古谷美央 - ディスカヴァー・トゥエンティワン作品一覧

  • サイエンス ペディア 1000
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    教科書よりも簡単で、百科事典より親しみやすい「読む事典」! 気になる項目を読み進めるだけで、その分野の概要を知ることができます。 10カテゴリーにわたり科学の最重要キーワードを1000個選び、それぞれを簡潔に紹介したおしゃれな科学事典です。 それぞれのキーワードは五十音順ではなく、科学のサブカテゴリー(力学、熱、物質……)ごとに並べられています。 気になるキーワードを調べるのに使うのはもちろんですが、サブカテゴリーに含まれるキーワードを一気に読むという楽しみ方もおすすめです。 そうすることで、気になるサブカテゴリーの全体像が浮かび上がってくるからです。 科学辞典が持つ広範さを保ちながら、ポピュラーサイエンスのように読めるとっかかりやすさを融合させた本書は、 事典としてはもちろん、想像力を刺激する科学エッセイとしても楽しむことができるのものです。 本書に含まれるカテゴリーとサブカテゴリーは、次の通りです。 物理学 力学、熱、物質、流体、波、電気と磁気、光学、相対論、量子論、量子現象、素粒子物理学、原子核物理学、統一理論 化学 原子、化学合成、分子、化学変化、化学分析、物理化学、材料化学 生物学 生化学、細胞生物学、微生物学、分子生物学、生物分類学、動物学、植物学、生態学、進化、進化遺伝学、生命の起源、生物物理学 地球 地球科学、地質年代、地形、地下構造、海洋、テクトニクス、自然災害、地球大気、気象学、地質学、気候学、地球の不思議 宇宙科学 夜空、天文学、太陽系、惑星、恒星、銀河、初期の宇宙、宇宙論、宇宙旅行、宇宙生命 健康・医学 人体、医療、病理学、病気と病的状態、医療処置、医用画像、薬、手術、移植手術、近代医学、遺伝子医学、補完医療 社会科学 言語学、心理学、脳機能、心理現象、精神疾患、意識、社会的趨勢、人文科学、経済、政治 情報 科学的方法、純粋数学、応用数学、情報、計算、データ、オンライン技術、ウェブ、人工知能 応用科学 工学、材料科学、エネルギー産生、エネルギー貯蔵、通信技術、軍事技術、遺伝子改変、食糧、法医学、考古学、歴史的発明 未来 未来の物理学、未来の化学、未来の生物学、未来の地球、未来の宇宙科学、未来の健康・医学、未来の社会科学、未来の情報、未来の応用科学 ==== 第50回 造本装幀コンクール 経済産業大臣賞、 日本書籍出版協会理事長賞(語学・学参・辞事典・全集・社史・年史・自分史部門)受賞!
  • 2階から卵を割らずに落とす方法 科学の歴史を実験で振り返る本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しいエピソードと実験で科学の歴史を振り返る。科学の歴史がわかる!  歴史的なエピソードとその背後に隠れている科学、それを追体験する実験をセットで紹介!  本書に載っている実験をすべて行えば、私たち人類の祖先が科学の道筋に第1歩を記した歴史の夜明けから、光速に近い速さで移動する小さい粒子の測定までの、数百万年分の人類の偉業を追体験することができます。もちろん、実験を後回しにして、まずは歴史をじっくり楽しむというのもいいでしょう。  ところで、なぜ科学者は、自分たちの仕事を説明するときによく「マッド(狂気)」と付けるのでしょうか?  科学者の仕事というのは、世界について、そして世界がどのような仕組みで動いているのかについて一生懸命研究し、新しいアイデアを思いつき、それらを試し、その結果得られた知識を大勢の人々と共有することです。  科学者は、落下速度を遅くするためにわずか数m 四方の絹の布を広げて気球から飛び降りたり、あるいはちょっと豪華なブリキ缶程度のものに人間を入れて宇宙に送り出したりしてきました。たしかに当時それは「マッド」なことでしたが、今やパラシュートも宇宙ロケットも当たり前のものになっています。  ひょっとすると、「マッド」なのは科学者ではなく、私たちかもしれません。  科学者たちは、破滅的結果を恐れず突き進む冒険者なのです!  200 万年前から始め、そして最後は最先端の研究まで、人類の科学の旅にあなたを招待します。  科学者たちが破滅の危機を自覚しながらも、どうして尻込みせずにいられたのか、その舞台裏もお見せしましょう。  さあ、本書を開き、ワクワクするような冒険を始めましょう!
  • ビッグクエスチョンズ 脳と心 Mind
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    『ビッグクエスチョンズ』は、人類の歴史を通して、 探究心旺盛な人々を悩ませてきた科学や哲学の大疑問に対し、 一流の専門家が回答するシリーズです。「親しみやすく簡潔に」という編集方針により、 その分野を概観しつつ、最新の知見を身につけることができます。 本書のテーマは「脳と心」。 生物が脳を持つようになった経緯や脳の鍛え方などの脳科学的なテーマから、 知識とは何か、自由意志とは何かといった哲学的なテーマまで、 わかりやすくしっかりと掘り下げていきます。

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