坂東眞理子 - 小学館作品一覧

  • 美しい日本語のすすめ(小学館101新書)
    4.5
    品格ある言葉の作法が人間関係を豊かにする。 生きにくいとされる現代社会では、コミュニケーションツールとしての日本語の力が重要です。そのためには、日本人として、日本語の特性を理解し、使いこなすことが必要となります。 「あいまいで分かりにくい」とされる日本語ですが、無用な諍いを避け、豊かな人間関係を築くことができる、美しい言葉なのです。 職場で、家庭で、また世界の中で、私たち日本人はどのように日本語で表現すべきなのでしょうか。 『女性の品格』の坂東眞理子氏が、働く女性はもちろん、男性ビジネスマンや主婦など、全ての日本人に向けて、初めて書き下ろした、日本語についての1冊です。
  • 70歳のたしなみ
    5.0
    大ベストセラーが文字大きめで文庫化! “人生100年時代”の現代では、70代こそ人生の黄金時代です!「今さら」「どうせ」と自分をおとしめるのはもうやめて、若いうちから“黄金の70歳代”を迎える準備をしましょう。超人気ベストセラー『女性の品格』の著者が、《上機嫌にふるまう》《人は人、自分は自分》《若い人をほめる》など、人生の後半生をポジティブに生きる32の具体的なヒントを伝授。30代~90代まで男女さなざまな読者から「元気をもらった」「親にプレゼントしたい」「前向きに生きられるようになった」とたくさんのハガキやお手紙が届き、大反響です。  また著名人から次のような推薦の言葉も届いています。 ◎上野千鶴子さん(東京大学名誉教授)「『上機嫌』がいいですね。私も『明るい』『楽しい』老後より『機嫌よく』過ごす老後が目標です」 ◎あさのあつこさん(作家)「70歳になっても80歳になっても人としてのたしなみを生き方によって新しく得ることができることを教えてもらえました」 ◎三砂ちづるさん(津田塾大学学芸学部教授)「70代のための本かもしれないけれど、心安らかにその時を迎えられるよう、ぜひ70代より若い人にこそ読んでいただきたい」 ※この作品は単行本版『70歳のたしなみ』として配信されていた作品の文庫本版です。

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