石田友彦作品一覧

  • 子宮筋腫
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成人女性の5人に1人はもっているとされる良性の腫瘍である子宮筋腫。小さな筋腫を含めれば、女性の75%に子宮筋腫があるとされ、その割合はふえる傾向にあります。痛みや過多月経がひどくなければ、ほとんどの場合は何もせずに経過をみていればよいのです。しかし、痛みや月経がひどい、また不妊に悩んでいる場合には治療が必要です。本書は、多くの人がかかる子宮筋腫について、検査から診断、治療を解説した『子宮筋腫』に最新の情報を加えた改訂版。過多月経のときのピル服用、腹腔鏡手術が変わった点、条件つきで保険適応になったUAE(子宮動脈塞栓術)など、内容が詳細になりました。治療で迷ったときの指南書として。
  • 子宮筋腫(よくわかる最新医学) よくわかる最新医学
    4.0
    子宮は、妊娠したときに胎児を育てる大切な臓器。女性にとっては、毎月の月経や妊娠・出産にかかわり、なにか異常があれば気にせずにはいられない場所です。子宮筋腫は子宮の筋層にできる良性の腫瘍で、成人女性の3~4人にひとりは子宮筋腫があるといわれるほど、よくある病気です。最近では若い人にも増えており、不妊との関係が気になって悩む人は少なくありません。本書では、開腹手術、腹腔鏡手術、子宮鏡を使った手術、子宮動脈塞栓術(UAE)や集束超音波治療(FUS)まで、どの治療が自分にあっているのか、そもそもいますぐ治療をする必要かどうかなど、子宮筋腫の治療の最前線を、経験豊富な医師が解説します。

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