいのは、寝ては起こされ、寝ては起こされで、だんだん眠りにつけなくなることである。 「夜間の外来診察」をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 災害から親を救う50の手立て
    -
    飲まないといけない薬の見分け方、救急車でたらい回しにされない方法。糖尿病患者が気を付けるべきこと、資産の安全な保管法…等。親のために知っておきたい50の災害対策。

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  • 最高の親孝行 デジタルツールでここまでできる
    3.7
    そろそろ気になり始めた親のこと。年に数回の帰省でよいのだろうか? 健康状態はきちんと把握できているだろうか? そんな不安を感じ始めた世代のために、デジタルツールの助けを借りて、今すぐ始められる親孝行術を紹介。老人医療に取り組み続ける医師がすすめる、苦労いらずの親子コミュニケーション法。
  • さまよえる患者
    -
    1巻495円 (税込)
    転院を迫られた患者と家族、医者が直面する「医療の現実」  病院とは無縁だった高齢の父親が、突然倒れた。救急車でD大学病院の救命センターに運ばれ、命だけは助かったが意識は戻らずじまいだった。  命の危機が去った患者は、次々と運びこまれる重症患者のため救命センターを出て、一般病棟に移らねばならない。だがその時期はどの病棟も満床で、父親はD大学病院のなかで行き場を失ってしまった…。(「高度医療の陰に」より)  限りのある病院のベッド。もっといたくても、置いてはくれない。大学病院の中で行き場を失った患者たちはどうなってしまうのか。  病院を舞台に、患者・家族・看護師・医者のそれぞれの本音がぶつかりあう。そこには、日本の医療問題が透けて見えてくる。  現役医師によるシミュレーション・ストーリー4話を収録。 第1話 高度医療の陰に 第2話 さまよえる老人 第3話 変わらぬ日々 第4話 やすらかな死 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 仕事術革命~脳内ホルモンがビジネスを変える~
    -
    脳は生まれ持ったもので、どうにも変化しないと思っていないでしょうか。 記憶力のいい奴、頭のいい奴にはとてもかなわないと思いこんではいませんか。 一つ目は、脳は使っていくことでどんどん変化していきます。 そして、自分の好きなことを勉強したいと思った時、脳はあなたがやりたいこと、学びたいことを、より受け入れ、理解しやすい脳に変化していくのです。 それではどうすれば、そんなふうに脳を変化させることができるのか、その思考法を考えていきましよう。

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  • 死ぬまで家族に迷惑をかけないために今すぐ知っておきたいボケない技術
    -
    1巻1,716円 (税込)
    国家レベルで取り組まなければならないほど深刻な社会問題になってきた認知症。 団塊の世代がみな75歳以上になる2025年には 65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症になる。 軽度認知障害も含めると、認知症1000万人時代も時間の問題だと言われているのです。 認知症による行方不明者は年間で約1万人に達し。身元不明のまま保護され続ける人も全国に存在します。 TVでも頻繁に認知症をテーマにした番組が流れています。 本書は医師であり、自らも認知症の母親を10年以上介護してきた、米山先生が認知症の最新情報をまとめた本です。 書き手の個人的な体験や根拠のない話ではなく、大学、研究機関などが実験、臨床し、エビデンスのある内容を掲載しています。 例:ネット検索は中高年の脳を成長させる カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の老年精神医学研究チームは、「インターネット検索行為により中高年の脳中枢が活性化し、脳機能が向上する可能性がある」と発表した。 同チームは、神経学的に正常な55歳から76歳までの被験者24人を対象に、fМRIを装着した状態でインターネット検索と読書を行ってもらい、脳の活動の変化を調べた。被験者の半数はネット検索経験あり。 半数はネット検索未経験者。実験の結果、読書もネット検索、両方の行為で全員に脳血流の増加が見られたが、ネット検索はより優位であったという。
  • 使命を忘れた医者たち
    4.0
    「家族の方はお出になって下さい」これが救急処置に臨む際のナースの言葉だった(本文から)。恐らく今でも日本全国ほとんどの病院で、同じような会話がかわされているはずだ。死を前にした人間がそばにいてほしいのは医者ではない。愛する人であり、家族である。医師の役割とは何か。医療の現場ではいったい何が行われているのか。現役のドクターがタブーに挑戦!
  • 神経内科へ来る人びと
    -
    “脳”を抱えた珍妙な患者さんが訪れる不思議な診察室  偏頭痛・パーキンソン病・失語症・脳梗塞・ヘルペス脳炎など、さまざまな症状の人びとが訪れる神経内科。脳や神経の治りにくい病気で悩みを抱える患者に、どう説明しようか、どう慰めようか…。患者さんが単にドアを開け、診察室の中に入るという動作なのにドラマを感じてしまう。薬の効きがいいときは、さっと入ってくるので、それで状態がだいたいわかるのだ。  大学病院の「神経内科」、患者さんとのやりとりを記録した痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 時間術の盲点~脳科学的に解き明かすタイムマネジメント
    -
    開業医をしながら、年間10冊以上のペースで執筆した著作はすでに240冊を超え、テレビやラジオに出演し、全国で講演も行う。さらに年に数回、世界中へ出かけて客船に乗って船旅を楽しむ。 これが著者の日常生活。 一見多忙にみえる生活だが、時間に追われている感覚はないという。 その理由は何なのか? それはちょっとした脳の使い方で可能なのだという。 著者の経験と脳科学の視点からまとめたこの本で、限りある時間を有効に使い、仕事をスムーズに楽しくこなす方法がわかります。

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  • 女性脳はまっすぐしか走れない
    3.0
    「ワタシのどこが好き?」「私、間違ってますか?」突然キレ出す女の「前兆」。モメない!イライラしない! 男と女の「脳」科学。 1章 なぜ、女性は前しか見れないのか? 女脳の仕組みがわかれば、職場が、人生が、生まれ変わる! 2章 とにかく女は「ごめんね」と「わかるよ」が好き 女脳を活かせば、どんな女性も味方にできる 3章 「女脳」を味方にするにはコツがある 職場で「男を上げる」10の法則 4章 「戦わずして勝つ」ことが最良の手段 クセの強い女脳と戦う至高の戦略10 5章 男にも、女にも、「イヤな女」にならないために 女脳が輝けば、誰からも好かれる女性になれる

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  • そろそろ親のこと…
    -
    親が元気なうちから押さえておきたい、介護予防の習慣と知恵。「親に元気に暮らしてもらう方法」「親を寝たきりにさせない方法」「親をがんから守る方法」など、現役医師による、すぐに役立つ情報満載の一冊。95歳の親を70歳の子どもが介護するなど、高齢化社会が進み、老老介護が大きな問題になっている今、介護はまだ先のことと思っている若い世代でも、いかに親の健康を保つかは、自分たちの生活にも重要な意味を持つように。「昔の友人に会うことをすすめる」「親とスーツを着て高級レストランに行く」「生まれ故郷へ旅をさせる」「食事づくりに参加させる」「がんから守るために活性酸素を減らす」など、具体的で実践的なアドバイスは参考になり、すぐにやってみよう! と思うはず。親が元気で幸せなら、あなたも元気で幸せに暮らせます!
  • 多摩の台病院ものがたり(1)
    -
    1~4巻385円 (税込)
    ちょっとおかしな医者たちの、まっすぐな挑戦!  ベッド数300床、地域密着型の病院として発展してきた“多摩の台病院”。  東城医大から鬼角医師が派遣された直後、外来で事件は起きます。  「瞬間湯沸器」の異名を取る鬼角医師が、多摩の台病院を舞台に、ところ狭しと暴れまくり、これに風穴徹、医者本武蔵、催湖京造といった、ひと癖もふた癖もある医者たちが加わって……。  ブラックボックス化した医療の裏舞台がチラッと覗ける、抱腹絶倒の病院エンターテインメント、第一弾の登場! 巻末付録として、キャラクター設定資料集もついています。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 大学病院医者ものがたり
    -
    医者がこぼす本音、愚痴、患者さんへの要望  医療は本音と建前の世界である。医者やナースは、患者さんと家族の前では、求められる理想の姿を演じていることが多い。反面、医者もナースもどこかで本音を吐き出している。  患者さんが思う医療と、医者やナースの本音はあまりにも違い、誤解もある。  もっと医者と患者の関係は素直にならなくてはいけないのではないか、お互いに本当のところを、もっと語らなくてはいけないのではないか。それには患者さんから、金を儲けるばかりではない医者の世界や、患者さんには見えないナースの苦労も知ってもらいたい。  患者さんは次第に心開いて、医者にさまざまなことを語り出すが、医者はけっして患者さんには自分をさらけ出さない。  今度は医者が、外来の丸い小さな椅子に座って、患者さんが肘掛け付きの椅子に座り、医者の愚痴を聞いてもらう番である…。  医療の実態をユーモラスに描く痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに230冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 大学病院の不健康な医者たち
    -
    医者だって、リストラされる日がくるんだ  医者になったからといって、安定した収入と約束された将来があるわけではなかった。まったく突然の異動だった。左遷人事とはこんなものかという諦めと、まあ人生そんな時もあっていいではないか、という達観した気持ちもあった…。  大学病院という組織の中で悩みながらも次の人生へ踏み出した三年間を描いた、痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 騙される脳
    3.0
    “そのまんま東現象”が起きたのはなぜか?ベストセラー誕生の背景には何がある?ゴッホの作品の評価が死後に急上昇した理由とは? 自分で選んだと思っていても、実はその判断はウワサに大きく依存していた!医師である著者が、ウワサが大脳に与える刺激を検証、“ブームの本質”を明解に語る。

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  • 沈黙野(完全版)
    -
    1巻770円 (税込)
    権力闘争、企業との癒着……俗物が蠢めく医師の世界で優先されるのは医療ではない  市場開放という巨大な波は、銀行、証券業界などを襲うだけにとどまらず、津波となって医療の現場までをも飲みこもうとしていた。 「あなたが本気で教授になりたいなら、簡単なことじゃないですか。データを私に10例分渡してくれればいい」  研究費が欲しい大学病院准教授の窪田は、製薬会社の沢田から治験データの捏造を求められた。私立医大の教授選。新薬治験に伴う裏金。地域医療に絡む利権をめぐる怪しい動き。家庭崩壊を乗り越え、あと一歩で教授の座へ…。欲望渦巻く病院の実状を描いた衝撃の問題作。  文庫版から大幅に加筆修正され、現代に甦った医療サスペンスの名作がついに電子版で登場! 「電子版あとがき」を収録。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、現在までに270冊以上を上梓。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • できる人の 脳が冴える30の習慣
    3.4
    本書では、忙しいビジネスマンが、日常生活のちょっとした工夫や行動で、脳を活性化させ、「冴える脳にする」方法をまとめています。  脳を活性化させる、ということを考えると、少し前まで流行っていた「脳ドリル」、「脳トレ」や「活脳ゲーム」のような、簡単にできる脳刺激というものが、脳を活性化しない、という研究データがたくさん報告されるようになりました。  「脳を刺激するには、新しい経験、新しい変化が必要である」、これは私が以前から言っていたことでもありますし、多くの脳科学者が出した結論でもあるのです。  やはり簡単に脳を活性化することは難しいのです。それなりの努力が必要なのです。  また、そういった脳の刺激に加えて、脳を元気する環境作りも心がけないといけません。脳が必要とするエネルギーの補給したり、眠くなる頃にチョコレートを食べてみたり、脳神経細胞に悪影響のあるストレスの回避したりなど、脳がスムーズに機能する環境作りも非常に大切なのです。できる人は、そういうことも工夫しています。それについてもこの本では、効果のあるアイデアを提案していきます。
  • 電気に頼らない涼しい生活 ちょっとした工夫で夏も快適に過ごせる!
    3.0
    節電しつつ快適な生活が送れる住居の工夫から、「節電ビズ」ファッション、夏バテ予防の体作り、暑さに負けない食生活等、あらゆる場面で取り入れられる暑さ対策満載。夏前に必読の一冊!
  • 電子医院I ドクター米山の痛みの処方箋 頭・顔・喉編
    -
    からだに痛みがあると、インターネットにかじりつき、アレコレ不安になっていませんか?病院に行くべきか、このまま様子を見ていいのか悩んでいませんか?インターネットの検索結果は検索数順。病気の可能性順ではありません。本書は患者さんの典型的な症状から、医者がどう診断して何を心配しているのか、医者の手の内を見せる本です。すぐに病院に行くべきか?何科に行くべきか?他に疑う病気は何か?などを症状別に解説しています。悩む前に読む‘痛みの処方箋’『電子医院』シリーズ ~頭・顔・喉編~この本を読めば、不安も解消でき病院へ行くべきかどうかもわかります。

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  • 電子医院II ドクター米山の痛みの処方箋 胸・腹・手足編
    -
    からだに痛みがあると、インターネットにかじりつき、アレコレ不安になっていませんか?病院に行くべきか、このまま様子を見ていいのか悩んでいませんか?インターネットの検索結果は検索数順。病気の可能性順ではありません。本書は患者さんの典型的な症状から、医者がどう診断して何を心配しているのか、医者の手の内を見せる本です。すぐに病院に行くべきか?何科に行くべきか?他に疑う病気は何か?などを症状別に解説しています。悩む前に読む‘痛みの処方箋’『電子医院』シリーズ ~胸・腹・手足編~この本を読めば、不安も解消でき病院へ行くべきかどうかもわかります。

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  • ドクター勾坂の事件カルテ(1)ロックド・イン症候群
    -
    1~4巻495円 (税込)
    事件の鍵を握る男の意識はからだの中に閉じこめられていた  インターネット医療相談『電脳メディカル・クリニック』に電子メールで飛び込んできた、奇妙な依頼。ドクター探偵・勾坂俊介が真実に迫るうちに、患者の身体を実験台にした医療犯罪が隠されていることに気づく。しかし、卑劣な病院の事実を暴けるのは、「ロックド・イン症候群」の患者だけだった…。はたして植物人間の患者には証言することができるのか?  最新医療を駆使するドクター探偵・勾坂の活躍を描いた、傑作ミステリー第1弾。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、著書多数。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、年間10冊以上のペースで書き続けている。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 長生きの方法 ○と×
    -
    予防、治療、そして卒業へ──。人類が経験したことがない長い「老後」において、私たちはどのように医療と付き合っていけばいいのか。自らも65歳を超えて老後の生き方を模索する医師が、巷に流布する長生きの方法、老後の生き方にまつわる思い込みを一刀両断。高齢期に生活習慣病の予防をして意味があるのか? 食べ物や運動に気をつかえば寿命が延びるのか? 定年後の地域デビューは逆効果? 最新の研究成果をもとにした、人生100年時代の健康&生き方指南!
  • なぜ女は「しゃべらない男」にイライラするのか?
    -
    この本では、日常のさまざまなシチュエーションで、多くの人々が感じている男女の違いについて、脳科学の見地から、その背景にあるものを探っていきます。 ただ、この本で取り上げているさまざまな事象は、あくまでも一般的なことです。世の中には、それらに当てはまらない例外もたくさんあるでしょう。その点についてはご了解いただけたらと思います。 この本を読むことで、みなさんが抱いている「男性への疑問」「女性にまつわる謎」が少しでも解けることを期待しています。(「はじめに」より) ※本作品の内容は、紙書籍の刊行当時のものです。あらかじめご了承ください。 (目次) 第1章 一緒にいても遠くに感じる 女と男の距離を縮める章  ダイエットにいいのは女の脳? 男の脳?  女は左脳系、男は右脳系というのは本当?  ほか 第2章 「あなたのことがわからない…」イライラが安らぎに変わる章  女と男のケンカ、真の勝者はどっち?  イライラドライブをラブラブに変える術   ほか 第3章 見る、かぐ、触る。五感で互いを深く知る章  「顔が決め手」で選ぶのは女か男か?  女脳はイケメンより十人並みの男がお好き?   ほか 第4章 こんな男になってほしい。男をその気にさせる章  女がハグしたくなるのはこんなとき  女が男を「やる気」にさせる諭し方   ほか 第5章 どうしても超えられなかった女と男の壁を壊す章  過去を忘れる男と忘れられない女の悲劇   ほか
  • 20代の脳にする92の習慣
    -
    最近、何か特定のテーマを決め、30分以上考え続けたりしてますか? 日々の生活の中で楽しみながら、すぐに試せる「脳を若返らせる92の脳トレメニュー」を、脳の仕組みと一緒にご紹介。

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  • 脳がみるみる甦る53の実践
    3.0
    ボケない脳を作るための生活改善マニュアル。 注意力が散漫になった、なかなかアイディアが出なくなった、融通がきかなくなってきた、すぐに飽きるようになってきた、人の名前が出てこないなど、脳の衰えに不安を持つ人たちに、それぞれの「脳の衰えパターン別」に「今日からできる生活改善」の具体例53をレクチャーします。 体を動かす、話のメモをとる、新しいことをする、生活のリズムをつくるなど、当たり前のことばかりですが、脳がどう活性化されていくかの解説を読むことで、取り組んでいく自信が生まれてきます。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 旅の名所
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計60万部突破!大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」18弾! 【旅の名所をぬり絵でめぐって、脳を活性化させよう】 草津の湯畑、熊本城、京都の石庭、夕日の松島など、日本全国の旅の名所や行事を集めた図案が全36パターン。旅行気分でぬって、脳をみるみる若返らせましょう。 ぬりえの見本や、美しくぬるテクニックも満載です。 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★脳を効果的に鍛えます!★★ 脳科学にもとづいた、脳が活性化する塗り絵本! 効果的に脳を鍛えることができる工夫が満載の1冊です。楽しみながら知らず知らずのうちに脳が健康になっていきます。 認知症予防、脳研究の第一人者米山公啓監修。日常生活の中で、脳の活性化を研究する日本ブレインヘルス協会ぬり絵インストラクター指導者山崎宏氏によって効果的に脳を鍛えるぬり絵が完成しました。 切り取って使えるカードサイズのぬり絵も! 【目次】 ぬり絵は脳を活性化させます ぬり絵で脳がみるみる若返る7ヵ条 ぬり絵を始める前に 脳を効果的に鍛えるぬり方 《STEP1》初級編 《STEP2》中級編 《STEP3》上級編 ぬり絵を始めましょう! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 こころの風景
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計22万部大人気シリーズ「脳がみるみる若返るぬり絵」シリーズ第9弾! 今回はテーマは「こころの風景」。 懐かしい昭和の風景や、壮大な自然など、こころの中に残る思い出の風景を集めました。 気軽にぬって送れるはがきサイズのぬり絵も収録しています。 【目次】 ぬり絵は脳を活性化させます 美しい風景のぬり絵で脳を刺激しましょう ぬり絵を始める前に 脳を刺激するぬり方テクニック 細かく思い出して脳を活性化させる 空間を意識して脳を活性化させる 情緒を意識して脳を活性化させる 懐かしい風景を細かく思い出してぬってみましょう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 懐かしの歌
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ』第12弾! ・懐かしの歌をテーマに、童謡・唱歌などの歌詞をモチーフのしたぬり絵を全36パターン収録しています。 ・思い出のメロディを口ずさみながらぬると、脳が活性化します。 ・シリーズ同様、素敵にぬれるテクニックやできあがり見本のコーナーもあるので、誰でも上手に作品を仕上げることができます。 ・送っても喜ばれるハガキサイズのぬり絵も収録。 【目次】 はじめに この本の特徴と楽しみ方 ぬり絵をすると 脳のあちこちを刺激します 懐かしい歌のぬり絵で脳を刺激しましょう ぬり絵を始める前に 脳をさらに刺激する ぬり方テクニック 懐かしい歌を歌いながら たくさんのことを思い出してぬってみましょう ぬり絵 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 日本の花ごよみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ』第11弾! 今回は、日本の四季の花々を伝統行事や習わしとともに描いたぬり絵を全38パターン収録しています。 人気の花と親しみのある風景が合わさった美しいぬり絵は、ぬりたいという意欲を刺激し、脳を活性化させることができます。 これまでのシリーズ同様、素敵にぬれるテクニックや色の見本を巻頭に掲載し、誰でも上手に作品を仕上げることができます。送っても喜ばれるハガキサイズも! <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 日本の名作
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計50万部突破、大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」第15弾。 日本の名作を塗って、音読して、ますます脳がよみがえる! 【ぬり絵×音読は脳にいい最高の組み合わせ】 ・日本の小説、昔話、童話など日本の名作の名シーンをぬり絵に。 ・さらに、ぬり絵裏面にはそのシーンの文章を掲載。ぬ音読して、ぬって、もっともっと脳を刺激し、活性します。 ・送っても喜ばれるハガキサイズも収録。 ・素敵にぬれるテクニックと色の見本を丁寧に解説。 【目次】 はじめに ぬり絵+音読で脳のあちこちを同時に刺激します 音読後にぬり絵をして脳を刺激しましょう ぬり絵を始める前に 脳をより刺激するぬり方テクニック ぬり絵と音読で脳にダブルの刺激を 【ぬり絵】 銀河鉄道の夜/よだかの星/セロ弾きのゴーシュ/手袋を買いに/野ばら/赤いろうそくと人魚/花咲かじいさん/竹取物語/一寸法師/鶴の恩返し/吾輩は猫である/蜘蛛の糸/羅生門/津軽/富嶽百景/レモン哀歌/二十四の瞳/たけくらべ/サーカス/野菊の墓/桜の森の満開の下/千曲川旅情の歌/山月記/五重塔/武蔵野/金色夜叉/源氏物語/平家物語/わたしと小鳥とすずと/石川啄木/竹/武田山頭火/みだれ髪/正岡子規/松尾芭蕉/与謝蕪村 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 野山の花
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計21万部大人気シリーズ「脳がみるみる若返るぬり絵」シリーズの第7弾! 今回はテーマは「野山の花」。 散歩道で見つけた花を思い浮かべたり、五感を働かせながらぬることで脳がみるみる若返ります。 脳を刺激するぬり方のテクニックのほか、美しくぬり絵を仕上げるコツもわかりやすくていねいに紹介。 気軽にぬって送れるはがきサイズのぬり絵のほか、今回は新たに栞サイズの小さなぬり絵も収録しています。 すてきにぬって、お気に入りの本にはさんで使ってみるのもおすすめです。 ※電子書籍は印刷できない仕様となっているため、ぬり絵や切り絵を楽しみたい方は紙の書籍をご購入ください。 【目次】 [ぬり絵は脳を活性化させます] [「野山の花」のぬり絵で脳を活性化させよう] 実際に花を見に出かける よく観察する ぬり絵をしながら記憶を引き出す 曖昧なところ、興味を持ったことを調べる 《さらに脳を若返らせるために…》 [ぬり絵を始める前に] ぬり絵の道具 ぬり始める前の机 道具のきほん [脳を活性化させるぬり方テクニック] 季節を意識して脳を活性化させる 実物と見比べながらぬって、脳を活性化させる 遠近感を意識して、脳を活性化させる 調べたり思い出したりしながら、脳を活性化させる ぬり絵の花をきっかけに出かけたり、観察したり思い出したりしてみましょう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 花といきもの
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳を効果的に鍛えます! 累計48万部突破!大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」第14弾! 可愛いいきものと美しい花や景色のぬり絵に脳が若返る工夫がいっぱい! 猫、犬、ウサギ、リス、小鳥、蝶々など可愛らしく癒されるいきものたちと、美しい花々のぬり絵です。 いきものたちの毛並みやしぐさをイメージし、美しい景色に思いを馳せながら塗ることは脳をバランスよく刺激し、活性します。 そのほかにも脳を若返らせる工夫が詰まったぬり絵です。 ・素敵にぬれるテクニックと色の見本を丁寧に解説しているので、はじめての方でも美しくしあげることができますよ。 【目次】 はじめに ぬり絵は脳を活性化させます 「花といきもの」のぬり絵で脳を活性化しましょう ぬり絵を始める前に 脳が活性化させるぬり方テクニック 花といきものが共存する空間を描くことで脳を刺激しましょう 奥付 【ぬりえ】 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 花とめぐる二十四節気
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計52万部突破!大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」16弾! 二十四節季の美しいモチーフ、花々を塗って脳を活性化! 立春、小暑、白露、冬至など季節の指標となる節気ごとのぬり絵が全38パターン 季節を感じながら塗ることで脳を活性化させます! 脳活性させるぬり方テクも満載! <目次> はじめに ぬり絵をすると脳のいろいろな部位が活性化します 二十四節気のぬり絵で脳を活性化させましょう ぬり絵を始める前に... 脳をさらに活性化する ぬり方テクニック 季節を意識しながらぬってみましょう ぬり絵 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 花のある風景
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ』第13弾! ・ネモフィラ畑や風車小屋とチューリップなど、日本全国の美しい花の名所をモチーフにしたぬり絵を全38パターン収録しています。 ・行ったことある場所を思い出したり、その花のにおいや形を思い出しながら塗ることで、脳を刺激します。 ・シリーズ同様、素敵にぬれるテクニックやできあがり見本のコーナーもあるので、誰でも上手に作品を仕上げることができます。 ・送っても喜ばれるハガキサイズのぬり絵も収録 <目次> 1~16 花のある風景のぬり絵が脳を若返らせる 脳を刺激するぬりテク解説 17~72 ぬり絵A4サイズ 全26パターン 73~80 ぬり絵ハガキサイズ 全12パターン <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 名所と花々
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計56万部突破!大人気「脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ」17弾! 花の名所をぬり絵で旅して、脳を元気に! 弘前城と桜、山中湖とポピー、尾瀬とニッコウキスゲ、橘寺のスイフヨウ、一畑電車と菜の花など、名所と可憐な花々を集めた図案が全38パターン 日本の名所を旅する気持ちで、花を愛でる気持ちで、塗ることで、心はうきうき、脳も元気に若返ります。 美しくぬりながら脳を刺激するテクニックも満載。 【目次】 はじめに ぬり絵は脳を活性化させます 名所と花々のぬり絵で脳を活性化しましょう ぬり絵を始める前に 脳をもっと刺激する美しいぬり方 名所への旅に」出たつもりで楽しくぬりましょう 奥付 【ぬりえ】 ※電子書籍版はぬり絵はできません <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳がみるみる若返るぬり絵 リースとブーケ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気『脳がみるみる若返るぬり絵シリーズ』第10弾! 今回は、季節の花で作るリースやブーケをモチーフとした、美しいぬり絵を全38パターン収録しています。 ぬり絵のモチーフとしても人気の花がいっぱいの1冊なので、ぬりたいという意欲を刺激し、脳を活性化させることができます。 これまでのシリーズ同様、素敵にぬれるテクニックや色の見本を巻頭に掲載し、誰でも上手に作品を仕上げることができます。送っても喜ばれるハガキサイズも! 【目次】 ぬり絵は脳のあちこちを刺激します 「リースとブーケ」ぬり絵で脳を刺激しましょう ぬり絵を始める前に 季節感を思い出して脳を刺激する 花や小物の詳細を想像して脳を刺激する 実際に飾っているところを想像して脳を刺激する リースやブーケの色合いやバランスを考えながらぬってみましょう <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 脳が老化している人に見えている世界
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    「何を言っているかわからずイライラする」 「名前や言葉がすぐに出なくてもどかしい」 「相手が自分を理解してくれないとしばしば思う」 もし、あなたの目からまわりがこう見えていたら かなり老化が進んでいます。 自分の「脳の老化」に気づくのはけっこう難しいもの。 でも、もし「脳の老化」が進んでいても大丈夫! 脳の老化を止める方法を名医が教えます。 ******* まず、お伝えしたいことがあります。 脳は、成人後すぐに老化が始まると言われています。 「最近、歳のせいか頭の回転が悪くなっている」 「どうも老化が始まって物覚えが悪くなった」 などとよく聞きます。 でも、実は脳の老化現象は、 もうずっと前から始まっているのです。 脳の老化は、高齢になってから 始まるわけではありません。 まだ若いのに脳が老化しているんじゃないか という人もいれば、 逆に、かなりのお歳なのにすごい記憶力で 頭の回転も速い、脳が老化していない人もいます。 その差は何か。 いろいろな理由がありますが、 私は生活習慣や環境が大きな要因に なっていると考えています。 健康な生活を送ること、脳を刺激する活動を行うこと、 ストレスを減らすことなどで脳の健康は保たれるのです。 脳の老化は、自分の力でなんとかなるものなのです。 本書では、「脳が老化する原因」について 正しい知識を身につけていただいて、 どうすれば「脳の老化」を遅らせることができるのか、 その方法を紹介します。 認知症は治りません。 でも、脳の老化を遅らせることはできます。 そのためには、まず、自分の状態を正しく理解し、 何をすべきなのかを知ることが大切です。 みなさんも、本書で紹介する方法を生活に取り入れて、 いつまでも脳が老化しない人になりましょう。
  • 脳の休ませ方 いきいき・スッキリとした毎日を過ごすために
    3.0
    いつの間にか頭を抱えている……、身体の疲れが取れない……と嘆いていませんか?面倒なことをやりたくないとか、家に帰ってごろんとしてテレビを眺めていたい、そんなあなたは脳疲労の可能性が大!そんな脳疲労をできるだけ早く解消することが、脳の健康を取り戻す秘訣なのです。本書では、「脳疲労」とは何か? 脳疲労の原因から、疲れから脳を守る方法、睡眠と脳の関係、疲れに強い脳にする方法まで、脳の休ませ方のコツをわかりやすく具体例を挙げて説明する。脳の疲労回復を忘れているあなた!いきいき・スッキリとした毎日を送りたい人、必携の1冊!

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  • 脳を強くする56の習慣
    3.0
    「人の名前が出てこない」働き盛りの人にこんな悩みが増えています。すべての基本は「記憶力」。魚の多い食事を心がける、血圧は適度に下げるなど等、最新の脳科学の知見を背景に、日常生活で実践できる方法を伝授!
  • 脳をリセットする55の習慣 不安・悩み・モヤモヤがスーッと消える!
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    集中力が湧かない、会議でいくら考えても同じような意見しか出ない……。 このような困った状況から抜け出すには、脳の機能、特徴を知っている必要があります。 本書では、脳を上手に使い、リフレッシュして機能アップする具体的な方法を伝授します。
  • 腹7分目は病気にならない 長生き遺伝子のスイッチの入れ方
    4.0
    健康で長生きする方法というと、いままでは夢のようなことだと思われていました。しかし、長生き遺伝子の発見によって、それが現実のものになろうとしています。長生き遺伝子のスイッチを入れる方法がいろいろ見つかってきたからです。そのひとつが、カロリー制限で、腹7分目、あるいは腹8分目にして残り一割を運動で減らすやり方です。他にも、食事のとり方や軽い運動を生活の中に取り入れることや、ストレス発散の工夫によって、長生き遺伝子のスイッチは入れられるのです。長生き遺伝子の発見は、定年後の生き方を大きく変えるものです。人生90年を考えた人生設計を考えるべきです。高齢とか老化は「暗い」というこれまでのイメージを払拭し、健康で長生きを目指した、積極的な視点で50歳から、60歳からの生き方に取り組みましょう。そのためにやるべきことを、やさしく説いていく。

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  • 人の心がわかる20の方法
    -
    他人が何を考えているのか、上司が自分をどう思っているのかがわかれば、あるいは恋人の心が読めれば、どれだけ私たちはコミュニケーションを取っていくうえで楽でしょうか。 「人の心を知る」という行為は、「ミラーニューロン」と呼ばれる特殊な脳内細胞の働きによるものです。 ミラーニューロンは、相手の気持ちを言葉として理解するのではなく、動作そのものから読み取ることができる、脳の非常に優れた機能です。本書では、「ミラーニューロン」を活性化させ、コミュニケーションをより深いものへ変えるための方法論を紹介しています。
  • 人の名前がすぐ出なくなったら読む本 もの忘れを防ぐ28の方法
    3.5
    記憶力が悪いのではなく、その求め方が違っているのかも知れない。 記憶力がよければ、どれだけ楽だろうかと思うことが、しばしばあります。 それなのに、円周率を百ケタまで覚えてしまう非常に記憶力のいい人もいます。 遺伝子の違いで、しょうがないとあきらめるしかないのでしょうか。 実は、あなたのちょっとした努力であなたに潜在的にある記憶力を引き出せるのです。 記憶力は、社会的な問題となっているボケとも関係してきています。 さあ、どんなことを心がければいいでしょうか。医学的に解説してみましょう。
  • 人はどうして痩せないのだろう
    -
    体重が気になり始めた医者が8種類のダイエットに挑戦!  診療、講演、執筆を忙しくこなす現役医師。気がつけば体重の増加著しく、メタボリック症候群が気になり始めた。患者には痩せた方がいいですよと言いながら、自分の体重は減らせない現実。一念発起し、ウォーキングやジョーバなど運動系と、チョコレートやキャベツを食べる食事系の全8種類のダイエットに順次挑戦。果たして結果は?  医者ならではのコメント入り、汗と涙と笑いの「ダイエット」痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 病気にならない 歩く習慣
    4.0
    現役医師である著者は、ダイエット目的ではじめたウォーキングの虜になった。その実体験に基づき、初心者が気をつけておきたい注意事項、歩くのが楽しくなる工夫、歩きながら脳を刺激する方法などを紹介!
  • 病魔の棲む街
    -
    1巻495円 (税込)
    都市に潜む病魔。未知なるミステリーファイル。「複視」「発熱」「頭痛」「動悸」「腹痛」「発疹」……6つの病気にまつわるキーワードから生まれた、その美しくも恐ろしい殺人トリックとストーリー。現役の医師でもある著者が放つ、異色のホラー・サスペンス短編集。 *複視 *発熱 *頭痛 *動悸 *腹痛 *発疹 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 40歳からの人生を楽しむ本~後悔しない生き方の習慣~
    3.3
    人生80年といわれている昨今、折り返しとなる40歳。残りの人生をどう生きるのか? 新しいことを始める勇気、毎日を充実させるコツ、自分を見直すことが大切なタイミングです。人生を楽しむ達人Dr.米山が教える上質の生き方レッスン。

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  • 恋愛脳vol.1 彼氏ができる人、できない人
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    「飽きられたのかしら?」久見子はふとそう思った。まだ三カ月しか経っていないのに、どうしてと思うが、その理由はわからなかった。恋人からの愛は永遠であるように思ってしまうが、恋愛が始まった頃のような熱烈な感情がずっと続くことはありえない。そのことを久見子が理解していなかったことが、飽きられたと思う原因である。どうして里香のような女性に男性は惹かれてしまうのか。答えは簡単だ。未完だからである。脳は完全に終えてしまったことには興味を持たなくなってしまう。まだ続きがあると思うからこそ先を見たいと思うものだ。男性を惹きつけるには、香水をふりかけ、セクシーなドレスを身にまとう必要はない。ちょっと自分に注目させるだけでいい。あとは小出しで自分を見せていくことが重要なのだ。好きな人に愛されている女性は、ちょっとしたコツを知っています。この本で愛され脳をマスターしましょう。

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