ビジネス・経済 - 船瀬俊介作品一覧

  • 経済難民時代を生き抜くサバイバル読本
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    アベノミクス大崩壊がカウントダウンだ。物価が上がり、賃金が下がる。さらに消費税増税で追い討ち。これで、景気が上向くはずもない。前著『日本病』で予告したように、安倍バブルは消費税増税とともに崩壊する。前著は、失われた二〇年と、敗北を続ける日本経済の病根を抉った。本書は、その続編でもある。浜矩子・同志社大学教授(経済学)は、アベノミクスを「鏡と煙でごまかす安手の手品」と評した。まさにそのとおり。四月からの消費税八%増税で、まさに日本経済は、首吊りの足を引っ張るような按配となる。安倍首相は、第三の矢も打ち尽くし、もはや手駒もなにもない。異次元の金融緩和で、株急騰を見越した外資も、一斉に売りに転じる。株価は当然暴落、一方で国際収支は赤字。円安インフレは急進。賃金は連続低下・・・・・・。まさに、国民生活は地獄を見る。国民の大多数は、“経済難民”時代に放り出されるのだ。しかし、厳冬の時代があれば、その先には必ず春が訪れる。そう信じて、この冬の時代をサバイバルしなければならない。ピンチはチャンスである。この厳冬期こそ、日頃のライフスタイルを見直す好機だ。暮らしの無駄・無理・無茶を省けば、そこには理想的なライフスタイルが出現する。
  • 10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ
    4.5
    『できる男は超少食』の第二弾。少食で無駄な脂肪がなくなったら、次は美しい筋肉をつけて細マッチョになろう!「でも、どうしても続かない」「わかっていても時間がない」・・・、そんな人も大丈夫。なぜなら、ジムに通う必要もなければ、特別な器具もいらない、わざわざ時間を作る必要もなく、お金もかからない夢のようなトレーニング法があるから。「力こぶを作る」・・・、著者が勧めるのはたったこれだけ。力こぶを作ることから始められる簡単筋トレだ。筋トレは、モテるかっこいい体を作るだけでなく、頭をシャープにし、仕事で勝てる男にしてくれる。
  • できる男のメンタルコンディショニング
    3.8
    『できる男は超少食』『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』の著者がビジネスマンに贈る待望の第三弾。 「ファスティング」「1日5秒の筋トレ」に続く強化法は「ゆっくり呼吸」。 人はストレスに苛まれている時、呼吸が速く、浅くなる。 逆に、くつろいでいる時は、ゆったりと深い呼吸をしている。 これには自律神経が関係している。 緊張すると自律神経の交感神経が優位になり、呼吸が速くなる。 つまり、これを逆手に使えば、イライラした時や不安になった時も呼吸で平常心を取り戻すことができる、ということだ。 できる男は“ゆっくり呼吸”を自在にあやつり、「強いメンタル」を手に入れる。
  • できる男は金を呼ぶ!
    3.8
    「できる男」にはお金が貯まる。 それは当然のようだが、金儲けをしようとビジネスを始めた人は失敗する、成功するには「欲」ではなく、別のあるものが必要だ、と著者は言う。 「お金」は追うものではなく、「できる男」のすることにお金がついてくるのだ。お金が貯まる男の頭の中を、スティーブ・ジョブズ、鴻海のテリー・ゴウ、ピクサー・アニメーション・スタジオ&ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジョン・ラセター、松下幸之助、CoCo壱番屋創業者宗次徳二、日高屋創業者神田正らの仕事の仕方を通して探る。 また、お金に執着している限りお金は貯まらない。「放てば満てり」の言葉のように、お金から解放された時に、イヤでもお金は入ってくる。 そのワケを学ぶ。お金について考えることは、人生について考えること。 お金の運も、人の運も自然と入ってくる、器の大きな男になるための人生哲学。
  • 魔王、死す!
    3.0
    【ロックフェラーによる“7つ”の支配】1、国家「国家を動かすフリーメイソンの頂点に我々がいる」2、石油エネルギー「石油利権を持つ我々の邪魔はさせない。石油と原子力エネルギー以外は認めない。許されない」3、メディア・教育「世界三大通信社の大株主としての権力行使」4、医療「ミリグラム単位の石油を“薬”として高額で販売」5、戦争「武器の在庫を一掃するには戦争が一番」6、金融「通貨発行権をもつ中央銀行を簒奪」7、食品「食品医薬品局(FDA)の長官を務めるモンサント社を支配するロックフェラー」◇トップに君臨していたディビッド・ロックフェラー亡き今、世界は劇的に変化する!◇

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