モーリー・ロバートソン - カドカワ・ミニッツブック作品一覧

  • 自分を信じていい時代 水平化した世界で生まれる多様性
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    ITとは、「個人の志の実現」をかつてない速度と規模で加速してくれるツールです。 大きな資本を持たない個人でも実現可能なことが飛躍的に増えました。また、インターネット上の様々な「無料」のサービスにより、境遇による「チャンスの格差」が是正されつつあります。たとえ途上国に生まれたとしても、優秀な人材であれば瞬く間に世界トップレベルのステージに立つことができる。あるいは個人のアイデアが世界中にシェアされることで、従来では考えられないほど大きな影響力を及ぼすこともあります。 この新しい世界で、あなたにできることはなんでしょう? 自分を諦めるのはまだ早い。誰かに期待するより自分を信じて行動してみる。そんなタイミングが来ていると思います。【読了時間 約38分】
  • モーリーの「知的サバイバル」セミナー 第1回 知識×直感=しなやかな強さ
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    「世界の見方」教えます――。今、多くの日本人が、変わりゆく世界と自分たちの未来に対し漠然とした不安を感じています。不安の解消法は「知る」こと。しかし、加速度的に変化する国際情勢を理解し、自分らしく生き抜くためには知識だけでは不十分。全6回のシリーズ第1弾は、世界のフェミニズムの進化に見るネット・グローバル時代の可能性と複雑さ。「知的なサバイバル術」を身につけ、チャンスとリスクが混在する新しい世界で冒険してみませんか? 2013年晩秋に開催された同名セミナーの電子書籍版。 【目次】日本は今、時代の分水嶺に立っている/フェミニズムの進化と水平化するメディア/複雑化する世界と、あ・うんの呼吸/自分の衝動に声を与える/理性と直感を抱いて【想定読了時間 40分】
  • モーリーの「知的サバイバル」セミナー 番外編01 学生との対話「プランBを持って世界へ!」
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    いいニュースと悪いニュースがある。いいニュースは世界と日本を隔てる壁が低くなり、いつでも外に飛び出せるようになったこと。悪いニュースは、その壁の向こうから新たな競争相手が次々とやってくること――(本文より)。2013年晩秋に開催された、激変する国際情勢の今を知るセミナーの番外編。10代の兄妹とのプライベートな対話から、世界と日本の境界線に立つ者だけが知る厳しい現実と未来への希望が見えた! グローバルの波に乗るのも、飲み込まれるのも自分次第。どうせなら今をチャンスと捉えて、新しい時代を自分なりに生き抜いてほしい。「プランB」こそ、どんな世界でも生き抜くために必要な、知的なサバイバル術! 国際ジャーナリスト、ミュージシャンとして活躍する著者から、若者に向けられたメッセージ。

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