松本千登世 - 講談社作品一覧

  • 美人をつくる逆転の法則 大人の美容53
    値引きあり
    3.0
    「美しい人は若く見える。でも若く見える人が美しいとはかぎらない」「シワをつくらない表情より、シワを跳ね返す肌」「毎日の生き方が大人の顔を作る」という“大人の美”の考え方から、「肌年齢を決めるのは洗い方である」「化粧水をどう使うかで肌ランクが変わる」「今日のアイケアは明日のアイメイクである」などの大人のためのハウツーまで。年齢を重ねるごとに、美を育むためのヒント集です。
  • 顔は言葉でできている!
    -
    大人の美しさをつくるのは顔立ちより「顔つき」です。 顔立ち:顔の形や作り、目鼻立ち。 顔つき:気持ちを表す顔の様子、表情。 「時間を重ねるごとに、気持ちが顔の形になり、作りになり、目鼻立ちになり、持って生まれた顔が変化していく…。だから逆に意志の力で顔は作ることができる」という著者。 本書は、美容のプロである著者の気持ちを瞬時に変えたひと言を、イマジネーションを刺激する写真を添えて、ストーリーとともに綴っています。 何気なく話す言葉、聞く言葉、かけられる言葉、目にする言葉の中に、あなた自身の顔つきを育てる「宝物」を発見できるようになる1冊です。 第1章 美しさはすぐそこに~美容の意味と価値を知る言葉  「『誰にも見られてない』って、人を変えるよね」  「気づかれるのが、目的じゃないでしょ?」  「初めて『見られる自分』を意識したんだよね」  「もう、元には戻れないの」   第2章 もっと、高みへ~プロフェッショナルの崇高な言葉   「気持ちがわかるなんて、最強じゃない!」 「言い換えることから、始めない?」 「よくできました、100点満点。でも……、つまんない」 「ここじゃ、美しいものが創れない気がするんだよね」 第3章 自分を知り、慈しむ~唯一無二と気づかされる言葉 「答えは、自分の中にあるのに」 「コンプレックスはエネルギーの元なんだから」 「寝ころばな、あかんねん」 「『負け』を知っている人がいいわね」 「自分の取り扱い説明書を更新すること」 第4章 未来にときめく~年齢を重ねるのを面白がれる言葉 「『結末』をかえられるかもしれないでしょう?」 「シワを怖がる暇があったら、本を読むこと」 「経年変化を楽しめるんですよね」 「『悪くない』と『いい』には、雲泥の差があるのよ」 「私は、自分の足で登りたいと思うんです」 第5章 通りすがりに、宝物~すれ違う人からの温かい言葉 「お大事に」「気をつけて」 「いつかまた、お目にかかれますように」 「申し訳ないことでございます」 「ごめんなさい、知らなくて」 第6章 まるで、小さな哲学者~子供たちのまっすぐな言葉 「いらっしゃーい!」 「キャベツに『目』はないよ」 「私たちは近くにいるからね」 「なんだかんだ言って、毎日いいこと、ある」 etc.
  • 結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。 今日も「綺麗」を、ひとつ。
    4.2
    女優やモデルを間近で観察してきた著者だからこそ発見できた、大人の「綺麗」を積み重ねていくためのエッセンスを紹介。
  • ハイヒールは女の筋トレ 美の基礎代謝をあげる82の小さな秘密
    4.0
    美人って、他のひとと、どこが違うんだろう? 美容ジャーナリストとして、多くの女優、美容研究家たちに取材を重ねた著者が、「美人」の楽屋裏、「華あるひと」の正体について、改めて考察したのが本書です。美に効く言葉、美人の法則、美人の心得……。知れば誰でも「美人にみえる」&美の基礎代謝があがる、82の秘密を紹介!
  • 美人に見える「空気」のつくり方 きれいの秘訣81
    4.3
    これまで数多くの一流美容研究家、ヘアメイク、モデル、女優を取材し、そして多くの化粧品を知っている人だから言える、簡単にできる本音のセルフケアを伝授。いくつになっても「肌は育つ」という前向きな発想で、「スキンケアは自分の気になる弱点から」、「化粧直しは肌よりチーク、目より唇」といった具体的なテクニックと美肌・美髪の考え方などを紹介。
  • ファンデーションより口紅を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ
    値引きあり
    3.0
    「レシピ通りじゃなきゃいけない人が多すぎる」ある料理研究家の言葉に気づかされたという松本さん。スキンケア、メイクもいつも順番通りでいい? レシピはあくまでも、目安であっておいしさや心地よさは、自分にしか決められない。ときにはファンデーションより先に口紅、メイクよりも先にヘアスタイリングしてみる。アイラインかマスカラどちらかでいい、たまにはファンデーションを塗らない日があっていい……。もっと自由でいい、そしてたどり着いた「いい」「加減」。そのときに自分らしい「綺麗」が生まれることも。 長年の美容の取材から「レシピ」とおりではなく、自分らしいスキンケアやメイクのすすめ。順番を変えたり、方法を変えて自分らしい「いい加減美容」がいい。すぐにできるちょっとしたヒント集。メイクアップを中心に、スキンケア、ボディケア、ヘアケア、ファッションから考え方、暮らし方など幅広く網羅します。 著者のこだわりの愛用品などを写真で紹介。 何もかもそんなにがんばらなくていい。年を重ねていくのも素敵なこと、読んだ後にそんなふうに思える1冊です。
  • もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76
    4.5
    若さは失われるもの。でも、その代わりに私たちはなにを得るのかを教えてくれるのが千登世流。53歳とは思えない透明度の高い美しさとチャーミングな人柄、エッセイストとしての豊かな才能に女優やモデル、編集者たちから静かに熱く支持される存在、松本千登世。

最近チェックした本