増田剛己作品一覧

  • 思考・発想にパソコンを使うな  「知」の手書きノートづくり
    3.8
    あなたの思考・発想を凡庸にしているのはパソコンだ! コピー&ペーストで、記憶力、構成力、表現力が衰える。パソコンは大量の情報の収集・整理には便利だが、知的創造には不向き。そこで「手書きノート」だ。ふと浮かんだアイディアは、断片をメモするだけでなく、可能な限り文章化する。文章にすれば記憶に定着しやすいし、そのプロセスが、自己分析力と他人に伝える力をつける。漱石、熊楠から、野村克也監督、中村俊輔選手まで、古今各界一流人の使えるノート術も一挙公開。
  • ビジネスに効く15分の法則 時間を生み出すタスク管理術60のルールとタブー
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    15分区切りで時間をアレンジすることで、生産性が飛躍的に向上。現代人必須のスキルで、仕事もプライベートも充実!「一流」と呼ばれている人が実践するタイム・マネジメントのノウハウを伝授!※本書は、『忙しい人が成功するたった「15分」のスーパー自己啓発術』(こう書房)を電子化にあたり、加筆・再編集しました。【本文より】「時間」というものは社長であろうとヒラ社員であろうと、どんな人間にも1日は24時間で、平等である。だからこそ与えられた時間をどう使うかで、仕事の能率やプライベートな時間の充実などの個人差が出てくるわけだ。同じ寿命をまっとうしたとしても、その人の時間の使い方次第で長くもなるし短くもなる。人間の能力にさほどの違いなんてない。たしかに天才というのはいると思うが、そういう人は、何か他の能力に欠けていたりするものだ。まあ、天才は除いて、普通の人間として生まれてきたからにはほとんど能力差はない。ただあるのは時間差だけだ。膨大な仕事量をこなしている人は、要領よく時間を使っている結果なのである。【内容】15分単位で時間を考えるのはなぜか◆人生を分かつのは能力ではなく時間の使い方◆朝の15分◆通勤途中の15分◆始業前の15分◆効率よく仕事をするための15分◆仕事を楽しくするための15分◆オフィスを出る前の15分◆15分でキメる会話術◆15分で人脈を広げる技術◆自分らしさを磨く15分間PI術◆知的生産をするための15分◆オフタイムの15分を充実させる【著者】1958年、山口県生まれ。桃山学院大学卒業。出版社、広告代理店を経てフリーライターとなる。著書『知的時間活用術』(日本経済新聞社)、『時間3倍活用術』(日経ビジネス人文庫)、『思考・発想にパソコンを使うな』(幻冬舎新書)、『脳を丸裸にする質問力』 (アスキー新書)など。

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  • 本音と建前を見抜くちょっとした一言 「言い回し」から読み解く心理と真理の裏読みフレーズ120
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    何気ない言葉に秘められた真意とは?口癖や言葉尻が、ビジネスの成否を分かつサインとなる。会話を通して相手の思惑を嗅ぎ分ける「洞察」のスキルを伝授!【本文より】同じことを言っていても、その裏側の言っている本人の潜在意識には大きな違った意図が隠されている。もちろんそれは本人自身も自覚しえない。クチグセというのは一種の暗示でもあるわけだが、自分で言っているうちにだんだんと潜在意識に働きかける。クチグセから、相手の性格、ものの考え方、将来性などまでが見えてくるのである。◆まえがき 言葉の裏側に潜む見えざる真意を見抜く◆やっかいなことを頼むときの言葉◆本音をごまかすときに使う言葉◆感情にまかせて出てくる言葉◆こちらの手のうちを読もうとしている言葉◆ハッタリ、大風呂敷を広げている言葉◆相手をひっかける、だまし言葉◆自分をカムフラージュする言葉◆サイン・裏の意味がこもっている言葉◆自分の意見を押しつけようとする言葉◆相手に取り入ろうとして使う言葉【著者】1958年、山口県生まれ。桃山学院大学卒業。出版社、広告代理店を経てフリーライターとなる。著書『知的時間活用術』『時間3倍活用術』『思考・発想にパソコンを使うな』『脳を丸裸にする質問力』など。電子書籍『ビジネスに効く15分の法則』など。

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  • もしかして大人のADHDかも?と思ったら読む本
    4.0
    忘れ物が多い、時間に遅れる、片付けられない……身に覚えはありませんか?実は日本人の20人に1人はADHD(注意欠陥多動性障害)と言われています。今まで「何だか他の人と違う、生きづらい」と感じていたあなた。もしかしたらあなたも「大人のADHD」かもしれません。本書の著者も、大人になってからADHDと診断されました。自分がADHDだと気づくまでの過程をリアルに綴り、病気と共存しながら自分らしく生きるためのヒントを提案します。ベストセラー『どうして私、片付けられないの?』の著者・桜井公子氏監修、医学的な見地からのアドバイスも掲載。ADHDの患者だけでなく、家族や同僚など、周りの人にも大いに役立つ一冊です。

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