吉田幸司作品一覧

  • 「課題発見」の究極ツール 哲学シンキング 「1つの問い」が「100の成果」に直結する
    4.0
    「考え方」がわかれば、だいたいの問題は解決する! ――『ストーリーとしての競争戦略』著者 一橋大学大学院教授 楠木建 絶賛! 商品「哲学」。 職種「哲学者」。 著者は日本で初めて「哲学専門の会社」をスタートさせ、 独自の「哲学コンサルティング」を実施している哲学者。 「哲学が、どうビジネスで使えるのか? 」 という疑問に真っ向から挑み、 組織においても、個人においても現状を変えていく突破口を見つけ、 圧倒的な成果とインパクトをもたらしています。 その思考のメソッド「哲学シンキング」は、 リクルート、ライオン、東芝、横河電機など、 錚々たるトップ企業がこぞって採用を決め、 いまや著者のコンサルティングは行列が必至です。 とはいえ、よく寄せられる疑問は、たとえばこんなことでしょう。 ★哲学って難解なんじゃないの?  ★「教養」の肥やしにはなっても、仕事の役には立たないのでは?  ★覚えなくてはいけないことがたくさんありそう いいえ、必要なのは、A4の紙とペン1本だけ。 実際に企業ではこんな課題に応え、驚くべき成果を上げています。 ★現状の何が課題で、どこから解決の糸口をつかめばいいか? (課題発見→問題解決) ★「創造的なプロダクト」「刺さるサービス」とは? (マーケティング) ★変化を起こす「斬新な提案」とはどこから出てくるのか? (アイデア創出) ★組織のモチベーションを上げるにはどうすればいい? (コーチング) ★「持続可能な目標設定」はどこに定めればいいか? (ビジョン構築) ★みんなが働きやすい職場とは何か? どうつくればいいのか? (環境改善) 今後5年10年のビジネスは 「問題解決型」の能力より、 「課題発見型」の能力が重視される時代。 従来のビジネススクールで重宝された問題解決のフレームワークでは、 「クリエイティブで美しいイノベーション」を起こせるのかどうか ――そんな声も聞かれます。 そんななか「グーグル」「アップル」といった世界的な大企業が つぎつぎと「社内哲学者」の採用を決め、 哲学的思考力をビジネスに取り入れる潮流が生まれてきました。 本書の「哲学シンキング」によって「次の課題を見極める力」を高めることは、 世界のトップ人材に求められる「新時代型の能力」を身につけることに他なりません。
  • 基礎から学ぶ  熱力学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 熱力学の基礎がよくわかる教科書の決定版! 熱力学の基礎をわかりやすくまとめた新しい教科書シリーズの一冊。 わかりにくい概念や難解な数式には丁寧な解説を展開するとともに、図によって理解がすすむよう工夫しています。熱力学を学ぶときつまづきやすい箇所、重要なポイントをイメージしやすく、無理なく学べる内容構成となっています。また、解きながら理解できるよう、本文中に例題、章末には「基本問題」と「発展問題」を2段階で豊富に配しています。 大学・高専・短大生に必携の一冊です! 基礎編 第1章 熱力学を学ぶための基礎事項 第2章 熱力学の第一法則 第3章 理想気体の状態変化 第4章 熱力学第二法則 第5章 エクセルギーと最大仕事 応用編 第6章 熱機関のサイクル 第7章 圧縮機のサイクル 第8章 蒸気の性質と蒸気サイクル 第9章 冷凍サイクル 第10章 湿り空気と空気調和 第11章 気体の流動 第12章 エネルギー変換 付録
  • 社長、ちょっと待って!! それは労使トラブルになりますよ!
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    企業経営者にとって大きなリスクとなっているのが従業員との労働関係におけるトラブルです。本書では、労働関係でどのようなリスクがあり、それをどう解決し、防止するのかをテーマに、筆者たちが実際に経験した事例の中から、労働トラブルとして非常に多い、「賃金」と「解雇・退職」にまつわる10の事例を解説・検証しました。後の祭りとならないように、トラブルが起こる前からしっかりとした防止策を立ててください。今が平穏無事な会社ほど本書を読む価値があります。
  • ぜんぶ君のせいだ。解体ぜん書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猛スピードで上昇している“ぜんぶ君のせいだ。”初のアーティスト・ブック! 如月愛海(きさらぎめぐみ)、ましろ、一十三四(ひとみよつ)、咎憐无(とがれん)の4人組アイドルユニット、“ぜんぶ君のせいだ。”。“病みかわいいで世界征服”をキャッチコピーに突き進み、日々ファンを増幅させている彼女たちの初のアーティスト・ブックが登場します。 ボリュームたっぷりの最新グラビアに加えて、各メンバーのロング・インタビューを掲載。メンバーへの50の質問、ディスコグラフィー、ヒストリーなども収録して、ぜんぶ君のせいだ。を全方位から楽しめるファン必携の1冊です。
  • 本質を突き詰め、考え抜く 哲学思考
    3.7
    「課題解決」「アイデア発想」「イノベーション」「人材・組織開発」「ビジョン構築」……問いから始まる対話で思考を拡張せよ! 日本初の「哲学コンサルティング会社」を設立し、ビジネスの最前線で哲学を実践・活用してきた著者が教える、ビジネス×哲学の知見から生み出した、答えが一つではない問題に最適解を導く思考法 今日、ビジネスと哲学の関係は大きく変わっています。ESGやSDGsをはじめ、企業は環境への配慮やジェンダー平等など、社会課題への取り組みが求められるとともに、社会における自社の存在意義(パーパス)の提示が競争力/共創力になるようになっています。 かつて、ソクラテスやプラトンたちが「よく生きるとは?」「美とは何か?」といった価値をめぐる問いを探究したように、いまや企業もビジネスパーソンも、物事の本質や価値の追求と無縁ではなくなりつつあるのです。 それは、よりよい世界をつくるための社会的価値の創出に資するとともに、企業が事業 を展開していくうえでも新たな価値規範を提示し、競争/共創戦略を優位に進めていくコンピタンス(能力)になります。 人間の本性や世界の根源的原理、真善美といった普遍的価値を探求してきた哲学は、抽 象的な問いに向き合い、深く思考していくにあたって絶大な力を発揮します。 哲学的理性は合理的に突き詰めるだけではなく、もはや「なぜ」「なんのために」を問えない究極的なものに到達するダイナミックな思考です。

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