安次嶺隆幸作品一覧

  • 将棋を指す子が伸びる理由
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 将棋こそ子どもを伸ばす最強の教育! 将棋は「お願いします」と頭を下げて始め、負けたほうが「負けました」と自分で負けを宣言し終わります。さらに対戦後に振り返る感想戦では、その負けを自分で見つめ続けるという、非常に厳しい世界です。このような将棋の特性から、将棋をやっている子は、「集中力」「考える力」「我慢する力」「礼儀作法」「相手への配慮」「思慮深さ」などが身に付き、個々の能力を伸ばすことができます。子どもの成長を願う多くの保護者にも役立ちます。 著者の安次嶺隆幸氏は、都内有数のブランド校・暁星小学校に33年勤務(現在は東京福祉大学教育学部教育学科)し、日本将棋連盟の学校教育アドバイザーとしても活躍中。自ら将棋の教えを教育に取り入れ、多くの保護者から高い信頼を受けています。親しい著名棋士のエピソードも交えながら、将棋の教育的効果を解説します。
  • 将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか?
    3.0
    羽生名人だって、負けることはあります。そんなとき羽生名人といえども、負けたらちゃんと「負けました」と言っています。いや逆に、羽生名人は高い精神性に到達しているからこそ、潔く「負けました」と言えるのです。(中略)「負けました」と言うとき、こどもたちも羽生名人とはレベルの違いこそあれ、同じように悔しさを味わい、しかしその気持ちを折りたたんで自分から負けを認める勇気を発揮しているのです。<まえがきより>
  • すべては挨拶から始まる!「礼儀」でまとめる学級づくり
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    1巻1,980円 (税込)
    クラスをまとめるためには、まず必要なのは挨拶等の礼儀をきちんと指導すること。そのための指導法や子どもたちを引き込む工夫、授業づくりのアイデア等、「世界一のクラス」をつくるための秘訣が詰まった一冊。

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  • 羽生善治監修 子ども将棋入門
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋の基本ルール、駒の種類と動かし方、序・中・終盤の考え方と戦法、詰将棋まで、将棋の基本をわかりやすくていねいに解説します。総ルビ。 はさみ将棋や歩だけ将棋などの将棋遊びからはじめて、実際に手を動かしながら、駒の動かし方や効果的な使い方を覚えられるようになっています。最終的にはいろいろな囲いやプロもよく使う戦法をマスターできる!楽しみながらぐんぐん強くなれる1冊です。将棋のマナーやプロ棋士になるにはどうすればいいのか、名人までの道のりなど、将棋界のことも紹介しています。
  • 羽生善治の脳トレ 一手詰
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 羽生善治九段作の詰将棋54問で脳トレ! 一手で王手(詰める)する、手軽にできる詰将棋で脳トレをします。 将棋界の第一人者、羽生善治九段が全部で54のオリジナル一手詰問題を作成しました。 一手とはいえ、正解に至るにはさまざまな手を考えなければなりません。 この「考えること」が脳のトレーニングになります。また、羽生九段の「考えること」についての語りおろしも掲載。 詰将棋を考えるだけでなく、羽生九段の考えや「言葉」を読むことで、脳の働きを高めるヒントにもなります。 将棋と詰将棋の基本的なルールを解説していますので、将棋を知らなくても読み始められます。 詰将棋問題は段階的に構成。初級編は、各駒を使った一手詰の例題で、解くうちに駒の動きなどを覚えることができます。 さらにレベルアップした詰将棋問題には、考え方のヒントやていねいな解説をつけ、解いていくうちに自然と、いろいろな状況においての考え方が身につきます。 巻末には、羽生九段が考えることや年を重ねてわかってきたこと、年齢の強み、弱みなどについて語っています。 ※この作品はカラー版です。

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