学術・語学 - 長沼睦雄作品一覧
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4.3傷つきやすさは思春期だけだと思っていた… なのに大人になってもこんなにも傷つきやすいのはなぜ?―― ちょっとした他人の言葉に傷ついてしまったり、 ちょっとしたことにすぐにびっくりしてしまったり、 すぐにパニックに陥ってしまったり、 クヨクヨと悩んで抜け出せなかったり、 ……自分が、敏感すぎる、繊細すぎると思うことはありませんか? それは弱いからでも、根性が足りないからでもありません。 生まれつきとても敏感な「HSP気質」かもしれないのです。 HSPはアスペルガー症候群やADHDなどのように今注目されつつあります。 大人になっても、傷つきやすいのは恥ずかしいという人も、気質のせいかもしれないと思うと心がラクになるもの。 事実、HSP気質の人は、5人に1人もの割合でいると言われています。 HSP気質の人は、傷つきやすい、敏感すぎる反面、豊かな想像力や内面世界を持っているのが特徴です。 その気質に気づき、うまく付き合えば、もっと楽しくのびのびと生きていくことができるのです。 本書は、「HSP気質」の人が自分の性質を生かし、 のびのびと生活していくための実践的な習慣や考え方を、 処方箋としてわかりやすく読みやすく紹介する一冊です。 ありのままの自分でもっと豊かな人生を歩んでいきませんか? 本書がそのきっかけとなるはずです。
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3.9あらゆることに敏感すぎて生きづらさを感じていませんか? 人の感情にすぐ左右される、気にしすぎとかネガティブとよく言われる、人込みが超苦手、上司など誰かの攻撃を受けやすい、たわいない会話や大人数の宴会は苦手、自分はダメだと責めてしまう、音や匂い、電磁波などが気になって仕方がない、食事に敏感、寝つきが悪い・・・ それは、5人に1人いるとされているHSP(とても敏感な人)気質だからかもしれません。 生きづらい、疲れる、敏感すぎる自分への対処法や、自分の個性のたくさんのメリットを知って、明日からはラクに生きられる実践的な方法をケース別にイラスト入りで紹介しています。
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3.0「あらゆる刺激に敏感すぎる」「共感しやすい」「人の影響を受けやすい」「心も体も疲れやすい」……etc. そんなあなたはHSPという“敏感な気質の持ち主”かも。5人に1人が持つ極めて繊細な感受性のHSPとは? 相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。 そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。 そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。 本書は、HSPの数少ない臨床医である十勝むつみのクリニック院長で精神科医の長沼睦雄先生が監修し、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。 ※本書は2017年12月に小社よりムックで刊行されたものを、再編集したものです。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 相手のことを気にして自分を出せない、他人の感情や気分に左右されやすい、暴力的なものは極力見ないようにする、光や音・においにとても敏感である、集団の中にいるととても疲れる、神経が高ぶって眠れないことがある、たくさんのことを一度にするのが苦手、変化に弱く新しいことに不安になる――。 そんな、あらゆることに過敏に反応してしまう気質を「HSP」(Highly Sensitive Person)といいます。HSPは、生まれ持った気質であり、病気でも障害でもありません。また、5人に1人がHSPだといわれています。 そうした方々が、心をスーッとラクにし、生きづらさを解消するためには、どうしたらよいのでしょうか。 本書は、HSPの数少ない臨床医である著者が、その具体的な方法をわかりやすく紹介するものです。
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