一田憲子 - SBクリエイティブ作品一覧

  • おしゃれの制服化 「今日着ていく服がない!」から脱する究極の方法
    3.2
    今日、どんな服で出かけるか。 毎朝クローゼットの前に立ち、途方に暮れる人も多いはず。 とくに40歳前後になると、今まで着ていた服が似合わなくなってきた自分に気づき、迷いは深くなります。 ラフすぎもせず、かたすぎもせず、品よくきちんとした“好感を持たれる装い”とは、どのようなものでしょうか。 本書では、そんな迷いから抜け出すキーワードを、 「いつも同じ服でいい」=「自分だけの制服」と位置づけ、 自分にとっての制服を見つけるための方法を伝授します。 おしゃれの達人6名+著者・一田憲子さんの「制服化」の実践法を通して、「私たちがこれから着る服」について考えていきます。 おしゃれな人ほど、自分のことを分析し、同じ服を繰り返し着ています。 なぜ、その服なのか? どうしてこんなに“いい感じ”に見えるのか。 その秘密を解き明かすことで、「服」との新しい付き合い方が見えてきます。 服選びのポイントから着こなしのコツまで、自分だけのベーシック・スタイルを見つけるヒントがたくさん詰まった一冊です。
  • かあさんの暮らしマネジメント 仕事、家事、人生をラクに楽しくまわすコツ
    3.4
    本書は、『暮らしのおへそ』などで、これまでに多くの女性のインタビューを行ってきた一田憲子さんが出会った、8人の“働くお母さん”の暮らしのコツを紹介する一冊です。 おかあさんは、365日、やることがいっぱい。休みもありません。 そんな中で、どうすれば、日々を楽しくラクにまわしていけるのか。 働きながら、家族が喜ぶごはんを作るには? すっきり気持ちのよい部屋を保つには? ガミガミ、イライラしない自分になるには? 限られた時間の中で暮らしと向き合ってきたからこそ生まれた、知恵の数々。 リアルで役立つヒントが詰まっています。
  • 丁寧に暮らしている暇はないけれど。 時間をかけずに日々を豊かに楽しむ知恵
    3.8
    『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)を立ち上げ、12年にわたり取材、執筆をしてきた編集ディレクター・一田憲子(いちだのりこ)さん。 これまでに、数多くの暮らしの達人たちを取材してきました。 そんな一田さんご自身の暮らしも、知恵とアイデアにあふれています。 築50年ながら、いつ訪れてもすがすがしい空気が流れ、とても居心地がいい部屋。 適度に片づき、適度にモノがあり、わが家のようにほっとできる。 そして、パパッと出てくる、おいしいごはんや手作りのおやつ。 ――そんな一田家のファンになってしまう人が、後を絶ちません。 でも、当の一田さんは、ご自身のことを、「生まれながらの大ざっぱ人間で、面倒くさがり」と言います。そして、常に仕事の締め切りを抱えて全国を取材で飛び回る毎日の中、家事に使える時間は限られています。 いったい一田さんは、どんなふうにして日々の暮らしをまわしているのでしょうか? その秘密は、取材先で教わったアイデアや、人とのやり取りで知ったモノ・コトを、家に持ち帰り、実際に試し、毎日の中に落とし込む。その連続の中にありました。 本書では、一田さんが実践してみて本当に役立ち、忙しい中でも続けてこられている習慣と知恵をご紹介します。 時間がなくたって、工夫次第で、毎日はずっと快適になるし、楽しめる。 そんな暮らしのヒントを、美しい写真とともにお届けします。
  • 面倒くさい日も、おいしく食べたい! 仕事のあとの、パパッとごはん
    4.0
    『暮らしのおへそ』編集ディレクターを務める一田憲子(いちだのりこ)さんは、料理上手でも知られています。一田さんのうちで出されるおいしい品々は、「どうやって作ったの?」と、思わず作り方を聞きたくなるものばかり。 それでも、ご本人は「毎日ご飯を作るのは面倒くさい」と言うのです。 そこで! 本書では、そんな一田さんが、おいしく食べるためのごはんの秘密を余すところなく公開します。 取材で全国を飛び回り、慌ただしい日々を送る一田さん。仕事を終えて家に戻ってから、ささっとごはんを作って食べる暮らし。忙しい中でも、家でごはんを作って食べる理由は明快です。 それは、「そのほうがおいしいから!」。 毎日ごはん作りを続けるためには工夫が必要です。作業を合理的に組み立てることも大事です。面倒くささを少しでもエンジンに変える魔法も使わなくてはいけないかもしれません。そして台所に立ったら、あれこれ迷っている暇はありません。 ただ、食べたときに「ウマい!」と声が出るような最高の一品にしたい。その思いはいつもあります。 そんな一田さん流料理の知恵と工夫が結集した一冊。 時短でおいしい81品の作り方も収録。 参考にしたいアイデアがいっぱいです。

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