ナンシー・ウォレン - ハーレクイン作品一覧

  • キスは始まりの合図
    -
    ハリエットは新聞社で校正者として働いている。早くに両親を亡くした彼女は、厳格な二人の大おばに育てられ、おばたちの教えどおり堅実な女性に成長した。地味でやぼったい服に身を包み、年相応の楽しみもない毎日だ。だがある日、おばたちから無理やり押しつけられた男性とデートする羽目になったハリエットは、もう耐えきれなくなった。このままで本当にいいの? 私には夢があったはず……。彼女の悩む様子を見て、同僚のスティーブが声をかけてきた。彼はハリエットにとって高校時代からの憧れの人だ。彼女はふいに思いついた。彼にしか頼めない、ある大胆な計画を。
  • キャロラインはその朝、ドレスのファスナーが上がらなかった
    4.3
    ジョナサンが裸の女と寝室にいるのを見てしまった。キャロラインは誤解だと言う夫を振り切って家を飛び出した。弁解は聞きたくない。聞けば彼への想いを断ち切れなくなる。私は愛されていなかったのだ。キャロラインはジョナサンとの一切の接触を拒み、未来に目を向けると言いながら、ヤケ食いやほかの男性とのこれみよがしなデートに迷走する。見かねた運命の神様のいたずらか、ある衝撃の事実がキャロラインにもたらされ……。
  • 唇にマティーニ
    3.0
    経営コンサルタントのナタリーは、出張で訪れたカリフォルニアのリゾートでジョニーと出会った。地元では有名なバーテンダーで、女性たちのあいだでは“セクシー・ジョニー”なんて噂されている。海とサーフィンを愛し、もちろん女性も大好きな彼は、町ではめずらしいスーツ姿のナタリーに興味を引かれたらしく、“外見はクールだが、内側は金の泡が弾けるシャンパンのよう”などとさらりと彼女を見透かした。そんな人は初めてだった。ナタリーは、彼に惹かれる気持ちに抗おうとする、いつもの冷静な自分を忘れることにした――いまだけは。■ナンシー・ウォレンの名作が誕生しました! 正反対のふたりの恋、そしてジョニーの友人たちの、切なく激しい恋も同時に堪能できる、一冊にふたつのロマンスが詰まった作品を存分にお楽しみください。
  • 三カ月だけフィアンセ
    -
    ★婚約者のふりをするだけなのだから、キスは禁止、もちろんその先も……。★パリの有名料理学校への留学から戻ってきたチェルシーは、親友からすばらしいキッチンのある住居を提供された。ただし、交換条件がひとつ。初恋の相手だった、親友の兄デイビッドの婚約者役をつとめること。ホテルの入口で、デイビッドは婚約者役の到着を待っていた。ぼくこそが副社長にふさわしい器だと印象づけるのに必要なのは、取締役の面々とその伴侶たちの厳しいチェックに耐えうる婚約者。まじめな優等生然とした彼女なら完璧だ。だが現れたのは、グラビアモデル並みにセクシーな赤いドレス姿の女性。これがあのチェルシー? デイビッドは仰天した。
  • 三カ月だけフィアンセ【MIRA文庫版】
    -
    あなたと過ごす3カ月は、いつかは終わる束の間の夢。セクシー・ロマンスの名手N・ウォレン、切なく可愛い婚約劇。 パリで料理を学んだチェルシーは自分のケータリング店を持つのが夢。だが借りられる厨房のあてはなく、住んでいる部屋すら契約を切られる寸前だ。困り果てていた矢先、親友がすばらしい家とキッチンを提案してきた。それは親友の兄デイビッドの高級アパートメント――ただし、副社長への昇進に向けプレイボーイの評判を払拭したい彼のために、3カ月間婚約者のふりをするのが条件だ。もう何年も会っていないけれど、デイビッドは初恋の人。その彼と一つ屋根の下で暮らすなんて……戸惑いのなか、甘く切ない同居生活は始まった。 ■セクシーでユーモアたっぷりのロマンスを紡ぎだすナンシー・ウォレン。本作はそんな彼女の作品の中でも少し切なさ漂う、偽装婚約ロマンスです。というのも、ヒロインのチェルシーが訳あって婚約者のふりをすることになった相手は、親友の兄で初恋の人でもあるデイビッド。何年も会っていなかったし、もう昔のことと割り切っていたはずなのに、演技が始まるやチェルシーは気づいてしまうのです――今でも彼のことが好きな、自分の本当の気持ちに。果たして偽りの演技のゆくえは? 胸キュンロマンスと呼ぶにふさわしい1作です。 *本書は、初版ハーレクイン・デジタルから既に配信されている作品のMIRA文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 週末のファンタジー
    -
    三年前の結婚式当日、キットは幸せの絶頂から不幸のどん底に突き落とされた。夫となるはずだったピーターが、式をすっぽかしたのだ。打ちのめされた彼女は仕事だけにうちこむようになり、今では親友が所有するホテルの広報部部長となっている。あるとき、キットはホテルでファンタジー・ウィークエンドというイベントを行うことを思いつく。応募者の中から数人を選び、望みどおりの週末をホテルで過ごしてもらうというものだ。だがイベントの初日、現れた受賞者を見て彼女は絶句する。その人物はなんと裏切り者の元フィアンセ、ピーターだった。
  • 情熱のカウントダウン
    -
    ●『黒いミュール』(ジェイミー・デントン著)去年の大晦日、ナタリーは壮麗な邸宅で開かれた仮面舞踏会でジョーという魅力的な男性と出会った。二人の間に特別な何かがあると思ったのもつかの間、彼は突然姿を消してナタリーを置き去りにした。そして今、一年ぶりに再会し、話しかけてきたジョーを前に、彼女は復讐を決意する。一緒に過ごすのは今夜だけ。そのあとは……もう二度と会わない。 ●『リボンのサンダル』(キャリー・アレクサンダー著)イザベルにはトムというすてきな友人がいた。二人はメールでしか互いのことを知らなかったが、少し前から彼はしきりにイザベルに会いたがるようになっていた。もし顔を合わせてトムを好きになったりしたら、この関係は間違いなくだめになる。つらい生い立ちのせいで自分に価値を見出せないイザベルは、絶対に会うつもりはないと彼に告げるが……。 ●『真っ赤なサンダル』(ナンシー・ウォレン著)ひそかに思いを寄せてきたレイフから退屈な人間だとほのめかされ、アリアナは彼が間違っていることを証明しようと決意した。それにはまず何か大胆なことをしなければ。レイフが主催する仮面舞踏会で、アリアナはパートナーをとっかえひっかえしながら誘惑するように踊り続けた。するとレイフが不機嫌そうに割りこんできて、彼女を独占し始めた。
  • スリルはお好き?
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    シンシアは生まれ変わった。六年間つき合った恋人とも別れ、髪形もメイクも服も、思いきって一新した。すべては“スパイ”になるためだ――もちろん、昼間はごく平凡な会計士だけれど。二軒隣に引っ越してきたFBI捜査官ジェイクからこのとんでもない計画を持ちかけられたとき、シンシアはわくわくする気持ちを抑えられなかった。母の言いつけどおりの地味で堅実な人生には、もう二度と戻るつもりはない。すばらしい成果を収めるわ。自分と、そして何より……ジェイクのために。★明るくウィットに富んだ作風が人気の作家、ナンシー・ウォレンの作品をお届けします。地味で平凡な会計士シンシアはFBI捜査官ジェイクと出会って、人生が180度変わってしまうのですが……。
  • ハーレクインコミックス セット 2024年 vol.223
    NEW
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    毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「めぐりくる運命」「シークの愛した客室係」「氷の王に奪われた天使」「愛の値段」の4話をまとめて収録。
  • パリに恋して
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    世界一大好きな街パリを闊歩しながら、キミの心は躍っていた。人気女性誌のファッションエディターである彼女にとって、春のクチュール・ウィークはまた格別のものだ。有名デザイナーのショーを慌ただしく巡っている途中、キミは奇妙な男性に声をかけられた。ぼさぼさの髪に、よれよれのジーンズ。ふるぼけたコートは古着だろうか?だが、キミはすぐに気づいた――みすぼらしい身なりを装っても、危険な獣を思わせる鋭い目は隠せていない。彼は何者なの?ホールデンと名乗るその男は、ショーに入れずひどく困っていた。「正体を明かしてくれたら手を貸すわ」キミはほほ笑んで言った。
  • めぐりくる運命
    4.0
    メルセデスの経営するエステ店が入っているオフィスビルでは、毎週月曜に、恋人募集中の女性が集う秘密の会合がある。魅力的だが自分には合わない男性の名刺をみんなから集め、くじのように一人一枚引いて、その男性とデートをするのだ。その日メルセデスが引いたのは、過去に自分が捨てた名刺だった。弁護士のデニス――代々多くの有力者を輩出する名家の子息だ。二カ月前、デート中にデニスの両親とばったり会ったとき、彼がメルセデスといたことを恥じたため、彼女は別れを決意した。再びデニスに会うなんてありえないと思った矢先、仕事の都合で彼に連絡せざるをえない状況に陥ってしまい……。★先月に引き続き、明るく機知に富んだ作風で人気のナンシー・ウォレンの作品をお届けします。★
  • 理想の独身貴族
    4.0
    美容師のケイトは家族に仕送りをしながら細々と暮らしている。ある日、彼女は客が手に取った雑誌に目を奪われた。表紙を飾るのは、最も理想的な結婚相手と評される大富豪、ダレン・カイザー・ジュニア。全国有数の大企業の重役だ。彼のような男性が目の前に現れたら、どんなにすてきだろう。一瞬、頭の中に夢を描いたケイトだったが、二人の生きる世界のあまりの違いにむなしさを覚える。最近アパートメントの上階に引っ越してきた、無愛想で、悪趣味な服装の、眼鏡をかけたコンピュータマニアがよもやダレン本人とも知らず、彼女はため息をついた。

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