伊丹大介 - 永岡書店作品一覧

  • 180ヤード飛べば80台でまわれる 魔法のスコアメイク術
    4.5
    「練習場ではけっこういい球を打てる!」 「ドライバーは飛ぶ方ではないけど、その分曲がらないしOBも多くはない!」 「アプローチの距離感はそんなに悪いわけではない!」 「パットは悪くても1ラウンド36回前後ではまわれる!」 アベレージゴルファーの方にとっては、思い当たることが多いと思います。でも、なかなかコンスタントに100や90を切れない方も多いのではないでしょうか。そんな方は、スイングの問題というよりも、コースが仕掛けているトリックやワナによってスコアが乱れている可能性が高いと思います。そこで本書は、アベレージゴルファーにこそ必要で、即効性のあるコース戦略法(マネジメント)を1冊にまとめてみました。シーン別(ティーショット、セカンド、サード、アプローチ、パター)に具体的なコース図も出しながら解説する構成になっていますので、頼りになるキャディのようなイメージで使っていただけます。ただ、中には「飛距離が出ない」「スライスをする事が多い」「左右の曲がり幅もやや広い」「ダフりやトップもする」といったことを心配する方がいらっしゃると思います。そのような特性、クセ、ミスなどは、レベルを問わず誰にでもあるものです。本書はそれらも踏まえた上で、それぞれのテクニックに見合った戦略とはどういうものか、それを実践的にお伝えする内容になっています。ですので、どのレベルの方でも活用していただけます。ベタピンがなくても、飛ばなくても80台は十分に出せるのです。ぜひ本書を使ってベストスコアを更新してください。

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  • 読むだけでどんどん入るスコアUPパッティング術
    -
    全ストロークに占めるパッティングの割合は約40%と言われています。つまり、 ■100前後でわまる方であれば40パット程度 ■70くらいでまわるプロなどは27~30パット程度 プロはこの数字からいかに減らすか、という部分でしのぎを削っています。 というのも、プロレベルになるとショットの数はどの選手もほぼ変わらないからです。 ですので、チップインやロングパットが入る、パーセーブパットをねじ込む。そのようなギリギリに強いプロが上位にくるのです。実際、小田孔明プロや谷原秀人プロは、平均パット数やパーブレイク率がトップクラスになったおかげで、賞金王争いの主役に躍り出ているのです。 比べて、私たちアマチュアはどうでしょうか。プロと比べると、パットに関しては「伸び代だらけ」だと思いませんか? いつもやらかしてしまうノーカンパット、短いパットのケアレスミス、当り損ない、読み間違い、道具が合っていない、これらを少し解消するだけで、パットのアベレージを5~10打減らすことができます。 そうすれば、ショットの技術はそのままでも、安定して90台が出せるようになり、80台もラクラク視野に入ってきます。 本書は、そのためのテクニックをすべて盛り込みました。読むだけで大きく開眼するものがあるはずです。 章の構成は、「ラインの読み方」から始まります。というのも、技術があっても入るかどうかを決めるのは、「正しいラインの読み」があってこそ、だからです。そのテクニックを余す事なく盛り込みました。その後、「イメージ法&メンタル」「構え方」「ストローク」「距離感の出し方」「練習法」へと進みます。最後には、特別付録として、オデッセイブランドを展開するキャロウェイゴルフによる「最強パターの選び方講座」を収録しました。

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