和泉伸一作品一覧

  • [音声DL付]書く英語
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、確実に目的を達成するための英文を、限られた時間の中で書くトレーニングを行います。大切なのは、和文を正しく英訳することではなく、相手が納得できる順番・論法で書くことです。 ●Chapter 1 基礎技術を習得 英文の書き方には明確なルールがあります。文の並べ方、カンマやスペースの使い方などに加え、「相手の立場」「心理的距離」「案件の重大性」から目的が明確な英文を書く技術を、Practiceを通して身に付けます。 ●Chapter 2 基礎トレーニングを行う 「相手から来た問い合わせメールを読んで、返事を書く」といった、実際のビジネスで直面する場面で、課題に挑戦する「ミッション」学習を行います。 ●Chapter 3 よりリアルなミッションに挑戦 この章から、ミッションに「聞く」「話す」場面が入ってきます。「先方からのメールの内容について、同僚に相談する」→「相談結果を元にメールを書く」など、より実践的な内容に挑戦します。 ●Chapter 4 各種の文書作成法を学ぶ 「テキストチャット」「議事録」「企画書」「プレゼン用スライド」の作成に取り組みます。実務にそのまま使えるフォーマットを使って、これらの文書を効率よく仕上げるコツを学びましょう。 ●カスタマイズ可能な「【機能別】『書く』ための表現集」 各ミッションに取り組む際のヒントとなる表現集が、巻末にまとめられています。同じ内容が付属CD-ROMにExcelデータで収録されているので、新たな表現を加えて、自分の英文データベースとして活用することが可能です。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【無料ダウンロード特典】 <音声> ●基本情報:MP3、約20分 ●収録言語:英語 ●収録内容:ミッションに使用する会議・プレゼンテーション等 <Excelデータ> ●収録内容:総計276の表現リスト(【機能別】「書く」ための表現集) 【対象レベル】 中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト 600点~) 【著者プロフィール】 横川綾子: 明治大学国際連携機構特任准教授。上智大学法学部国際関係法学科卒業。テンプル大学ジャパンキャンパス大学院教育学研究科教育学修士号取得(専門:英語教授法)。グローバル人材育成教育学会理事。 大六野耕作: 明治大学国際担当副学長、政治経済学部教授。明治大学法学部卒業。同大学院博士後期課程単位修得退学(専門:比較政治論)。グローバル人材育成教育学会副会長。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一: 上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。
  • [音声DL付]聞く英語
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの現場で遭遇する会議、プレゼン、講演、アナウンスなどのリアルな英語に耐える耳をつくる。英文の性質に応じた3つのアプローチで効率よく学習し、「話す」「書く」に結び付ける。聞きっぱなしで終わらせない実戦的な4技能統合型リスニング教材。 すべての英語を頭から一語一句、聞き取って正確に理解するというのは、必ずしも効率の良い聞き方とは言えない。英語学習法としては有効だが、英語を「使う」場面においては、聞き取れたことで満足するのではなく、その先にある、どう素早くアウトプットするかにも気を配らなければならないからだ。 本書では、ビジネスのリアルな場面を想定し、「単語レベル×速度×長さ×4カ国英語×話者の数」のバリエーションをつけた英語を聞く。英文の性質に応じて (1)大枠で聞く(例:会話に参加するつもりで聞く、次を予測しながら聞く、問題を把握し説明する) (2)難しい音を聞き取る(例:アメリカ英語vs. イギリス英語、弾丸トークを聞く、地下鉄の中で英語を聞く) (3)単語に注意して聞き取る(例:対比させる言葉に注意、5W1Hに注意、時制に注意) のタイプ別に攻略、さらに「聞いた内容を口頭で説明する」「聞いた内容を基にメールを書く」などの課題(ミッション!)に挑戦。聞くだけにとどまらない、上級者のコミュニケーション力を手に入れる。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【無料ダウンロード音声】 ●基本情報:MP3。約2時間10分 ●収録言語:英語(アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ) ●収録内容:全Unitの英文(ノイズアリ+ノイズなし)、単語の復習(リピートポーズアリ)、文の復習(リピートポーズアリ)、ところどころでミッションの解答音声 【対象レベル】:中級から(英検2級/TOEIC(R) L&Rテスト 600点~) 【著者プロフィール】 内田 富男 明星大学准教授、専門は英語教育学(特に、コーパスの教育応用と語彙習得研究)、東京学芸大学大学院教育学研究科 英語教育専攻 修士課程修了。東京外国語大学大学院 総合国際学研究科 言語文化 博士課程単位取得満期退学。中学校・高等学校で23年教えた経験を持つ。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一:上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。
  • [音声DL付]話す英語
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「提案する」「説明する」「断る」「苦情に対応する」など、社会人にとって身近な12の言語行為を取り上げ、さまざまな目的を達成するための適切で効果的な伝え方を伝授します。英語の論理や表現方法を学び、「相手に配慮しながら相手を動かす」大人の英語コミュニケーション力を身に付けましょう。 ●トレーニングを通して、英語での「適切な伝え方」が身に付く リアルな場面を想定した「話すトレーニング」を通して、目的ごとの「発話の型」や、英語で「適切かつ効果的に伝えるスキル」を定着させます。 発話に含めるべき要素やそれらの並べ方、表現の選択・調節の仕方を習得することで、まとまった分量の英語を、状況にふさわしい形で話す力、展開する力が付いていきます。 ●さまざまなタイプの「話す英語」を収録 言語行為別に紹介している「日常生活やビジネスで必要となるやりとり」以外に、「大勢に向かって話す」「スモールトークをする」といった発話もカバー。総計107のサンプルから、多様な「話す英語」のパターンを学ぶことができます。 ●重要表現の音声は日本語付き 本書に登場する計325の重要表現は、音声ファイルに日本語訳も収録。「日本語→英語」の音声を活用して、移動中など、本を開くことができない状況でも、手軽に学習と自己チェックが可能です。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書の学習で使用する音声(MP3)は、すべて無料でダウンロードできます。アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【無料ダウンロード音声】 ●基本情報:MP3。約3時間50分 ●収録言語:英語、日本語 ●収録内容:課題に取り組むためのファイル、課題の解答例が収録されたファイル、重要表現が「日本語訳→英語」の順に収録されたファイル 【対象レベル】 中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト600点~) 【著者プロフィール】 愛場吉子: ビジネス英語講師。Q-Leap株式会社代表取締役副社長。筑波大学国際総合学類卒業。コロンビア大学大学院で英語教授法(TESOL)修士号取得。企業研修英語講師などを経て、2011年よりCalvin Kleinニューヨーク本社に勤務。2014年、ビジネス英語研修会社Q-Leapを共同設立。以後、ビジネス経験と英語教授のスキルを活かし、日本でビジネスパーソンを対象とした英語指導に従事。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一:上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。
  • フォーカス・オン・フォームとCLILの英語授業 -生徒の主体性を伸ばす授業の提案-
    4.5
    グローバル化が進む今、英語教育のあり方は、従来の文法訳読式から、生徒が自発的に英語を話すような、コミュニカティブなスタイルへと転換してきています。実際、中学校や高校でも生徒同士、生徒と教師が相互にやり取りするような授業が見られるようになってきています。 本書は、この文法訳読からコミュニカティブな授業へと転換を図るのに有効な「フォーカス・オン・フォーム」という指導法について、その理解を助ける解説とともに、指導の具体例を豊富に盛り込んだ英語教員のための指南書となっています。 また本書ではフォーカス・オン・フォームを語る上で欠かせない教育アプローチ、として、「CLIL(Content and Language Integrated Learning):内容言語統合型学習」についても取り上げています。「CLIL」は言語教育と他教科での内容教育を統合した形でおこなう教育方法のこと。英語の4技能を伸ばすアプローチとして、グローバル化する世界での言語教育に答えるものとして、日本国内でも早急に普及が期待されています。 フォーカス・オン・フォームとCLILを取り入れた授業がどのように生徒を変容させるか、そして生徒の変容に応じて、教師はどう変容していくべきか、本書はその答えを見いだせる内容となっています。 【著者プロフィール】 和泉伸一: 上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。主な著書に『「フォーカス・オン・フォーム」を取り入れた新しい英語教育』(大修館書店)、『第二言語習得:SLA研究と外国語教育』(共著、大修館書店)、『CLIL(内容言語統合型学習):上智大学外国語教育の新たなる挑戦――第1巻 原理と方法/第2巻 実践と応用/第3巻 授業と教材』(共著、上智大学出版)、『コミュニカティブな英語教育を考える:日本の教育現場に役立つ理論と実践』(共著、アルク)等がある。
  • 読む英語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」の3つのストラテジーを駆使して、短時間に大量の英文を読み、相互に関連する情報を手際よく処理する練習を積み重ねます。 ●「ミッション!」(課題)に取り組んで、底力をつける● ・現実の生活、特に仕事の場面では、「単に読むだけ」という受け身の行動に終始することはほとんどありません。むしろ、「(読んだ内容を)他者に伝える」「(人の意見を読んで)自分自身の意見を述べる」「(異なる情報を照らし合わせて)間違いや矛盾点を指摘する・訂正する」といった、自発的かつ積極的な取り組みが、より頻繁に求められるはずです。 ・本書の狙いは、数々の「ミッション!」(課題)に取り組む中で、アウトプット(書く、話す)への橋渡しともなる読解力をじっくり磨くこと。 例えば、「新規の取引先を訪問するに当たって会社案内に目を通し、質問事項を用意しなさい」、「自社商品回収の経緯を読んで、部内に共有する資料をまとめなさい」といった種々の課題を、制限時間内に完成させます。 ●「3つのストラテジー」で「量を読む」● ・文章中に含まれる情報がすべて必要とは限りません。不要な情報を捨てれば、より速く読めるようになります。一方で、重要な情報を見過ごさないよう、注意して読み取らなければいけません。本書では3タイプの読み方(ストラテジー)=「スキミング」「スキャニング」「パラグラフ・リーディング」に着目し、情報を取捨選択するトレーニングを行います。 ・テクニックだけではなく多読も重要です。全23ユニット=合計で約1万9000語の英文文書を題材に、量を読みこなす体験を積み重ねます。なお、「復習」も合わせるとこの2倍、つまりのべ約3万8000語を読むことに。1冊読み終えた後には、長文を目にしてもひるまない自信がついているはずです。 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「実戦力徹底トレーニング」シリーズについて★ 本シリーズは、『聞く英語』『読む英語』『話す英語』『書く英語』の4冊で構成されています。それぞれタイトルとなっている「聞く」「読む」「話す」「書く」技能を伸ばすことを主目的として、それ以外の技能も自然な形で使う「実戦的なミッション」に取り組んでいきます。 各書籍でのトレーニングを通して、「いかに効率的に英語をインプットするか」「いかに戦略的に英語をアウトプットするか」を学び、現実の場面に備えましょう! 【対象レベル】中級から(英検2級/TOEIC(R)L&Rテスト600点~) 【著者プロフィール】 中野達也 駒沢女子大学教授。東京学芸大学大学院修士課程修了(教育学修士)。上智大学博士後期課程満期退学。公立中学、高校、中高一貫校の教諭を経て、2016年より現職。速読・多読に関する論文を多数発表。「速読力向上を目指した指導~音韻処理を自動化するための方策~」で第48 回ELEC賞を受賞。 吉田研作: 上智大学特別招聘教授、言語教育研究センター長。専門は応用言語学。文部科学省中央教育審議会外国語専門部会委員。J-SHINE(NPO小学校英語指導者認定協議会)会長。 和泉伸一:上智大学外国語学部英語学科、言語学大学院、教授。専門は、第二言語習得研究と英語教育。東京国際大学国際学科卒業後、日本で英語を教えた後、南イリノイ大学カーボンデール校へ留学、M.A.in Applied Linguistics取得。ジョージタウン大学にて、Ph.D. in Applied Linguistics取得。

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