若桜木虔作品一覧

  • 仕事が3倍速くなる 超速★記憶術
    値引きあり
    3.0
    社会から評価される頭の良さの基準の一つが、記憶力と情報量(知識量)です。本やインターネット上の情報を大量に読んで記憶し、それらを必要に応じて即座に取り出せる人が「頭の良い人」として評価されます。たとえば情報に頼るタイプの仕事を効率よく進める、資格試験で高得点をあげて合格する、といったことです。本書では、職場における情報処理効率を上げるためにも、資格試験においても抜群の威力を発揮する速読記憶術のノウハウを紹介しています。本書の速読記憶術のノウハウを実践すれば、必ずやビジネスの現場において役立てられるでしょう。
  • あどけない悪魔
    -
    美穂と百合。色っぽい美少女とベビー・フェイスの女の子。ともに女子校のおニャン子。倉岡正明は、警視庁捜査一課の刑事。バツグンのルックスだが、重症のロリコン。倉岡は美穂に、百合は倉岡にぞっこんの、この複雑な3人組が女子高生殺人事件に巻き込まれる! 美穂は明晰な頭脳で事件に挑み、百合はカラダを武器に倉岡に迫る…!?
  • 一緒にアクシア
    -
    優貴と智彦。美少女と美少年。高校は違うが、二人は『超能力研究会』の部長同士。ちょっぴり恋愛感情の芽生えた彼らは、定例合同研究会の始まる前に、喫茶店で会っていた。そこへ突然、男が優貴に抱きつくようにして倒れ、「ア・ク・シ・ア」と言い遺して死んだ。「ダイイング・メッセージの謎を探ってみよう」二人は決心する……!
  • 将軍位を盗んだ男 吉宗の正体
    4.0
    徳川吉宗は「偽物」と入れ替えられていた!真田幸村、百年の奸計。 江戸幕府八代将軍・徳川吉宗は豊臣家の血を引く忍者──。この突拍子もない“奇説”を、いきなり聞かされたあなたは、「まさか」と笑うことだろう。しかし、この本で紹介されている数々の論証に触れれば、真田幸村が徳川の治世を人知れず奪わんと仕掛けた謀略が、「吉宗」という男を生んだということを確信するはずだ。あなたは今、歴史の狭間に秘められた、驚くべき逆転劇を知る。そう、この本に記されているのは、まぎれもない「事実」なのである。
  • 時代劇の間違い探し
    5.0
    長谷川平蔵は「鬼」ではない、江戸時代に「脱藩」という言葉はないーー。テレビ時代劇や時代小説の中に潜む、ヒト・モノ・コトバのウソを時代考証家と武術研究指導家が軽快な筆致で一刀両断します。 【目次】 第1章 ヒトのウソ・ホント  吉田松陰、十一歳にして東大生以上の学力を備えていた  薩長同盟を演出したのは坂本龍馬ではなかった  江戸時代に士農工商という身分制度はなかった  大名行列に一般民衆は土下座しなかった  武士の歩き方は泥跳ねしない  江戸時代まで正座という習慣はなかった  ほか 第2章 モノのウソ・ホント  峰打ちをしたら刀はポキッと折れる  真剣白刃取りは存在しない必殺技  「侍は刀がなければ弱い」は間違い  日本刀はなぜ両手で握るのか?  日本刀は筋力のない子供や老人でも振れる  時代劇の逆手斬りは現実でも可能  ほか 第3章 コトバのウソ・ホント  長さの単位で縦方向に「間」は使えない  庶民や下級武士の家には玄関がなかった  早馬と早駕籠、どちらが早い?  逆袈裟とは上から下に斬るのか、下から上に斬るのか  江戸時代に「脱藩」という言葉はなかった  時代劇に「さぼる」という言葉はあり得ない  ほか
  • ストレスパワー~プレッシャーが飛躍のバネになる~
    -
    ストレスは攻撃的ストレスと、逃避的ストレスとに分けられる。その蓄積によって起こる病気も異なる。また、仕事などをバリバリと熟(こな)していくうえでは、攻撃的ストレスは大いに有効となる。作家で、生物学を教える著者が、独自の体験をもとに、人体をマルチ的、マクロ的、トータル的に眺め、解説する画期的ストレス解消の手引書。
  • 速読記憶術
    5.0
    本書のポイントを一言でいうと、読むための目ヂカラを鍛える「チャンキング・トレーニング」です。視野を拡大すれば、連鎖的に脳の働きが活性化され、飛ばし読みでも、がむしゃら読みでもない、真の速読が可能になります。 しかも、理解しながら速く読むことは記憶力向上にも直結するというのだから、まさに一石二鳥。学力アップ、作業効率アップにもつながるので、受験生はもちろん、社会人も必読の一冊です。
  • 誰も書かなかった 江戸町奉行所の謎
    -
    「捕り物帳」など江戸を舞台にした小説やドラマに必ずといっていいほど登場するのが、江戸の町奉行所。しかし、町奉行所の機構や機能については分かりにくいことが多い。本書では、江戸八百八町にはびこる犯罪の取締り、派手な捕物、牢獄のしきたり、過酷な拷問、刑罰の諸々…。江戸の行政・司法・警察・刑罰のいっさいを管轄した町奉行所の謎の全貌をわかりやすく解き明かしていく。
  • 美貌の悪魔
    -
    ご存じ、野次馬探偵団。美穂と百合は女子校のおニャン子。そして、百合のフィアンセで警視庁捜査一課のロリコン刑事・倉岡正明。美穂たちの高校の先生がラブ・ホテルで殺された。新婚間もない先生とホテルに入った謎の女の正体は!? ミステリーとサスペンス、それにアクション。これでもかのおもしろさで好評シリーズ第3弾!
  • ミステリー小説を書くコツと裏ワザ
    5.0
    ミステリーを書いてみたい。けれども、どうやって書き始めればいいのか、方法や手順が全然わからない……。本書では、これから初めてミステリー小説を書こうとしている人、またミステリー小説を書いて、プロ作家として文壇デビューしたい人に向けて、どうやったら魅力的なミステリー小説は書けるのか、に最重点を置き、執筆法のノウハウを即座に使える「コツ」と「裏ワザ」というかたちで紹介していきます。25年間で40人以上をデビューさせた著者が教える「門外不出のテクニック」を大公開。意表を突くストーリー展開の発想法、魅力的なキャラクター設定、新しいトリックの編み出し方を身につけられる一冊。
  • 妖精の罠
    -
    美穂と百合は女子校のおニャン子。百合のフィアンセ、倉岡正明は、警視庁捜査一課の刑事で、ルックスバツグンだが、重症のロリコン。 百合たちの同級生、森川奈保子が乱暴されて殺された。第一発見者の倉岡は、何と彼のロリコン趣味のために逮捕されてしまった! 美穂と百合は彼の無実を信じて、独自の捜査に乗り出した……!

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