生頼範義作品一覧

  • ファントム強奪 ファントム勇者伝説1
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    1~7巻660円 (税込)
    大空に展開する壮大な決闘! 仲間の友情、恋人の愛を信じて……。戦闘渦巻く中米のエルサルバドルに、あるべきはずのない自衛隊機ファントムが配備されている!? 真相究明に乗り出した、元航空自衛隊No.1パイロット・矢沢高雄の前に、圧倒的な組織力の、様々な謀略グループの厚い壁が……。大空と大地に激しく展開する、勇者たちの壮大苛烈な格闘と愛の物語。<全7巻>
  • 狼男だよ アダルト・ウルフガイ・シリーズ1
    5.0
    史上最凶の都市〈ソドム〉が、時空を超えて甦った――それが“憑霊都市”ニューヨークだ。凶々しい悪魔崇拝者(サタニスト)に犯されるコンクリートジャングル・ニューヨークへ、ついに犬神明は乗りこんだ。待ち受ける凶暴な罠が、犬神明を呑みこみ、閉じる。今ここで、全人類の存亡を決する大異変が大雪崩の前兆を告げる。人類史の隠された幽冥部に消えた大惨事が、再び襲い来るのか!? 平井和正“アダルト・ウルフガイ”シリーズ第7作のノン・ノベル版が、生頼範義の表紙画&挿絵で復刻!
  • 狼の紋章 ウルフガイ・シリーズ1
    3.0
    犬神明――しなやかな長身に驚異的な野性の活力を秘めた少年は、孤独の影を引いてやってきた。「悪徳学園」と異名をとる私立学園、そこはありとあらゆる人間悪の病巣だった。そこで少年は若く美しい女教師と宿命の遭遇を遂げる…。学園を暴力支配する非行少年ら狂犬群は、犬神明に牙をむきキャンパスを鮮血で染める!残忍卑劣な人間暴力に、狼の凄絶な怒りの咆哮が爆発する――平井和正“ヤング・ウルフガイ”シリーズ第1作のノン・ノベル版が、生頼範義の表紙画&挿絵で復刻!
  • 生頼範義イラストレーション 〈幻魔世界〉
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【第36回日本SF大賞功績賞受賞】 カラー作品118点、モノクロ作品245点、合計363点もの作品が収録された決定版画集。 すべて、あらたに原画から取り直した高画質データを使用。 細かなタッチまで拡大して堪能できる電子書籍ならではの楽しみ方。 2015年、日本は偉大な画家をうしなった。生頼範義――。生涯にわたり独自の表現を探求し、世界中を魅了したその作品の数々が、今、初めて電子書籍版画集となって登場。 1983年に刊行された徳間書店版『生頼範義イラストレーション2 幻魔世界』を基に、そこには未収録の、1983年以降に発表されたオールカラー作品を30点以上追加。「真幻魔大戦」シリーズ8巻以降の文庫版カバー、ムック収録のポスター、単行本・全集用のカバーなどが新たに加わった、ファン垂涎のラインナップ。 自らも画家で長男のオーライタロー氏による、父であり比類なき画家であった男の後ろ姿を綴った書き下ろし「電子版あとがき」つき。壮大なスケールとともに、細部に宿る新たな発見を楽しむ電子書籍ならではの奇跡の画集が、ここに誕生! ※生頼範義の「頼」は正しくは旧字体となります。「頁」は刀に貝の表記です。
  • 幻魔大戦 全20冊合本版
    1.0
    パリからニューヨークへと向かう飛行機に一人の美女が座っていた。トランシルヴァニア国のルナ姫。彼女は未来透視の才能を持つミスティック(神秘家)だった。精神を集中して予知夢の世界に入った彼女の意識を、強烈な衝撃が遅い、膝の上の水晶玉が炸裂した。「――落ちる!」彼女の絶叫の直後、凄惨な現実が訪れる。それは、地球征服を企む宇宙の破壊者「幻魔」との戦いの幕開けだった。「幻魔」には、いかなる近代兵器も用をなさない。対向しうるのはただ一つ、エスパー(超能力者)の力のみ。ルナ姫は宇宙戦士ベガとともに、世界中から有能なエスパーを探し集める。その中に、日本の高校生・東丈がいた――。宇宙の邪悪な存在に敢然と立ち向かう正義のエスパーたちの活躍を描く、壮大な宇宙ドラマが、今、はじまる! 本書は『幻魔大戦』第1巻から20巻までを1冊にまとめた合本版です。
  • 小松左京を読む
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    2011年に逝去した巨人、小松左京氏。 氏の著作を多くの人が一度は目にしたことがあるが、氏の著作・思索の広大さにどこまで接したことがあるだろうか? 生前の貴重なインタビューも収録。
  • 神秘島物語
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    南北戦争下のアメリカ・リッチモンド市から、嵐の吹きあれる夜、気球に乗って脱出した5人の男たち。強風にもまれ、気球が流されたところは、絶海の無人島だった。もてる科学知識と行動力を駆使し、彼らの生きのびるためのたたかいがはじまった……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。
  • メガロポリスの虎
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    コンピュータが支配する自動管制文明は、人間の生気を奪い、4Dフィルム“イマジネーター”による疑似世界に引き籠もらせることで、治安の維持を図っていた。 人気番組を抱えるイマジネーター社の制作担当プロデューサー大村は、イマジネーターによる不法なブルー・フィルム制作の嫌疑をかけられる。それは、メガロポリスを支配するAIコンピューターの“意志”の発動と関わっていたのだった。 仮想空間に耽溺する人類の近未来を予見する、巨匠平井和正のSF処女長編作品。 〔1968年発表〕 イラストレーション:生頼範義 解説:荒巻義雄

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