暮らし・健康・美容 - カツア・ワタナベ作品一覧

  • 永遠の美を手に入れる8つの物語 エタニティー・ビューティー
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    ある日偶然、化粧品メーカーに勤める美麗は、85歳の現役スーパーモデル・リルと出会う。美容の仕事をしながらも肌トラブルを抱え、仕事にも自分にも自信を失っていた美麗に、リルは今まで聞いたこともないような8つのストーリーを語りだして……。チャプター1:悪質なコスメの取り締まりと摘発のための法的な捜査権を持つ捜査官が、あるときは客を装ってショップに、またあるときは社員として化粧品会社に潜入し……【オーガニックコスメなど化粧品の話】チャプター2:健康に悪いデザートを作り続ける中年男性パティシエと、体に良いデザートを開発しようとする若い女性パティシエの顛末は……【食と健康の話】チャプター3:フィレンツェに住むリサは、ある日、ガス爆発で顔を大やけどし、それを隠すために顔の半分に白い仮面をつけるようになり……【皮膚の再生治療やサイエンス・ビューティ・ケアの話】チャプター4:背広の語源にもなったロンドンのサヴィル・ロウにあるオーダーメイドのテーラーの、奥の試着室のハンガーかけのフックを回すと、試着室は地下に通じるエレベーターだった……【オーダーメイドの薬の話】チャプター5:シリコンバレーの先端医療展示会で遺伝子医療を説明するコンパニオンキャラクターのミス・テロメアには驚きの別の顔があった……【予防美容と長寿遺伝子の話】チャプター6:初老の男性が急に若さと健康を維持する努力を始めたため妻に浮気を疑われるが、実は……【エイジング学についての話】チャプター7:金も地位も名誉も欲しいものを全て手に入れた大富豪が最後に欲しいものは……【不老長寿の最先端ケア施設に全財産を投資する老富豪の話】チャプター8:世界各国から集められた美容、健康、科学のスペシャリストたちが協力する美と健康と長寿のユートピア……【エタニティー・ビューティーを実現する話】
  • ニューヨーク式センスを磨く1日5分の習慣
    3.0
    センス、という言葉に、ドキッとしませんか? 一方で、なぜかセンスのいい人、素敵だなって思う人もいますよね? センスには、「表現するアウトプットとしてのセンス」と「インプットする感受性としてのセンス」の2つがあります。 「お洋服のセンスがいい」というときのセンスは、「アウトプットとしてのセンス」を意味していますが、 ワタナベ氏がいうには、より大切なのは、「センサーとしてのインプットのセンス」とのこと。 「インプットのセンス」を磨けば、表現のセンスは磨かれるのだそうです。 「インプットのセンス」を磨く方法は、とことん「感じる力」を高めることで、五感を磨くことがその第一歩。 五感を研ぎ澄ますレッスンを行って、「自分のなんとなく」を丁寧にあつかうようになると、センスがよくなるだけでなく、ひらめきを受け取る準備が整います。 センスを磨くうちに、私らしさに自信が持てるようになるでしょう。 なぜなら、自分の五感に正直になり、それを受け入れていくというのは、自分の「感じる」にとことん向き合う作業。 だから、センスを磨く女は美しくなる。自分らしさに自信がもてるんです。 そんなあなたに出会う旅に出かけませんか? *目次より ◎洗面台で朝晩5分の「儀式」をする ◎1日4つの「なんとなく」をやってみる ◎眠る前に間接照明に照らされてみる ◎「バラ風呂時間」でアルファ波を出す ◎「5分で買うものを決める」衝動買いを課す

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