関根紳太郎作品一覧

  • 100語で学ぶ英語のこころ 日本人の気づかない意味の世界
    -
    言葉は、それを用いる人々や地域の文化と密接に結びついているため、日常よく使われる簡単そうに見える英語でも、日本人が本当に理解しているとは言い難いものが多くあります。たとえば、日本語の「まじめな人」は誠実で堅実な人格者というプラスイメージがあるのに対し、英語の“a serious person”には、「面白みのない退屈な人物」というマイナスイメージを喚起することがあります。本書では、そうした英語を100語取り上げて、日英の文化的なズレを中心に解説し、英語圏の人々の根本的な意識や考え方などを丁寧に教えます。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本