吉田洋一郎 - 実業之日本社作品一覧

  • ドライバーの飛ばし方がわかる本
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    「スングプレーン」に代わるキーワードが「地面反力」! 最新のバイオメカニクス的研究により明らかになった、 飛距離を出す合理的なスイングの中核にある「地面反力」。 これには「3つの力の方向」があり、 スイングタイプによって最適な方向があります。 これまでほとんど触れられることがなかったこの真実を、 本書は余すことなく解説。「地面反力」を使うコツさえわかれば、 誰でも即効で飛距離を伸ばせます! 年齢、筋力に関係なく 飛距離が確実に伸びる! 飛距離の出るスイングは 曲がらないスイングでもある! 本書では、最新のバイオメカニクス的スイング研究によって導き出された、 飛距離を出すために必要なスイングのエッセンスと、 その中核となる「地面反力」の使い方を、できるだけ簡略化した形で紹介しています。 「地面反力」は、スイングタイプによって使い方のコツが少しずつ異なります。 そこで本書では、これまでのレッスン書ではほとんど触れられることがなかった 「地面反力」が生み出す「3つの力の方向」について解説しつつ、 スイングタイプ別に、どの力の方向を選べばいいか、どうすればもっと 「地面反力」を生かしてスイングできるかについても説明しています。 コツさえわかれば、「地面反力」は誰もが簡単に使うことができて、 試した瞬間から飛距離が伸びる(ヘッド速度が上がる)可能性を持つ力です。 飛距離を伸ばしたいと考える、すべてのアマチュアゴルファーに ぜひトライしてほしいと考えています。 <序章より> 飛距離を伸ばすことがスコアアップにつながる PGAツアーでは飛ぶ選手がより多く稼いでいる 「地面反力」はもっとも有効な飛距離アップのツール 「地面反力」が生む力には3つの方向がある 「バーチカルフォース」を使うならリリースは早めがいい 「ホリゾンタルフォース」を使うにはリリースを遅らせる 最適な「地面反力」の方向は右手のグリップによって決まる 「地面反力」を使うには「加重」と同じくらい「抜重」が大事 3方向の力をミックスすることで飛距離は劇的にアップする 誰もが「地面反力」を使って飛距離を伸ばすことができる
  • ロジカル・アプローチ
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    アプローチは感性でなく「理論」だ! 欧米のトップコーチたちにショートゲームを学ぶと、そのメソッドが非常に「論理的」であることに驚かされます。指導の場面では「感性」という曖昧なものが入り込む余地はほとんどないと言っていいほどです。つまり、アマチュアが基本となるロジックを無視して感性を語るのはナンセンス。説明可能なロジカルなプロセスによって技術を身につけるほうが、圧倒的に効率がよく、上達が早いのはあきらかなのです。本書は世界のトップコーチから直接指導を受けた著者が、彼らの論理的なショートゲーム・メソッドをベースにデータを駆使してレッスンする誰でも確実にうまくなれるアプローチ&バンカー上達法です!
  • ロジカル・パッティング
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PGAツアー選手のパッティング・データを計測したら一番入る“パッティングの実像”が浮き彫りになった! ●打点は1.6ミリトウ寄り●フェースアングルは0.32度オープン●インパクト軌道は0.7度アウト・トゥ・イン●2.8度アッパーブローで振り抜く●カップを43センチオーバーするボールスピード。これはPGAツアー選手のパッティングにおける平均値です。もし、あなたがこのデータを具現化するパッティング・ストロークができるようになったとしたら、それは「一流選手並みにパットが入る」可能性があるということです。最新の計測器や科学的解析の導入による数値化、可視化が進んだ結果、“入るパッティング”の実像が解明され、今、世界の一流選手はそれを手に入れるためのティーチングをパッティング専門のコーチから受けています。数字をベースにしたストロークをメカニカルに作り上げその上に、自分の感性を加えていく。この方法は、最も効果的なパッティング上達法としてアマチュアにもそのまま当てはまります。フィジカル的な強さや素質があまり求められないパッティングには、アマチュアが世界の一流選手と同レベルになれる可能性がある。本書はその手ほどきをする、日本初のパッティングレッスン書です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。

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