ビジネス・経済 - 樋口裕一作品一覧
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3.4あらゆる物事を正確に読み取り、理解する力=読解力。文章を読んで自分の考えをまとめたり、会話で相手の意見に反論するときなど、現代社会を生きる上で不可欠な力だ。しかし読解力のない日本人が増えている。読書量の不足やネット記事・短文SNSの普及による「長文を読み解く耐性がない」「言葉の辞書的な意味は知っていても使いこなせない」ことが主な原因だ。本書では、問題を解きながら実際に言葉を使い、文章を書くことで「語彙力」「作文力」「読解力」の3ステップで鍛えていく。飛ばし読みや資料の要約、会話やコミュニケーションにも役立つ、現代人の必須スキルを磨く一冊。
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3.5テレワークで、ウェブ会議で…オンライン時代の話し方は変わった!今まで以上にダラダラした説明は嫌われる!!丁寧に説明するほど、なぜか分かりにくくなる。頭のいい人シリーズで定評のある著者が、お願い・紹介・交渉…などビジネスですぐに使える実践テクニックを伝授。このたった10秒の説明力を使えるかどうかで、仕事に人生に大きな差がつく!
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3.5これからは「問う力」を磨くことが無双への最短ルート! 情報収集、交渉、説得、コミュニケーション、コーチング── 信頼され、評価され、結果を出すための戦略的質問術! ・有益で高精度な情報を引き出したいが、会話を深掘りできずに終わる。 ・相手の本音が読めず、交渉の主導権を握れない。 ・ビジネスでも日常シーンでも、信頼され、評価され、結果を出したい。 そんな人にお教えしたいのが、質問スキルを磨いて武器とすることで、 情報収集力や交渉力、コミュニケーション力までもアップする方法だ。 交渉が苦手、雑談下手な人こそ「質問」でピンチをチャンスに変えられる! 「質問フレーズ」を真似するだけで大きなアドバンテージが得られ、 今日から最高の成果を手にできる「頭のいい質問」のコツ! <目次より> 序章 頭のいい人は「質問」で得をしている 1章 有益な情報を引き出す質問 2章 交渉をスムースに進める質問 3章 信頼を獲得する質問 4章 ピンチをチャンスに変える質問 5章 人を動かす質問
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3.7その話し方、頭が悪いと思われていませんか。話し方は、その人の知性を測る身近なものさしです。第一印象だけではなく、評価すら決まってしまうといっても過言ではありません。知的に見える話し方をするには、知的に考える訓練でもあります。論理的に話すことができれば、信頼や人望を得ることも、会社での評価を上げることも、人間関係をよくすることも可能になります。本書は、頭がよく見える話し方、悪く見える話し方の例を豊富に紹介し、誰でも論理的に話せる方法を紹介しています。250万部突破のミリオンセラー著者が教える「仕事」「恋愛」「人づき合い」を好転させる一冊です。
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-伝わらない文章を書いていることは、学生本人は無自覚であることが多く、何度も多くの文章を書かせても上達が遅く、先生方の指導は際限のないものとなっています。一方、「伝わる文章」とは、量が多いものではなく、むしろ簡潔なものといえます。簡潔にわかりやすく説得力のある文章を書くことは、日常の報連相、課題作成、就職活動にまつわる書類作成にとって大きな役に立つものです。 本書は、文章のムダを省くことで、「自分(書き手)も相手(読み手)もストレスがなくなる」「シンプルだからこそ説得力がある」文章の書き方を身につけるための教材です。 【目次】 第1章 文章の書き方の基本を身につける 第1節 文章を書くときに心がけること 第2節 わかりやすい1文を書くために 第3節 抜けやすい言葉に注意する 第4節 使う言葉を統一する 第5節 文と文をわかりやすくつないでいく 第6節 文をわかりやすく整える 第7節 原稿用紙の使い方 第8節 メールを書くときの注意点 第9節 SNSを書くときの注意点 第2章 学校生活のなかで「伝わる文章」の力をつける 第1節 先生とのコミュニケーションで力をつける 第2節 「質問」と「感想」で力をつける 第3節 お礼状を書いて力をつける 第3章 「伝わる文章」が書ければ就職活動も成功する 第1節 就職活動に必要な書類 第2節 自己PR の書き方 第3節 学生時代に力を入れたことの書き方 第4節 志望動機の書き方 第5節 就職活動に必要な書類の送り方
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-相手に不快感を与えず、自分もキモチよく自慢できる方法がある! ――「上手な自慢」と「多少のウソ」が人間関係を円滑にし、よりよい社会をつくると説く著者が、 いままでだれにも明かさなかった究極のテクニックを公開。 日常会話の中にほんのちょっとの工夫と技を織り込むことで、相手も自分もハッピーになれる、驚くべき効果を実感してください。 *目次より ◎人はいつでも自慢したい生き物 ◎大物ほど自慢屋が多い ◎長所をアピールできるのは自分だけ ◎小論文も自慢やウソがあってこそ書ける ◎ウソが求められる場面では役割を演じよう ◎ついてもいいウソ、いけないウソ ◎自慢する際の5つのルールと、18のテクニック ◎人に嫌われない話し方を身につけよう ◎1ネタ30秒で話す習慣をつけよう ◎上手な自慢が毎日を楽しくする etc.
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3.0日本では謙虚が美徳とされ、自慢する人を嫌う。だが、自慢は本当に悪いことだろうか。むしろ、自慢するタイプの人ほど成功しているのでは?大切なのは、好感を与える自己PRのテクニックだ。そこで本書では、まず、巷にあふれる下手な自慢の実例を示し、なぜ嫌われるのか、どう改めるのかを具体的に指導。「繰り返し自慢」「学歴自慢」「家族自慢」「悪口交じり」など、聞かされているほうは、もうウンザリ!?でも、ちょっとした気配りをすれば印象はガラリと変わるはず。たとえば、「学歴自慢」をしたければ、「学歴ではなく母校愛を示す」。「モテ自慢」をしたければ、「年齢の離れた異性からの人気を自慢する」。さらに、「繰り返し自慢」や「長々と自慢」する癖のある人のために、「同じ自慢は三回まで」や「自慢の制限時間は三分まで」という教訓を与えてくれる。謙虚だけでは生きてゆけない時代だからこそ身につけたい「自己アピールの技術」。
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-視野が広がり、全てがうまくいく魔法の言葉! 小論文指導の第一人者が見つけた究極の成功表現、それは「確かに、しかし」の言葉だ。このふたことを使うようになり、「独りよがり」「頑な」と言われていた人生が好転したと著者はいう。「確かに~」で相手の考えに同意し、「しかし~」で自分の考えを述べる。自然と思考が深くなり、かつ自分の意見も持つことができる。対人関係がうまくいき、異なる意見との合意も形成できる。 「確かに、しかし」を型として使うと、賢い文章が書ける。感じよくノーが言える。難しい文章も読み解ける。上手に批評ができる。「確かに、しかし」は自分の考えをうまくまとめ、他人を説得できる、生きる極意なのだ。具体的にどのように身につければいいか。「書く」「話す」「読む」「批評する」「生きる」の5本柱で「確かに、しかし」の使い方とその効用を解説する(練習問題と解答例付き)。
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-頭をよく見せるには、才能も努力もいらない。 「頭がいい」というのは他者とのコミュニケーションにおいて成り立つ。だから、勉強ができても、話が苦手なせいでバカに見える人がいる。逆に、「頭がいい人」の話し方をまねているうちに、実際に頭がよくなる。「頭がいい人」のテクニックを、ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』著者が図解で解説。
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2.5自分の部下・後輩に対して「こうすればいいのに、なぜやらない!?」というイライラを常日頃から抱きがちな“上司・先輩”が読むべき「バカ部下のトリセツ」。 なかなか思うように動いてくれない、いつも要領の悪いことばかりする“部下・後輩”を「バカ」になぞらえて分類。それぞれの“バカ部下”への適切な対処法について、アカデミックの世界で長らく「言語と人」を探求してきた著者ならではの視点で解説する一冊。 本書は、職場における「上司・先輩」に向けた内容だが、ビジネスパーソンの“愚痴”において恰好の標的となる「部下を悩ますアホ上司」のタイプ別分類についても解説。 上司たる読者に、自らをチェックするための指標をあわせて提供する一冊。 ※本書は、2012年に刊行された中経の文庫の同名書目に『バカ上司を使いこなす技術』の一部を加えるなど加筆修正を施し、リメイクしたものです。
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