鈴木眞理作品一覧

  • 仮説起点の営業論 セールス・スキルを磨くたった1つの方法
    3.2
    キーエンスで学び、freeeで磨いた「仮説ドリブン」の営業論。 本質的な課題設定から、情報収集、仮説構築、検証、交渉まで。 一つ上の営業スキルを手に入れるための方法論を具体的に解説した決定版。 [目 次] 第1章 なぜ仮説を立てられると「成果を出せる」のか?   仮説が立てられない営業マン   営業の存在意義は介在価値   仮説を立てるより顧客に聞いたほうが早い?   なぜ仮説は変化対応スピードを上げるのか? 第2章 仮説は「間違えてもいい」「完璧でなくていい」   仮説を立てるのは難しい?   仮説を事実のように言い切ってはいけない 第3章 この5つの視点から「仮説のアイデア」が生まれる   仮説を作るための5つの視点   1 ゴールから見る   2 遠くから引いて見る   3 分解して見る   仮説に使えるフレームワーク   4 反対から見る   5 端を見る 第4章 仮説を「論理的に考え、伝える」技術   気づきを得るためのグラフと図解   陥りやすい仮説の罠   仮説を検証する   演繹法と帰納法とアブダクション 第5章 実践!「仮説構築から交渉まで」の営業論   初回提案前の初期仮説を作る   仮説ヒアリングで尋問から抜け出す   仮説を使った交渉術
  • 摂食障害がわかる本 思春期の拒食症、過食症に向き合う
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひと目でわかるイラスト図解】 【太る恐怖、飢餓がまねく食への執着、過食の衝動】 摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気です。 現れ方の違いでいくつかのタイプに分けられますが、ストレスが大きくかかわっている点はみな共通しています。 近年、小中高校生の摂食障害、なかでも食べられずにやせていく「神経性やせ症(いわゆる拒食症)」が増えています。 本人は、やせたままでいることに大きなメリットを感じています。 どんなにやせていても太ることを恐れ、極端なカロリー制限を続けたり、食べても吐いたりして体重増加を抑えようとします。 家族が「なにかおかしい」と思い始める前に、学校生活のなかで、子どもの変化があらわになることも多いものです。 学校として対応を考えていかなければならないことも少なくありません。 食べる量が増えて体重が戻ったあとも食べ吐きが止まらず、「過食症」に転じていくこともあります。 高校生、大学生では、極端な低体重の時期はないまま「過食症」が始まる例も少なくありません。 摂食障害の患者さんを支える家族の負担はとても大きいですが、家族の支えは、摂食障害から回復する大きな力になります。 本書では、摂食障害の原因、経過、治療法などをわかりやすく解説。 周囲ができる回復に結びつく働きかけ、そこから抜け出すヒントを紹介します。 【本書の内容構成】 第1章 神経性やせ症の始まり方 第2章 やせてもやせても、まだ足りない 第3章 やせすぎからの回復をはかる 第4章 過食がみられる摂食障害 第5章 家族の悩みが深いとき 【主なポイント】 *摂食障害は、心にかかえている問題が「食べ方の問題」として現れる病気 *子どもの摂食障害は神経性やせ症(拒食症)がほとんど *家族が「異変」に気づくのは遅れがち、学校は早期発見の場となりうる *やせるほど強まる太る恐怖。過剰なまでに活動的になる *家族が説得しようとするほど本人との対立は激しくなる *医療機関への受診を考える状態の目安と、受診の促し方 *神経性やせ症の回復過程でみられる過食は正常な反応 *神経性過食症(過食症)、よくある「食べすぎ」とどう違う? ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

最近チェックした本