ビジネス・経済 - 田中耕比古作品一覧

  • 一番伝わる説明の順番
    4.0
    ■説明上手な人ほど、「伝える情報の順番」を意識する 本書は、戦略コンサルタントが教える 「相手の頭の中を整理しながら伝える技術」です。 「プレゼンテーションがうまくない」 「何を言っているのかわからない」 そういった経験はないでしょうか。 そこで、話し方や話す内容を変えようとしたところで うまくいかない人が多いのです。 ■「話し方」や「内容」を変えるのではなく、 「どの順番で話すか」を変えるだけで、 相手にもっと伝わるようになります。 なぜなら、説明するとき、 「どういった順番で話すか」を意識する ことは、 「相手の思考を整理しながら話す」 ことそのものだからです。 ■説明が苦手な人は、 自分の考えた順番で話したり、 思いつきで話たりするため、 相手はどんどん混乱していきます。 相手の頭の中に筋道を作って説明することで、 わかりやすく伝わり、プレゼンテーションや営業、 会議、報連相などにおいての 結果、評価、印象も大きく変わるのです。 ■目次 第1章 説明が下手な人は、何が間違っているのか 第2章 わかりやすい説明の順番 第3章 説明力を高める!「自分の思考」を整理するコツ 第4章 理解度が高まる!「相手の思考」を整理するコツ 第5章 印象に残る伝え方のコツ 第6章 説明力を磨く思考習慣&トレーニング
  • 思いつきを価値あるアウトプットに変える 思考の手順
    4.0
    良いアイデアを思いついた! なのに、上司や同僚、顧客などに話すと「もっとしっかり考えて」と言われてしまった……。そんな経験はないでしょうか。それは、アイデアをアイデアのまま伝えてしまったから。アイデアを漫然と頭に浮かべているだけでは、脳は使っていても、考えたことにはなりません。アイデアを価値ある「良い考え」に変えるためには、具体化→構造化→情報補完→取捨選択という手順を踏む必要があるのです。ところが、その手順を教えてくれる人はなかなかいません。できている人は、意識するまでもなく、自然とできてしまっているからです。本書の著者は、コンサルティングファームに転職したことで、「考える」ということに真剣に向かい合うことになりました。そして、いろいろな本を読み、たくさんの先輩から教わり、多種多様なコンサルティングプロジェクトに従事する中で、苦労しながら、少しずつ「考える技術」の体系化を進めてきました。そのエッセンスが、この1冊で学べます。 【本書の内容】●第1章 思考は、積み上げるもの ●第2章 「思いついた!」を「考えた!」にする技術 ●第3章 思考を客観視する技術 ●第4章 思考スピードを上げる技術 ●第5章 相手のことを考えながら、伝える
  • 仮説とデータをつなぐ思考法 DATA INFORMED
    3.0
    ●直感をビジネスに生かせない ●仮説とデータが一致しない ●いくらデータ分析しても、成果が出ない ●結局、データより直感で判断している……。 「その根拠は?」「なぜ、そう思うの?」「裏付けはあるの?」 こういう指摘を受けるのは、あなたが、正しいデータの見方・使い方をしていないから。 文系コンサルタントによる、文系ビジネス人材のためのデータとの向き合い方 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 仕事の基礎力
    4.0
    日々、仕事が増えていくと、忙しさのあまり思考停止に陥って、行き当たりばったりで仕事をするようになっていく。その結果、仕事が終わらず、日々「負けた感」でいっぱいのまま帰宅することになる──。そんな働き方に警鐘を鳴らすのが本書。毎日、確実に成果を出して颯爽と会社を後にできる「仕事のやり方&進め方」を具体的に紹介していく。第一線で活躍する戦略コンサルタントによるビジネスの実践書。
  • 仕事の「質」と「スピード」が上がる 仕事の順番
    3.2
    ■8万部突破『一番伝わる説明の順番』の第2弾! 「生産性の高い仕事をして結果も出したい」 「もっと時間効率のいい働き方をしたい」 「トラブルやミスなく仕事を進めたい」 「より質とスピードの高い仕事をしたい」 そんなことを思ったことはないでしょうか。 本書は上場企業取締役、戦略コンサルタントである著者が、 仕事の生産性を上げる「仕事の順番」を伝える一冊です。 ■本書では「GRAPH(グラフ)」という仕事を進める基本の型をご紹介していきます。 そして、タスクの順番に関するものを一部ご紹介すると… ・「重いタスク」と「軽いタスク」、どちらを先に終わらせるべきか? ・大量のタスクがあるときに、「先にやるべきこと」とは? ・会議の生産性を上げるために「会議前にやっておくべきこと」とは? ・上司への質問の前に、何をすれば生産性が上がるのか? ・部下のミスに対処する際に、気をつけるべき順番とは? ・チームとして仕事の成果を上げるための「仕事を振る」順番とは? 社会人1年目や新人社員から中堅、リーダーまで押さえておくべき 仕事の基本となるものです。 生産性、効率を上げる仕事のやり方、進め方を身に着けていきましょう。 ■目次 第1章 仕事ができない人は何が間違っているのか? 第2章 仕事を進める基本の型「GRAPH」 第3章 仕事の質とスピードを上げる「終わらせる」順番 第4章 会議・ミーティングの順番 第5章 ミス・失敗を減らす仕事の順番 第6章 仕事を円滑に進めるスキル
  • 論理思考×PowerPointで企画を作り出す本
    3.3
    PowerPointは最強の論理思考ツールだ! パワポを使えば、「説得力のある企画」が見えてくる。 【本書はこんな方におすすめしています】 ・「企画を立てるのは苦手」と感じている方 ・企画を立てても、なかなか承認を得られない方 ・市場や顧客のニーズを正確に分析したい方 ・企画書やスライド資料の作成に四苦八苦している方 ・論理的、客観的に考えるのが苦手な方 ・企画が面白くなる思考整理術を知りたい方 ・企画の着想から実現までを1冊で学びたい方 ・企画を求められるビジネス・パーソン全般 「企画立案」は、業種問わず、どのビジネスパーソンにも 求められる業務です。 しかし、「うまく企画が立てられない」「企画を立てても、なかなか 承認が得られない」と悩んでいる方は少なくないようです。本書は、 PowerPointを活用し、論理的・客観的な企画立案の方法を指南する本です。 PowerPointといえば「プレゼン資料作成ソフト」と思われがちですが、 実は「論理思考ツール」としても極めて有用です。 市場や競合をマッピングしたり、ターゲットの「課題」「その解決策」 「実現のための方策」などを整理して考える際に、PowerPointほど最適な ツールはありません。また、そうやって論理的に考えた企画であれば、 おのずと「説得力」も高まります。本書を読めば、誰もが「説得力のある企画」を 立てられるようになります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

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