円満字二郎作品一覧

  • マンガでわかる 漢字の使い分け図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「足」と「脚」って、それぞれどの部分かわかりますか? 「耐える」と「堪える」、苦しみを乗り越えられるのはどっち? 「収める」「納める」「修める」「治める」、自分のものになるのはどれ? 「計る」「測る」「図る」「量る」「諮る」は使い分けられますか? ◆漢字の使い分けができていますか? だれでも知っている漢字でも、改めて聞かれてみると、 微妙な違いがよくわかりません。 ◆マンガで見れば、ストレスなく覚えられる でも、マンガで表現されると、違いが感覚的にわかりやすくなり、 記憶に定着しやすくなります。 ◆漢字を知って表現の幅を広げる いつもひらがなで書いていては、こまかなニュアンスが伝わりません。 適切な漢字を使って表現の幅を広げましょう。 ◆240項目の漢字が身につく 使い分けが必要な主要な240項目を収録。これでもう使い分けに悩まない!
  • 漢字なりたち図鑑:形から起源・由来を読み解く
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 PCやスマートフォンがこれだけ普及した今だからこそ、母国語である「日本語」を構成する漢字について、もう一度学び直してみるのはいかがでしょうか。漢字は、そのものあるいは一部分でも意味を持っているため、はじめて目にした字でもおおよその意味をつかむことができる特徴があります。また、字の形から連想することで「読み」や「意味」を言い当てることもできます。本書は、そのような独特の文字である漢字の成り立ちを、簡潔な文章とほのぼのとしたイラスト図解で解き明かしていく「図鑑感覚」の一冊です。教育漢字1,006字に日常生活のなかでよく目にする漢字を加えた1,223字の漢字の成り立ちを、「人の体」「動物」「鳥」「植物」「天体と大地」「気持ち」「家族」「仕事」「経済」など様々なジャンルやテーマごとに分類して解説するほか、漢字の歴史や古代文字、部首についてのコラムも充実した内容で、漢字がより一層興味深くなること間違いありません。教育漢字は配当学年も記してあり、学習にも役立つ内容になっています。
  • 漢字が日本語になるまで ――音読み・訓読みはなぜ生まれたのか?
    3.6
    中国から伝わった漢字は、日本語にとってかなり不便な文字だった。日本人はどう工夫し使いこなしてきたのか。ことばの奥深さに迫るタイムトラベルに出かけよう!
  • 漢和辞典的に申しますと。
    4.3
    「ピラフ」を漢字で表すと? 「木枯らし1号」というのに、なぜ「春一番」? 猫好きが高じて“肉球”を1文字で表す漢字を探してみたら……。そして何やらエロチックな妄想をかき立てる「嬲(なぶ)る」という漢字をたびたび使ったあの文豪とは!? 漢和辞典編集者が漢字に関する様々な“面白いこと”を詰め込んだ、おもちゃ箱のようなコラム集。読んで楽しくためになる百六十話。※この作品では、ご覧になるビューワーによって、一部の表示や動作に差が出ることがあります。
  • 心にしみる四字熟語
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    人生訓? 処世訓? それだけが四字熟語? 漱石は、太宰は、芥川は、どの場面で、どのように四字熟語を使ったのか――。小説の中の四字熟語を読む、新しい試み。
  • 小学館 故事成語を知る辞典
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 身近なことばの由来を知る辞典。 *日常語の由来がわかる! 「圧巻」「完璧」「杞憂」「敬遠」「助長」「杜撰」「折檻」「破天荒」……日常よく使われることばの背景がよくわかる辞典です。中国の故事に由来するものだけでなく、西洋・日本に起源を持つことばも取り上げ、870語を収録しました。 *充実した記述の大項目 編者が特に知ってもらいたいことばとして選んだ100項目については、1ページの大項目として扱い、ことばの由来を詳しく解説するとともに、「参考」欄での補足解説やイラストも加えて、故事成語の魅力を十分に味わえるようにしました。 *読んで楽しいコラム 「夫婦と結婚にまつわる故事成語」「酔っ払いたちの故事成語」など、さまざまな角度から故事成語にアプローチできるコラムを随所に入れました。 *役立つ巻末資料 本文で故事成語の出典として紹介された資料についての「出典解説」と、「愛」「人生」などのキーワードから故事成語を検索できる「分類索引」を設けました。
  • 知るほどに深くなる漢字のツボ
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    1巻1,177円 (税込)
    本書は、漢字にまつわる身近で気になる疑問を解くことで、漢字のキホン的なしくみが浮かび上がる“仕掛け”になっています。たとえば、そもそも書き順って、誰が決めた? 当て字が“許される”かどうかの境界線は?「送る」と「贈る」はどう使い分ける? 坂本龍馬を「竜馬」と書くのは間違いなの?「素敵」になぜ「敵」の文字が入っている? 「一箇所」「一個所」「一ヶ所」「一カ所」…正しいのは? 音読みと訓読みを見分けるコツは? など、漢字に向き合うすべての日本人におくる70のツボ!
  • 政治家はなぜ「粛々」を好むのか―漢字の擬態語あれこれ―
    4.5
    復興に向けて粛々と努力します。――政治家や役人がよく使う「粛々」という言葉は、元をたどると、古代中国で鳥が羽ばたく様子を表す擬態語だった。我々がふつうに使っている漢字の熟語の中には、このようにそもそもは擬態語だったものが、実は多数含まれている。それらは本来どういう意味で、どのように輸入されて「日本語化」していったのか……。

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  • ひねくれ古典『列子』を読む
    3.5
    死なない方法を見つけた男、ウィンクするアンドロイド、人格の入れ替え譚、あべこべ病、天が抜け落ちる「杞憂」……アイロニカルで残酷、そして突拍子もないユーモア、現代の我々をも十二分に魅了するストーリーテラーぶり。論理立った正論の儒家、逆説の無為を説く老荘思想、そのどちらでもない第三の道を行く列禦寇の世界。

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