ビジネス・経済 - PHP研究所作品一覧

  • PHP 創刊號(1947年4月号)
    無料あり
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ敗戦直後の1946年に、松下幸之助はPHP研究所を創設したのか――。GHQの統治によって政治・経済・教育・宗教といった社会的活動は制約を受け、土地も人も思想も荒廃した日本。その日本の、そして日本人の姿に心を痛めた松下幸之助は、『繁栄によって平和と幸福を――』を掲げたPHP運動の推進を決意し、人々が物心両面の豊かさを実現するための研究活動をはじめます。その発信媒体として創刊されたのが、この月刊誌『PHP』でした。経営の神様・松下幸之助、上方漫才の父・秋田實、芥川賞唯一の受賞辞退者・高木卓、原子物理学の第一人者・菊池正士、明治・大正・昭和をまたぎ活躍した文豪・室生犀星、手塚治虫が尊敬した天才漫画家・横井福次郎……創刊号には、後に日本文化の礎を築く傑物たちが、社会の再建繁栄への願いを込めて綴っています。2016年11月3日に創設70周年を迎える弊PHP研究所は、人類普遍のテーマである「生き方」を考察・提言してきました。人間とは、幸福とは、真に豊かな人生とは何か。いつの時代も変わらぬPHP運動の原点をご覧いただけますと幸いです。
  • [改訂新版]松下幸之助 成功の金言365 運命を生かす
    5.0
    超ベストセラー『道をひらく』の次に読んでほしい「幸之助本」誕生――新たなタイトル、新たな編集で、好評既刊『松下幸之助 成功の金言365』の[改訂新版]を刊行! 幸之助の膨大な著作と発言記録から、知恵と勇気が満ち溢れる文章を厳選、抜粋・収録しています。自らの運命を生かし、自分だけしか歩めない道を切りひらく――そのためにはやはり日々の努力の積み重ねが必要です。「至極簡単、当たり前のことを適時適切に実行する」ところにこそ、商売・経営の発展の秘訣があると説いた幸之助は、日々の「自己観照」をとても大切にしていました。1日1ページを読んで、幸之助の言葉と向き合いつつ、自分自身を見つめ直してみてはいかがでしょうか。
  • 現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと
    4.0
    累計77万部を突破した松下幸之助の口述本「知っておいてほしいこと」シリーズ(計4点)の最新刊にして、迫真のパワーアップ版を刊行! 〈I 成長スピードを加速させる II 最大の難局を突破する III 忍び寄る停滞・衰退を一掃する〉――現代のリーダーも直面する、この3つの決定的局面で、幸之助は「現場」に何を語り、どう率いたのか。当時の情熱あふれる言葉の数々が、時代を超えて光彩を放つ。 【本書に収録された言葉の中から】◆経営も商売も、その闘いたるやどこまでも正しき闘争でなければならない ◆どんな仕事の上にも考案・発明がなければ進歩向上はありえない ◆叱られて反感をもち不愉快な態度を示すような人はそれでもう行きづまりだ ◆成功が大きければ大きいほど、社会への報恩の念を深くもたねばならない ◆「懸命にやっているから成功まちがいなし」という考えは絶対にまちがいである
  • これからの日本人へ 自分の生き方を問い直す311のメッセージ
    4.0
    「3・11」―日本全体を精神的・物理的に揺るがしたあの日から半年以上の時が経ち、多くの方々の尽力によって徐々に復興が進んできた感もありますが、その間の短期間の急激な円高、政治のリーダーシップ欠如等による日本経済の低迷、さらには大手企業の一部経営者による不始末など、2011年は日本の未来に大きな影を落とした一年だったといえるでしょう。そうした国難といえる状況のなかで「これから」をどう生きていくべきか、その困難克服の考え方を松下幸之助に学びたいというありがたいご意見も頂きました。そこで本書では「3・11」という惨事を後世まで忘れることのないよう、サブタイトルを「自分の生き方を問い直す311のメッセージ」とし、「勇気」や「希望」が湧いてくる松下幸之助の言葉・メッセージを著作・発言の全記録のなかから311項選り抜きました。“経営の神様”が、一人の日本人として伝えたかったことが本書に凝縮されています。

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  • これからのリーダーに知っておいてほしいこと 松下幸之助創業者に学び実践したことから
    3.9
    松下幸之助の考え方はわかる。しかしいま、どう実践したらいいのか――多くの方が持つ疑問、その難題にチャレンジしたのが本書です。いまでは「経営の神様」と評される幸之助が、みずからの体験の中で体得・実践した幸之助流リーダーシップ、その真髄の理解と実践を日々心がけてきた経営者・中村邦夫氏(現パナソニック会長)へのロングインタビューから、リーダーの必要条件として計21項を抽出、本書で提示しています。仕事にやりがいを見出した若手時代、販社改革に必死で取り組んだ中堅時代、そして約10年前にパナソニックが陥った窮地を脱しV字回復へと導いた社長時代の体験……。みずからを「凡人」と謙虚に語る中村氏がはじめて語り明かした実践リーダー論は、過去と未来をつなぐ「不変のリーダーシップ」の存在を気づかせてくれます。いま国難の渦中にあり、リーダー不在が叫ばれる日本。本書が「これからのリーダー」の心の糧になることを願います。
  • The Path
    -
    短編随筆集『道をひらく』の英文版。運命を切りひらくために。日々を新鮮な心で迎えるために――。人生への深い洞察をもとに綴った短編随筆集。40年以上にわたって読み継がれる、発行520万部超のロングセラー。Sold more than 5 million copies over the past 50 years in Japan alone, this long-standing book gives readers enduring insights by K. Matsushita into how to live a meaningful life as a human being. Translated into various languages already, he wished it to be sold more than 100 million copies all over the world. His time-tested thinking will surely be a useful guideline when making decisions in the course of your life.
  • 素人じゃけん できること ダイキ創業者・大亀孝裕のフィロソフィー
    -
    人より一歩でも前をあゆめスッテモ ムイデモ縁を大切にするカマス人間になってはいけない誠意の鐘を鳴り響かせる……“素人経営者”だからこそ、つむぎ出せることばがある!日本人のQOL(生活の質)向上に、日々貢献し続けているダイキグループ。四国・松山のみならず、わが国を代表する衛生環境企業グループを、裸一貫、一代で築き上げた大亀孝裕(ダイキグループ創業者)は、自身をあえて“素人経営者”と評する。立ちはだかる幾多の困難も、“素人だからこそ”の発想と行動で乗り越えてきた。本書は、そんな大亀孝裕のマネジメント論、人生哲学を、「ダイキグループの思い」「働く姿勢」「自己成長のヒント」「人材育成のポイント」「経営者の心得」など、経営者やビジネスパーソンに関連の深いテーマで分類し、見開き一話で読みやすく、簡潔にまとめた訓話集である。

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  • [新装版]土光敏夫 信念の言葉
    4.4
    1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。

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  • 人生と経営の大事なことは松下幸之助から学んだ
    -
    各界を代表する著名人が、松下幸之助の人柄や著作から学んだ「現代を生きるための大事なこと」を体験とともに語る。人生の妙味と経営の知見に満ちた「生き方の指針」 【主な内容】こわい人、そして励ましてくれた人:伊藤雅俊(セブン&アイ・ホールディングス名誉会長)/理屈だけで経営はできない:野田一夫(日本総合研究所会長)/『道をひらく』は私の“心の救急箱”:押切もえ(モデル)/真摯に生きぬくことこそ:佐々木常夫(東レ経営研究所元社長)/「実践知リーダー」のベストモデル:野中郁次郎(一橋大学名誉教授)/経営者になったつもりで仕事をしよう:瀬戸薫(ヤマトホールディングス相談役)/経営の原点を教えてもらった:澤田秀雄(エイチ・アイ・エス会長)/人事は社員への最大のメッセージ:小笹芳央(リンクアンドモチベーション会長)/人生の岐路に三度読みたい本:北尾吉孝(SBIホールディングス社長)/忘れかけた「和」の魂が現代の不安を拭いさる:山折哲雄(宗教学者)
  • 素直な心になれたら 松下幸之助が中学生に教えたかったこと
    5.0
    たった一代で松下電器(現パナソニック)をつくった松下幸之助は、実家が破産したために小学校を中退し、9歳で親元をはなれ大阪で働きはじめました。生まれつき身体が弱かったにもかかわらず、大きな成功をなしとげられたのはなぜでしょうか。本書は、経営の神様といわれた松下幸之助が、生涯をかけてつかんだ「仕事の成功」と「人生の幸福」を実現するための心の習慣を、松じいという松下幸之助の化身のようなおじいさんと、3人の中学二年生の会話から学んでいく本です。松下幸之助が発見し、実践してきた「素直な心になること」「決してあきらめないこと」「自分の使命に気づくこと」を、松じいが3人の中学生にやさしく語ります。また、素直な心とは、けっして従順になるということだけではなく、何ものにもとらわれないことで、素直な心は人を、強く、正しく、聡明にすると説きます。どうしたら素直な心になれるのかを子どもたちに伝える本です。

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  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    4.5
    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。

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  • 強く、柔軟に生きる55のヒント 明日のためにできること
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、先行きの見えない世のなかで、ままならない状況に悩み、不安を抱えているあなたに送るエールです。「思い通りにいかない」「将来が不安だ」と嘆きながらも、ただ漫然と今日を過ごしていたのでは、今日という日は“ただの一日”です。明日もきっと、今日や昨日と同じ一日のくりかえしになることでしょう。けれど、日々の生活のなかで自分自身の考え方や行動をふりかえり、反省し、工夫や改善を試みれば、明日は今日とは違う“新たな一日”に変わります。そんな“新たな一日”を手に入れるためのヒントを、この一冊に詰め込みました。第1章 よりよい自分になるために 第2章 昨日よりも素敵な一日を迎えるために 第3章 逆境をバネにするために 第4章 仕事でもっと輝くために 第5章 人とのつながりを大切にするために
  • 土光敏夫 信念の言葉
    5.0
    経営者として、経団連会長として、行革審会長として、強固なまでに信念を貫き通した男・土光敏夫。本書は、氏が生前語った人生・宗教・経営・社会の言葉から、我々が生きてゆく上での心の支えとなる珠玉の200話を厳選したものである。「日に新たに、日々に新たに」を座右の銘とした氏同様、情熱を失わず、充実した人生を送るための指針がここにある。

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  • ブサイクな夜型人生よ、さらば! 早起きで得する♪ 朝美人さんのキラキラ生活
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも遅刻ギリギリで出社、遅くまで残業して、ココロも身体も疲れっぱなし……そんなダメダメスパイラルな日々を送っている人はいませんか? 夜型生活を続けていると、肌トラブルが起きやすくなり、老化を早め、太りやすくなります。ストレスに弱い、という精神面への影響もあるのです。まずは明日、15分だけ早起きをしてみましょう。夜早めに寝て、朝早く起きる「朝型生活」を送っている人は、健康でお肌つやつや、仕事はてきぱき、プライベートも充実しています。朝早くから活動するほうが、効率よく時間を使えるのです。本書は、早く起きるコツから、上手に眠る方法、朝ごはんや朝勉強、早起きした自分へのお楽しみなど、朝型生活に切り替える方法を、マンガと図解で楽しく解説。「どうしても起きられない!」という人も、自分のタイプに合ったコツがわかれば、うまくいきます! 早起きは幸せへの近道。これであなたも朝美人♪ です。
  • 松下幸之助 生き抜く力 仕事と人生の成功哲学を学ぶ
    5.0
    貧しさゆえに小学校を中退、9歳で火鉢店へ奉公に……逆境から一代でパナソニックを創った男の、生き方と哲学に迫る! 本書は、世界的大企業の創業者として知られる松下幸之助の生涯、哲学、仕事術、マネジメントを、エピソードとキーワードで分かりやすく解説したもの。学歴も、お金も、人脈もなかったにもかかわらず、みずからの意思で仕事を選び、成功を収めた男の生き方を読み解くことで、混迷する現代を生きるうえで必要なエッセンスを学ぶ。思い描く未来を実現するための、「生き抜く力」を与えてくれる1冊。『松下幸之助の見方・考え方』を改題し、再編集。 【目次】●PART1 エピソードで知る 波瀾の人生 ●PART2 松下幸之助が語る 仕事には哲学をもて! ●PART3 「仕事術」 10の幸之助主義で“できる人”になろう ●PART4 上司・松下幸之助が教える マネジメント・リーダーらしい一言 ●PART5 キーワードで読む 松下幸之助のビジネス感覚

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  • 松下幸之助からの手紙―大切な人たちへ―
    5.0
    松下幸之助の考え方に賛同し、自主的に集った人たちの心に届けられた言葉があった!となるその数々の言葉は、まるで祖父が大切な孫に送った「手紙」に書き綴っているような、深い慈愛に満ちたものでした――。本書の素材は、『若葉』(PHP友の会の会員紙)の紙上に、幸之助が生前に寄稿していたものです。30年以上前に結成されたPHP友の会では、幸之助の考え方を学び、人生や仕事、世の中のことについてともに考え、闊達な意見交換がなされていました。当時80歳をこえていた幸之助は、会に参加した若い彼・彼女らと真摯に向きあい、会員向けに創刊された『若葉』に、人生・仕事・人間関係についてみずからの溢れんばかりの想いを綴り、語りかけました。いまだ書籍化されず、弊PHP研究所に静かに保存されていた『若葉』。その紙面に綴られていた“松下幸之助の本心”。収録した数々の言葉が、ひとりでも多くの読者の心に届くことを願います。

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  • 松下幸之助 成功の金言365
    4.2
    成功するためには、成功するまで続けることである――超プラス発想で人生最後の瞬間まで生き抜いた松下幸之助は日々自問自答を繰り返し、あるべき姿を思い描いてその実現に邁進する“実践する哲学者”でした。人をみな師と思い素直な心で人の意見を取り入れ、衆知を集めることを大切にし、“自分の頭”で考え“自分の言葉”でものを語る人間でした。本書ではそうした側面、いわゆる“経営の神様”といわれる以外の、フィロソファーとしての側面が際立つ人生・仕事・経営の著述内容を中心に計365+1項、拾い上げています。膨大な著述のエッセンスを凝縮した「松下幸之助入門書」といえるものです。読まれる方々が、一日を終えて日々の自省・自問自答をされる際に役立つようにと、編集構成にも工夫を凝らしております。本書で提示する金言・至言は一年365+1日分ですが、それ以上のあなただけの「金言」が、本書の中から見つかることを心から願っています。

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  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方
    5.0
    人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る

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  • 松下幸之助 日々のことば 生きる知恵・仕事のヒント
    4.2
    八十有余年にわたる事業体験と深い思索から生まれた“松下哲学”。仕事や経営、人生について折にふれ、また時に応じて語ってきた松下幸之助の言葉の中から、696の寸言を収録。

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  • 松下幸之助 ビジネス・ルール名言集
    4.0
    稀代の仕事人、松下幸之助のビジネス・ルール101。本書は、松下幸之助が仕事の現場で実際に述べた言葉を集め、選りすぐった"生"の名言集である。「真剣勝負で商売している以上、常に勝利を得なければならない」「自分の娘を嫁にやるように、我々はものを売っているんです」――偉人伝からは伝わりきらない、幸之助の真の厳しさやあたたかさが感じられる言葉の数々は、現場で働くビジネスパーソンの心に響く。仕事で壁にぶつかったとき、どうすればいいか迷ったとき、本書を開けば、きっと前に進むヒントが見つかることだろう。

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  • 松下幸之助 リーダーの言葉
    -
    “経営の神様”といわれた松下幸之助のリーダーシップとはどのようなものだったか。それはなにも神業的なものばかりでなく、ほとんどが努力次第で実行できるものでした。そしてその幸之助が、リーダーの理想の姿として、何よりも重きをおいたのが「謙虚である」ことでした――。2010年末に刊行し好評を得た『松下幸之助 成功の金言365』におさめられた一日一話(計366項)の中から、とくにリーダーとしての姿勢・考え方・仕事術に関するものを94項に厳選し収録、[スペシャル編集版]として刊行する本書には「幸之助らしさ」が満ち溢れています。「成功するまで続ける」こと。そして「決してあきらめない」ことを日々実践し続けた幸之助が仕事にあたって具体的にどう考え、行動したか。リーダーとしてどう人に接し、ともに働く人をいかに動かし、導いていったのか――。本書が厳しい時代を生き抜くリーダーのための良き羅針盤となることを願います。

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