金原義明 - 明鏡舎作品一覧

  • アメリカ・コミュニティー事典 上巻
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    北米大陸のコミュニティー(コミューン、生活共同体)を一挙紹介。アメリカ合衆国独立前から現在にいたるまでのコミュニティー数百団体を紹介し、百余りについて詳述。宗教的団体、世俗的集団を網羅。米国史、コミュニティー研究者必携の書。著者の四〇年間にわたる研究成果、ここに結実。画期的労作。
  • 映画監督論
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    古今東西の映画監督30人の生涯とその作品を論じた映画人物評論集。チャーリー・チャップリン、エイゼンシュテイン、溝口健二、ウォルト・ディズニー、ハワード・ヒューズ、ヴィスコンティ、黒澤明、パゾリーニ、アラン・レネ、ゴダール、トリュフォー、宮崎駿、ベルトリッチ、北野武、黒沢清……などなど監督論30本を収録。映画人たちの人生とその作品を通して、「映画を観ることの意味」に迫り、百年間の映画史を総括する知的追求の試み。映画ファン必読の「シネマの参考書」。
  • 映画の英語名ゼリフ
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    英語映画の名作から、元気になる名ゼリフ、癒される名文句の数々をピックアップして原語(英語)を解説。英語ワンポイン・レッスンを添えた新スタイルの映画紹介。「アナと雪の女王」「ハリー・ポッター」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ブレードランナー」「燃えよドラゴン」「ローマの休日」「シェーン」「カサブランカ」「風と共に去りぬ」などなど歴代の名作が目白押し。これだけは聞き取りたいという輝く英語フレーズが満載。これであなたも映画英語の通人。
  • 大人のための世界偉人物語
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    世界の偉人たちの真実の人生を描く伝記読み物。エジソン、野口英世、ヘレン・ケラー、キュリー夫人、リンカーン……子どものときに読んだ、あの偉人たちの人生をリアルに紹介。偉人たちは、意外な素顔、裏の顔をもっていた! 実物はこんな自堕落な人間だった? あの有名な逸話はウソ? などなど、ブッダ、ダ・ヴィンチから、オードリー・ヘップバーン、ジョン・レノンまで古今東西30人の偉人の生きざまを紹介。偉人たちによる外国語速習法、夢の実現法、お金持ちになるための心得など、貴重な人生アドバイスも満載。人生に迷ったときの道しるべとして。また、人生をともに歩む友人として、ぜひこの本をあなたのかたわらにお置きください。きっと偉人たちはあなたに語りかけてくれます。

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  • 大人のための世界偉人物語2
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    世界の偉人たちの真実の人生を描く伝記読み物。好評シリーズ重厚充実の第2弾。ニュートン、ゲーテ、モーツァルトから、フロイト、イサム・ノグチ、ゲバラ、マッカートニー、ビル・ゲイツ……などなど、古今東西30人の偉人たちの意外な素顔、実像を描き、人生の真実を解き明かす。夢の実現法、成功するためのヒントなど、役立つ人生アドバイス満載。人生に迷ったときの道しるべとして。また、人生を一緒に歩む友として手元に置きたい一冊。
  • オーロビンドとマザー
    5.0
    インド独立運動の闘士であり、神秘思想家であるオーロビンド・ゴーシュの生涯と思想を紹介。あわせて、オーロビンドの同志であった「マザー」ことミラ・アルファサの生涯を紹介する人物伝。革命家であったオーロビンドは、監獄のなかでどのような神秘体験をしたのか。彼が瞑想と沈思のなかでつかんだ、われわれ人間の生の真実とは、どういうものか。南インドのコミュニティー「オーロヴィル」を創設したマザーの生きざまはどのようなものだったのか。これまで日本ではほとんど知られることのなかった二人の神秘家の全貌がここに明かされる。

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  • オーロヴィル
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    南インドの二千人以上のメンバーを有する巨大コミュニティー「オーロヴィル」の全貌を紹介する探訪ドキュメント。インドのタミル・ナドゥ州、ポンディチェリーの地に、オーロビンドと「マザー」ミラ・アルファサが構想し、創設されたオーロヴィルとは、いったいどんなところで、そこはどんな仕組みで動き、どんな人たちが、どんな様子で暮らしているのか? 現地に滞在した著者がつづる滞在記。あるいはパスポート紛失記。南インドの太陽がまぶしい、死と再生の物語。

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  • ここだけは原文で読みたい! 名作英語の名文句
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    英語表現と名作読書案内。『風と共に去りぬ』から『ハリー・ポッター』まで、英語で書かれた古今の世界的名作を集め、「ここだけは原文で読みたい」という一文を取り上げて紹介・解説する新趣向ブックガイド。『007号は二度死ぬ』の「二度死ぬ」の意味は? 『アルジャーノンに花束を』の原文はどんなふうに書かれている? 『鏡の国のアリス』中にある現代ビジネス界注目のセリフとは? 『ティファニーで朝食を』このタイトルの意味は? 名作の名フレーズを原文をたどる読書の旅。

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  • こちらごみ収集現場いちころにころ?
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    ごみ収集現場における笑いと涙、驚きと怒りと感動の日常をとらえた実録読み物。心で感じるエコロジーの本。ごみ収集の最前線で働く者たちの日常とは、いったいどのようなものか? 清掃事務所へ寄せられる膨大な苦情と礼状の数々。ごみ収集現場にヤクザが現れた。詐欺師が、刑事が現れた。それから死体も! 家族を背負った同僚の死の悲話、阪神大震災時の応援部隊の感動話などなど、これまで語られることのなかったごみ収集現場の壮絶おもしろ話。定年退職後、1年か2年でコロッと死ぬというごみ収集現場の「いちころにころ」は本当か?

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  • コミュニティー  世界の共同生活体
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    海外コミュニティー探訪記。複数の他人同士が集まっていっしょに暮らす生活形態「コミュニティー」。コミュニティーは、コミューン、共同生活体、共同村とも呼ばれるが、そこでは、どんな人たちが、どのように暮らしているのか? 経済や生活のルールは、どのように工夫されているのか? 愛、性、親子関係、教育、意志決定などをめぐり、どんな人間ドラマが繰り広げられているのか? ツイン・オークス、ガナス、ヨーガヴィル、ロス・オルコネス、オーロヴィル……などなど、世界各国に数多く存在するコミュニティーを、実際に訪ねた体験を踏まえ紹介していくノンフィクション。人間疎外を引き起こしやすい現代社会へのアンチテーゼでもあるコミュニティーの実像を生き生きと描写し、真に人間らしい暮らしを追求する感動のドキュメント。

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  • 思想家たちの生と生の解釈
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    古今東西の思想家の生涯を紹介し、各思想家が考えた「生」の実像に迫る哲学評論。ブッダ、道元、ルターなどの宗教家から、デカルト、カント、ニーチェ、ベルクソン、ウィトゲンシュタイン、ミシェル・フーコーといった哲学者、スウェーデンボルグ、シュタイナー、オーロビンド、クリシュナムルティなどの神秘思想家、さらにマキャヴェリ、ルソー、マックス・ヴェーバー、トインビー、ブローデル、丸山眞男などなど、幅広い分野の思想家の「生と生の解釈」を検討。生、死、霊魂、世界、存在、社会、歴史、認識について考えていきます。わたしたちはなぜ生きているのか。生きていることに意味はあるのか。そんな人生の根本問題をさぐっていきます。生の奥にあるものを知りたい人必携の一冊です。
  • 出版の日本語幻想
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    出版編集者が書いた日本語の本。問題集、マンガ雑誌、女性月刊誌、実用書、単行本と、さまざまな編集現場を経験してきた筆者が、それぞれの現場で見た出版の実態、日本語の現実を詳述。本や雑誌はどのように作られているのか、編集者たちはどんな日本語の問題と日々格闘しているのか、日本語にはどんな性質や問題点があるのか、手ごわい敬語、バカにできない助詞・助動詞、意外にむずかしいちょっとした言い方などなど、楽しく読みながら日本語のエキスパートになれてしまう出版業界遍歴ストーリー全19章。特に出版業界人は必読。巻末に付録「編集者日本語検定試験(一級、二級)」も収録。これであなたも一級編集者の仲間入りだ。

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  • 小説家という生き方
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    人はいかにして小説家になるか、をさぐる画期的な作家論。村上龍、村上春樹らの現代作家から、団鬼六、三島由紀夫、川上宗薫、川端康成、江戸川乱歩をへて、泉鏡花、夏目漱石、森鴎外まで。平成から明治へ時間をさかのぼりながら、新しい角度から日本の大作家たちの生き様を検討していきます。あわせて、これを読まずに死んだらせっかく生まれてきた甲斐が半減するという珠玉の小説作品を厳選し、実体験に基づき愛をもって解説。既成の文学評価を根底からくつがえし、あなたの読書体験を次の次元へと誘う禁断の文芸評論。
  • 新入社員マナー常識
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    最初の3年間が人生を決める! 新時代を生きる新入社員のための新ビジネス・マナー読本。入社1年目から3年目までの新会社員読者限定。服装、身だしなみ、名刺の渡し方、電話のとり方、お茶・コーヒーのいれ方から、いやな同僚・上司とのつきあい方、酒席のこなし方、社内恋愛の注意事項、そして給与明細の裏側、退職・転職のポイントまで、理屈でなく、経験に基づいた常識を、実話エピソードを豊富に交えながら具体的にやさしく解説した全53話。電子メールのポイント、楽しい人間関係を築く方法、職場会話のタブー、ビジネス文書の作り方などなど、ワンポイント・アドバイスも充実。さらに「読者へのプレゼント」付き。これは、ハードなグローバル時代を生きる現代サラリーマンのバイブルである。

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  • 女性解放史人物事典
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    平易に楽しく読める「読むフェミニズム事典」。女性の選挙権の由来をさぐる副産物多き知的冒険。アン・ハッチンソン、メアリ・ウルストンクラフトからマドンナ、アンジェリーナ・ジョリーまで全五〇章。人物事項索引付き。フェミニズム研究入門の基礎図書として。または女性史研究の新しい可能性を見通す航海図として。
  • 世界文学の高峰たち
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    世界の偉大な文学者たちの生涯と、その作品世界を紹介・探訪する文学評論。セルバンテス、ゲーテ、ユゴー、ブロンテ姉妹、ドストエフスキー、ドイル、プルースト、ジョイス、カフカ、チャンドラー、ヘミングウェイなどなど三一人の文豪たちの魅力的な生きざまを振り返りつつ、文学の本質、文学の可能性をさぐる。読書家、作家志望必読。
  • ツイン・オークス・コミュニティー建設記
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    合衆国ヴァージニア州にある、世界でもっとも有名な共同生活体のひとつ、ツイン・オークス・コミュニティーの創成期五年間を描くドキュメントの邦訳。著者は創設メンバーのひとり。自由と平等のユートピア建設は可能なのか? 理想郷では、権力や恋愛をめぐる争いは起きないのか? 共有しあう共同生活では、子育てや親子関係はどうなるのか? ヒッピー・コミューンでは麻薬と乱交なのか? 答えはすべてこの中に。理想郷建設の理想と現実を描く感動の人間ドラマ。
  • デヴィッド・ボウイの思想
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    デヴィッド・ボウイについての音楽評論。至上のロックスター、ボウイの数多ある名曲のなかからとくに注目すべき曲をとりあげ、そこからボウイの方法論、創作の秘密、彼の思想に迫る。また、ボウイがわたしたちに贈った遺言、ラストメッセージを明らかにする。ボウイを真剣に理解したい方のために。
  • デヴィッド・ボウイの生涯
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    緊急出版。デヴィッド・ボウイ総論。至上のロックスター、デヴィッド・ボウイの人生、音楽、詞、方法論など、その全貌を明らかにする人物評論。遺作に込められたボウイのラストメッセージとは何か?
  • ロック人物論
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    海外のロック・ミュージシャンたちの人生を紹介し、その人間性、音楽性に迫る人物評論集。エルヴィス・プレスリー、ボブ・ディラン、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ジミー・ペイジ、デヴィッド・ボウイ、スティング、マドンナ、マイケル・ジャクソン、ビョークなどなど31人を取り上げ、分析。これまで知られなかった意外な事実、裏話、秘話がつぎつぎと白日のもとにさらされ、ロック・ミュージックの本質がいま解き明かされる。

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