立石美津子作品一覧

  • 育ててわかった 発達障害の子の就学・就労・自立の話
    3.0
    23年間、自閉症児を育ててきた母が、障害受容、療育選び、カミングアウト、学校選び、障害者雇用など、子どもの将来を左右する分岐点でぶつかる悩みと解決法を、わが子のエピソードを交えながら語る。発達障害を理解し、向き合い方を学べる実用的な体験記。月刊教育誌『灯台』連載の「テキトー母さん流 発達障害の子を育てるヒント」と「親子で幸せになる発達障害の子の育て方」を1冊に収録した。
  • 小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと
    3.7
    小学校で問題児になるのは、3~6歳までの親の子育てに原因が! 7000人の幼児に携わってきた著者だからわかる、小学校に入る前にやってはいけない115の子育てを紹介。あなたの子育て、大丈夫ですか?
  • 立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方
    5.0
    育児書で大人気『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』の著者による、初の発達障害児に関する育児書! 自閉症児(16歳)を子育て中の著者が、自身のエピソードや、発達障害児を持つさまざまな親の話を交えながら、子どもがのびのび育つための子育てのポイントを紹介。 障害受容、療育選び、カミングアウト、学校選びなど、子どもの将来を左右する大切な〈分岐点〉で後悔しないためのヒントをアドバイス。発達障害の子を持つ親御さんに、〈将来の見通し〉を持った子育ての大切さを伝えます。
  • 1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ
    3.9
    【こんなお母さんに読んでほしい本です】 ・完璧主義のお母さん ・「あなたのためを思って」が口グセの過保護なお母さん ・自分が果たせなかった夢を子どもに託しているお母さん ・子どもの短所がたくさん目についてしまうお母さん ・できない時だけ叱り、できた時に褒めないお母さん 書店やネットには、「ほめて育てよ」「頭がよくなる子育て」「思いやりのある子に育てるには」など、「○○しなければいけない」という情報があふれているので、つい焦ってしまいませんか。しかし、著者の立石氏は、長年の教育現場での経験を通して、「完璧主義ではなく、テキトーに育てることが、人生のスタート地点で自己肯定感を確立させ、幸せな人生を送ることにつながる」ということを確信するようになりました。 子育ての目的は「自立」。そして自立するために一番大切なことは、自分を好きでいること。自分を好きで自信を持てるからこそ、どんなにつらい事があっても、それを乗り越え、人生を切り開いていくことができるのです! 「テキトー母さん」になれば、子どもが自立して、お母さんもラクになります! ◎「エラいね」「お利口だね」と言わない ◎「言葉遣い」を注意しすぎない ◎寝坊させる ◎幼稚園バッグの中身を準備しない ◎子どものケンカに口を出さない ◎習い事を無理に続けさせない ◎ママ友に同調しない などなど、楽しく読める、6歳までの子育て45のルールです!
  • 1人でできる子になる「テキトー母さん」流 子育てのコツ
    3.0
    こんな子育てをしてしまっていませんか?  ×ほかの子やきょうだいと比べる  ×脅してしつける  ×念仏のごとく「ちゃんとしなさい」「はやくしなさい」  ×食事中も小言ばかり  ×エサで釣る  これらは子育てに一生懸命なお母さんが、ついやってしまいがちなNG例です。  一生懸命だからこそ、「もっと、いいママにならなくちゃ」「もっと、いい子に育てなくちゃ」と理想を追い求めて、結果、「いいママプレッシャー」に苦しむことになるのです。でも、それだと親も子どもも不幸になってしまいます。  そこで、この本では、6歳までのお子さんをもつお母さんに向けて、肩の力を抜いた「ちょうどよい」=「テキトー」な子育てのコツを紹介。「完璧な子どもに育てなくていいのよ」というのが、30年以上、幼児教育に携わった著者のアドバイスです。  著者のもとには、  「食べ物の好き嫌いが多くて困っています」  「『叱る』と『怒る』の違いがわからないのですが」  「公園に行ったら、なかなか帰りたがりません」  「ほかの子より成長が遅れていて不安です」  といった悩みや不安がたくさん寄せられています。本書はそれらに答える内容になっているので、「何をどうすればいいか?」がわかります。  また、各項目でマンガを交えてコンパクトにまとめているため、本を読むのが苦手なママ、忙しくて時間がないママでも、最後まで楽しく読むことができます。「テキトー母さん」流子育てを実践できるようになれば、子どもが自立し、ママもイライラしなくなります。  「いいママプレッシャーに苦しんでます」という多くのママに贈る、6歳までの子育てアドバイスです!
  • 読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと
    値引きあり
    3.3
    鉛筆や箸の持ち方が変だと損をすることを知らない、100円ショップで鉛筆を買っている、「あ」から当然のように書かせている、たくさん練習すれば字はうまくなると思っているなど、文字を書くことにまつわる話しや、おせんべいを1つ2つと数えさせている、本物のお金を触らせてない、お母さんだけ体重を測っているなど、算数にまつわる話し、毎日違う絵本を読み聞かせている、兄弟でまとめて1冊の絵本で済ませている、読み聞かせは寝る前と決めつけているなどなど、勉強ができる子に育てるために、本当はやってはいけないことを、具体的に教えます!

最近チェックした本